【特集】樹木希林さんが遺した言葉

2019年03月04日 (月) 19:00

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2018年9月15日に亡くなられた女優・樹木希林さんの遺した言葉をまとめた書籍が、各社より出版されています。 ユーモアがありながらも深く、心に響く希林さん言葉の数々を収めたこれらの書籍は、人生のバイブルとして長く愛されていくことでしょう。

希林流生き方のエッセンス!噛むほどに心に沁みる樹木希林のことば


樹木さんは活字において、数多くのことばを遺しました。語り口は平明で、いつもユーモアを添えることを忘れないのですが、じつはとても深い。彼女の語ることが説得力をもって私たちに迫ってくるのは、浮いたような借り物は一つもないからで、それぞれのことばが樹木さんの生き方そのものであったからではないでしょうか。本人は意識しなくとも、警句や名言の山を築いているのです。

それは希林流生き方のエッセンスでもあります。表紙に使用したなんとも心が和むお顔写真とともに、噛むほどに心に沁みる樹木さんのことばを玩味していただければ幸いです。

一切なりゆき 樹木希林のことば 文春新書

一切なりゆき 樹木希林のことば 文春新書

樹木希林

価格(税込) : ¥864

発行年月: 2018年12月



誰もが人生で直面する「壁」を乗り越えるヒントになる120の言葉を掲載


「楽しむのではなくて、面白がることよ。面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中」
本書は樹木さんが生前に遺した120の言葉を掲載しています。
老い、孤独、病い、仕事、家族、夫婦関係……誰もが人生で直面する「壁」をどう乗り越えればいいのか――。きっと樹木さんの言葉がヒントになるはずです。
『NHKスペシャル「"樹木希林"を生きる」』や朝日新聞の連載「語る人生の贈りもの」のインタビュー、雑誌、専門誌、フリーペーパーでの発言に至るまで、多岐にわたるメディアから、心に響く樹木さんのメッセージを厳選しました。
<ありのままの自分>を貫き、最期まで<自然体>で生きた樹木さんの率直な言葉には、彼女の人となり、そして人生哲学が詰まっています。

樹木希林120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ

樹木希林120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ

樹木希林

価格(税込) : ¥1,296

発行年月: 2019年01月



全身がん公表後に明かした“幸せの極意” 闘病中の講演会を本書で初公開


「ホントは死ぬ死ぬ詐欺なのよ」。
全身がんであることを公表したのちも、数々の映画に意欲的に出演し、『万引き家族』では日本アカデミー最優秀助演女優賞に輝いた樹木希林。どんなものでも捨てずに「使い切る」ことに喜びを見いだし、自分の命も「使い切って死にたい」が口癖でした。没後半年を経ての女優賞は、まさに自分の使命をまっとうしたことの証しでしょう。大病を得ても運命を恨まず、淡々と受け入れ、今できることに精一杯取り組む。そんな生き方は、どうすれば可能なのか。ものごとへの執着を捨てる秘法を明かした、全身がん闘病中の講演会を本書で初公開します。
「人間はスレスレのところで生きている」
「病気になったっていうことが、すごく自分の人生で得してる」
「死ぬにも時がある、どんな人でもね」
62分のDVDに、希林流の「生き方の極意」がたっぷり詰まっていて、観る者をほのぼの幸せにしてくれます。

樹木希林 ある日の遺言 食べるのも日常 死ぬのも日常 DVDブック

樹木希林 ある日の遺言 食べるのも日常 死ぬのも日常 DVDブック

樹木希林

価格(税込) : ¥1,944

発行年月: 2019年04月



俳優・樹木希林の一生を、本人の貴重で魅力的な文章や語りから辿る


樹木希林さんの一生を、本人の貴重で魅力的な文章や語りから辿ります。また生前に親交のあった方々から樹木さんに寄せた新録も多数収録。

Introduction
樹木希林 文:久世光彦[演出家・作家]

1960年代まで
女優・悠木千帆の誕生
 インタビュー:いちばん幼かった頃のこと
 ほか

1970年代
悠木千帆から樹木希林へ
 対談:芝居は「笑い」がいちばん ×久世光彦[演出家・作家]
 ほか

1980年代以後
CMの皇太后
 発掘! 連載エッセイ:あだダ花の咲かせかた
 ほか

2000年代以後
病……そして、映画のほうへ
 対談:きもの好き 映画好き ×吉永小百合[女優]
 ほか


いつも心に樹木希林〜ひとりの役者の咲きざま、死にざま〜

いつも心に樹木希林〜ひとりの役者の咲きざま、死にざま〜

樹木希林

価格(税込) : ¥1,080

発行年月: 2019年02月



1976年に雑誌『婦人公論』で1年間連載した伝説の対談を書籍化


ゲストは、渥美清さん、五代目中村勘九郎さん、草野心平さん、萩本欽一さん、田淵幸一さん、十代目金原亭馬生さん、つかこうへいさん、山城新伍さん、いかりや長介さん、山田重雄さん、米倉斉加年さん、荒畑寒村さんと、映画スター、TVの人気者から元祖・社会主義運動家まで多種多彩かつ超豪華。
樹木さんは、彼ら12人に、徹底して男と女の話を問いつめます。
相手の本心をグッとつかんでしまう言葉と語り口に、最初は度肝を抜かれるかもしれません。
でも、そこには後年の「ありのまま」「自然体」の生き方に通じるものが感じられます。
樹木さんは30代からすごかったのです。
対談の最後には、それぞれ樹木さんの味わい深い「一言」があります。

心底惚れた 樹木希林の異性懇談

心底惚れた 樹木希林の異性懇談

樹木希林

価格(税込) : ¥1,296

発行年月: 2019年03月



樹木希林が一般の方に送っていた直筆の手紙とは


2018年9月25日、樹木さんが亡くなった10日後のNHK「クローズアップ現代+」は「秘話 樹木希林さん直筆の手紙」というテーマ。樹木さんの逝去を悼む特集番組やコーナーが続く中、直筆の手紙を通じた一般の方との知られざる交流をテーマにした番組は、新たな感動を呼びました。
さらに番組で紹介しきれなかった若者とのエピソードについては11月26日に長野放送局『知るしん』で「拝啓 樹木希林様」のタイトルで放送されました。
本書は『クローズアップ現代+』で取材にあたったNHKの若手ディレクターたちが、樹木さんが手紙を通じて多くの人と交流し、彼ら彼女らの不安や悩みに耳を傾けてきた様を綴っています。
番組ではふれられていない手紙や手紙から始まった交流についてもご紹介しています。



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