【全曲解説】 オメでたい頭でなにより『乾杯トゥモロー』

2019年08月27日 (火) 19:45

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全曲解説テキスト by 赤飯(Vo) ぽにきんぐだむ(Gt/Vo) 324(Gt)


1. 乾杯トゥモロー


ともすれば和のイメージが強い我々オメでたい頭でなによりですが 今回は来年の五輪開催も意識して より国際的なアプローチも必要であると考えました。そして オメでたいテーマの1つである 乾杯 を満を持して取り上げ 国際的アプローチの第一歩としてまずはイタリア語に着目しました。
その結果みんなでハッピーにイタリア語で乾杯をする曲が完成しました!嬉しいです!ありがとうございます!ありがとうございます!曲を聴くだけで外国語の勉強にもなるというアカデミックな側面も持ち合わせたバンド オメでたい頭でなにより の乾杯トゥモロー。すでに日本全国のお子様から大反響との報告を受けています。親子で乾杯 仲間で乾杯 恋人と乾杯。いろんなシーンでぜひオメでたをご活用ください。きっと盛り上がること間違いなし。あなたの笑顔を守りたい。 オメでたい頭でなにより です。よろしくお願い致します。(赤飯)


2. チャイルドプレイ

オメでたの強みでもある2MC(ツインボーカル)をガッツリ全面に押し出した楽曲を制作しようという構想はカナリ前からありました。実際デモ時代は『オメでたい頭でなにより1』の制作が終わった直後くらいには出来上がっていて、次のアルバムを出すタイミングあたりで発表する構想でした。が、今回乾杯トゥモローが完成した時に「ラウドロックバンド、ミクスチャーバンド」としての軸をしっかりと提示しようという意図で収録に踏み切りました。オメでたらしく明るく巫山戯た(ふざけた)楽曲の裏側にソリッドで純粋にカッコイイ楽曲があることで更に乾杯トゥモローの良さが引き立つ気がしたんです。サウンドや楽曲としての全体像は俺の頭の中にあったので制作で困る事もなく、スムーズに完成まで漕ぎつけられたし、サビは赤飯、その他を僕が作詞を担当したんですけど、作詞の題材にしている物語やメッセージが偶然二人とも一致していたのでその点も修正をかける事なく一発で書き上げる事が出来ました。楽曲にこめているメッセージは何事も上手くいかない事の方が多いし、極論人生に絶望して自ら命を絶つ友人もいました。夢も仕事も人間関係も、終わりを決めるのは常に自分自身であり、最大の敵もまた自分自身。一度の人生やるならとことん、失敗を恐れず追求した先に、望んだ未来とは違ってもその道を歩めるのはあなたしかいない、オリジナルの人生。その扉を開く鍵は自分自身の手のひらの中にあるという想いが込められています。オメ1を制作して以来ストレートに伝えられる環境が出来たからこその楽曲に仕上がっています。何かの壁にぶち当たった時や勝負どきに是非聴いてほしい一曲です!(ぽにきんぐだむ)


3. 四畳半フォークリフト

四畳半フォークリフトって曲です。
タイトルが変なのですけど、仮タイトルがそのまま採用になってしまった曲で、もともとはメンバーを笑わそうと変なタイトルを付けたんですけどそのまま面白がってこれがいい!ってなってしまったので、自分としては若干不本意ながらの採用となりました。
シンセっぽいリフから作ろうかなと思った曲で、曲のアイデアが先にできた後に自分が作詞することになり、そこからフル尺を作った流れです。テーマはやぶれかぶれ。やけっぱち。そんな感じ。
作詞した当時は歌詞を読んでもらって分かる通り、なかなかにダウナーな期間であり、そのダウナーな考え方をそのまま書きなぐっただけ、みたいな身も蓋もない内容になってます。
でも誰しもダウナーな時ってあると思うし、そういう時に背中を押すまでしないまでも、背中をさすれるくらいの申し訳程度の優しさは込めたつもりなので、ただ単に独白みたいな楽曲ですけど、こういう馬鹿もいるんだなって思えてもらえたら幸いです。(324)


4. 湯沸け

ただの僕からつんく♂さんへの私信です。
小学校の頃から好きです。
『ロスタイム』の「正解のない世界」が当時の僕には衝撃でした。中学高校もゴリゴリのモーヲタで 青春時代はつんく♂さんに捧げたと言っても過言ではない1 2 3です。
そんな一方的な想いがとことん詰まりまくって終いには発酵してるレベルの私信を オメでたが誇る 湯シリーズ 最新作という形で発表させていただきました。
ロンリーきみはひとりかい?(赤飯)


オメでたい頭でなにより『乾杯トゥモロー』

GENRE:LOUDROCK
酸いも甘いも食らい、友と明日に挙げる祝杯
「フニクリ・フニクラ」をモチーフとした導入から、ライヴでの幸福感溢れるシーンが目に浮かぶ「乾杯トゥモロー」。前作でもメンバー全員の声を使ったが、この曲も、合唱が、そのエネルギーと高揚感でサウンドが陽に転がっていく最幸のスパイスになった。「チャイルドプレイ」は一転してクールでオーセンティックなミクスチャー・ロックで、攻撃的なリリックとラップが肝。「四畳半フォークリフト」は躁的なダンス・チューンでありつつ内省的な歌詞が、リスナーの心模様をもコロコロと反転させる。1stアルバムのツアーを成功させてオメでたの輪を広げたことは、彼ら自身の音楽哲学の確かさを裏打ちした。それが、直球で心に刺す歌を軸に音楽的な深みと豊かさを響かせる、これぞオメでたたる1枚にしている。
吉羽 さおり 【ライター推薦】


乾杯トゥモロー

CDシングル

乾杯トゥモロー

オメでたい頭でなにより

価格(税込) : ¥1,200

発売日: 2019年08月28日


オメでたい頭でなにより ライブ情報


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8月は、オメでたい頭でなにより をクローズアップ。その他、レコメンド全8タイトルのレビューを公開。

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