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2013年3月13日 (水)


ヴェーバー『魔弾の射手』全曲
デイヴィス&ロンドン交響楽団&合唱団


2012年4月、バービカン・ホールで行われた演奏会形式上演のライヴ録音。デイヴィスは『魔弾の射手』を、1990年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮して録音していたので、22年ぶりの再録音となります。
 これから繰り広げられる場面のテーマをたくみに散りばめた「序曲」や、邪悪な描写として名高い「狼谷の場面」、勇壮な「狩人の合唱」、ロマン的で美しいアリアの数々など、前回の録音が素晴らしかっただけに、今回の仕上がりにも期待が持てるところです。
 主役陣はデイヴィスのお気に入りで固められ、マックス役のサイモン・オニール、アガーテ役のクリスティーン・ブルーワー、エンヒェン役のサリー・マシューズなど、過去の「LSO Live」シリーズでも実力を証明済みの面々が集められています。
 なお、この上演では、曲間に挿入されるドイツ語のセリフ部分の代わりに英語のナレーションが用いられていたということです。(HMV)

【収録情報】
・ヴェーバー:歌劇『魔弾の射手』全曲(歌唱:ドイツ語)

 サイモン・オニール(テノール:マックス)
 クリスティーン・ブルーワー(ソプラノ:アガーテ)
 ラルス・ヴォルト(バス・バリトン:カスパール)
 サリー・マシューズ(ソプラノ:エンヒェン)
 シュテファン・ローゲス(バス・バリトン:オットカール/ザミエル)
 マーティン・スネル(バス:クーノー)
 マーカス・ファーンズワース(バリトン:キリアン)
 ギドン・サクス(バス:隠者)
 ルーシー・ホール(ソプラノ:花嫁に付き添う4人の乙女)
 マルコム・シンクレア(ナレーション)
 ロンドン・シンフォニー・コーラス
 ロンドン交響楽団
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)

 録音時期:2012年4月19,21日
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ:演奏会形式上演)
 プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
 エンジニア:ジョナサン・ストークス&ニール・ハッチンソン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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