トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > クラシック > 交響曲 > ヴェーグ/シューベルト交響曲集

ヴェーグ/シューベルト交響曲集

2010年3月29日 (月)

シューベルト:交響曲集(2CD)
ヴェーグ&カメラータ・アカデミカ


ヴェーグ四重奏団のリーダーとして、またヴァイオリニストとしてカザルスなどの大家と共演して高名を馳せていたシャーンドル・ヴェーグ[1912-1997]が指揮者として活躍を始めたのは70年代に入ってからでした。
 そのザルツブルクでのモーツァルトを中心とする情熱あふれる演奏の数々には尊敬の念を込めた大きな拍手が送られました。
 今回登場する2枚組アルバムには、シューベルトの4つの交響曲が収録されています。演奏はどれも作品本来の要求にふさわしい小ぶりなオケによるきびきびとした明晰なサウンドが特徴的なもので、親密さに溢れた雰囲気は魅力十分。
 シューベルトの交響曲では、弦楽器がきわめて重要な役割を果たしますが、ヴェーグのアプローチは弦楽合奏の名匠だけあって実にきめこまやかかつ自在なもので、世評高い彼のモーツァルトにも負けないほどの陰影豊かな表情が、大編成オケによるシューベルト演奏とはまったく異なる味わいを感じさせてくれます。

【収録情報】
シューベルト:
・交響曲第5番変ロ長調 D.485
・交響曲第6番ハ長調 D.589
・交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』
・交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』
 ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
 シャンドール・ヴェーグ(指揮)

 録音時期:1990年、1993年
 録音方式:デジタル
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item