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VAIからロシア・オペラ 4タイトル!(DVD)

2010年4月11日 (日)

チャイコフスキーの最後のオペラ
ロマンティシズム濃厚な『イオランタ』
ボリショイの舞台上演の映像がDVD化!


『イオランタ』は、チャイコフスキーの最後のオペラで、バレエ『くるみ割り人形』との二本立て用に書かれた作品。プロヴァンスの王の盲目の娘イオランタが、ヴォデモンと出会い、辛い手術に堪えて視力を得るという物語。物語も音楽も大変ロマンティックな作品です。
 このDVDに収録されているのは、1982年のボリショイ劇場での上演で、舞台映像としては初DVD。当時のボリショイ劇場のプリマドンナで、ウィーンやミュンヘンなど西側でも活躍したカリーニナを始め、旧ソ連の優れた歌手が揃っています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・チャイコフスキー:歌劇『イオランタ』全曲
 ガリーナ・カリーニナ(S イオランタ)
 アルトゥール・エイゼン(Bs レネ王)
 レフ・グズネツォフ(T ヴォデモン)
 イーゴリ・モロゾフ(Br ロベルト)
 ウラディーミル・マルチェンコ(Br エブン=ハキヤ)
 ニーナ・グリゴリエワ(Ms マルタ)、他
 ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
 ルーベン・ヴァルダニアン(指揮)

 演出:オレグ・モラレフ
 舞台美術:ニコライ・ゾロアタレフ
 収録時期:1982年
 収録場所:モスクワ、ボリショイ劇場(ライヴ)

 収録時間:92分
 画面:カラー、4:3
 音声:モノラル
 字幕:英仏伊西露
 NTSC
 Region All
ゴーゴリ原作のリムスキー=コルサコフのオペラ『五月の夜』
2008年の最新映像がDVDに!


リムスキー=コルサコフはオペラに多数の名作を残しています。中でも『五月の夜』は、ニコライ・ゴーゴリの原作に基づいた傑作。愉快な物語の中にルサルカ伝説のロマンティックなエピソードが巧みに盛り込まれ、ロシアでは非常に人気が高い演目です。
 ウクライナのある村の五月。村長の息子レフコには恋人ハンナがいるが、妻を亡くした父の村長が彼女にちょっかいを出している。怒ったレフコは仲間たちを動員して村長や書記をからかい、そのとばっちりで村長の亡妻の姉まで散々な目に遭う。そんな時、レフコは夢の中で、伝説に語り継がれている、継母(実は魔女)に虐められて湖に身を投げルサルカになったという娘(パンノチカ)に出会う。仲間に化けて紛れ込んでいる魔女を見つけ出したレフコに、パンノチカは感謝し手紙を渡す。夢から覚めると、レフコが持っているのは村長の上司から、レフコとハンナの結婚を認めるという手紙。二人が結ばれてめでたし。ウクライナ民謡を多く用いた音楽はたいへん親しみやすいものです。
 CDでは、Reliefからフェドセーエフの指揮した名盤(CR991044)が出ていましたが、DVDはこれが初。スタニスラフスキー&ネミローヴィチ=ダンチェンコ・モスクワ・アカデミー音楽劇場による充実した上演のライヴ収録です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・リムスキー=コルサコフ:歌劇『五月の夜』全曲
 ディミトリ・ウリヤーノフ(Bs 村長)
 オレグ・ポルプディン(T レフコ)
 ナタリア・ウラディミルスカヤ(Ms ハンナ)
 イリーナ・チスチャコワ(Ms 村長の義理の姉)
 ロマン・ウリビン(Bs 書記)
 ヴィアチェスラフ・ヴォイナロフスキ(T 酒造人)
 アナトーリ・ロシャク(Bs カレーニク)
 ワレリア・ザイチワ(S パンノチカ)、他
 スタニスラフスキー&ネミローヴィチ=ダンチェンコ・モスクワ・アカデミー音楽劇場管弦楽団&合唱団&バレエ団
 フェリックス・コロボフ(指揮)

 演出:アレクサンドル・ティテル
 装置、衣装:ウラディーミル・アレフィエフ
 収録時期:2008年3月9日
 収録場所:モスクワ・アカデミー音楽劇場(ライヴ)

 収録時間:120分
 画面:カラー、4:3
 音声:モノラル
 字幕:英仏伊西露
 NTSC
 Region All
アトラントフ、アルヒーポワ、ミラシキナ!
シモノフの指揮も凄い
ボリショイのリムスキー=コルサコフ:『サトコ』!


『サトコ』は、1898年に初演されたリムスキー=コルサコフのオペラ。歌手サトコは、海の王女ヴォルホヴァの助けで海から黄金を引き上げる。それを元手に船旅へと出たサトコは、12年後に海中へと向かいヴォルホヴァと再会。二人は結婚式を挙げるが、その最中に巡礼が現れ祝宴は消え失せる。ヴォルホヴァはサトコの妻リュバーヴァを思い、自らは身を引き、川へと変身する。少し「浦島太郎」を思わせる物語は、日本人に受け入れやすいでしょう。
 このDVDに収録されているのは、1980年にボリショイ劇場で上演されたもの。アトラントフ、アルヒーポワ、ミラシキナと1970、80年代のボリショイを代表する歌手に、当時の主席指揮者シモノフ、そして演出は2009年に亡くなったロシア・オペラの大御所演出家ポクロフスキーと、この上ないもの。ロシア・オペラ・ファンならずとも興味をかきたてられる映像でしょう!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・リムスキー=コルサコフ:歌劇『サトコ』全曲
 ヴラジーミル・アトラントフ(T サトコ)
 イリーナ・アルヒーポワ(Ms リュバーヴァ)
 ボリス・モロゾフ(Bs 海の王)
 タマーラ・ミラシキナ(S ヴォルホヴァ)
 ニナ・グリゴエワ(Ms ニジェータ)、他
 ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
 ユーリ・シモノフ(指揮)

 演出:ボリス・ポクロフスキー
 装置:フェドール・フェドロフスキー
 収録時期:1980年
 収録場所:モスクワ、ボリショイ劇場(ライヴ)

 収録時間:173分
 画面:カラー、4:3
 音声:モノラル
 字幕:英仏伊西露
 NTSC
 Region All
ネステレンコのイーゴリ公!
エルムレル指揮で盛り上がる『イーゴリ公』!


「だったん人の踊り」で有名なボロディンの『イーゴリ公』、録音はたくさんあるのに、何故か映像は少なく、DVDは僅か。今回VAIがDVDにしたのは、1981年にクレムリン宮殿のコンサートホールで上演された際のライヴ収録。1970、80年代のロシアを代表する名バス、ネステレンコがイーゴリ公を歌っているというのが大きな魅力です。指揮は、1950年代から長くボリショイを指揮し続けた名匠エルムレルというのも魅力です。ボリショイ劇場などで一般的に用いられている第3幕省略版を使用。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ボロディン:歌劇『イーゴリ公』(第3幕省略版)
 エフゲニー・ネステレンコ(Bs イーゴリ公)
 エレナ・クロフスカヤ(S ヤロスラーヴナ)
 ウラディーミル・シシェルバコフ(T ウラディーミル)
 アレクサンドル・ヴェデルニコフ(Bs ガリツキィ公)
 ボリス・モロゾフ(Bs コンチャーク)
 タマーラ・シニャフスカヤ(Ms コンチャーコヴナ)、他
 ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
 マルク・エルムレル(指揮)

 演出:オレグ・モラレフ
 装置:フェドール・フェドロフスキー
 収録時期:1981年
 収録場所:クレムリン宮殿、コンサート・ホール(ライヴ)

 収録時間:183分
 画面:カラー、4:3
 音声:モノラル
 字幕:英仏伊西露
 NTSC
 Region All
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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