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TOP > My page > Review List of 座頭
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0 people agree with this review 2020/05/17
シェエラザードといえば、華麗な音の絵巻というイメージが一般的ですが、フリッチャイの表現は悲しみを秘めた深いものです。最初のバイオリンソロで、違いに気づくはずです。モノですが音質は良く、名盤だと思います。
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1 people agree with this review 2020/05/16
どれも素晴らしいのですが、個人的に収穫だったのはモノのsym39~41。基本的な解釈は晩年と変わらないが、一段とシャープで、ここぞというときの金管、ティンパニの強奏も強烈。若き鬼才時代のセルも魅力的ですよ。ピアノもうまくて、気品があります。
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4 people agree with this review 2020/05/06
「濃い演奏をする」という定評のブッシュを初めて聴きましたが、「濃い」どころではない。一音一音に魂を刻むような気迫で弾きまくり、圧倒されます。あまりに強烈な表現ばかりで、BGMとして聞き流すのは不可能。抵抗を覚える人も多いでしょうが、フルトヴェングラーが好きな人なら、感動できると思います。古い録音ですが、鑑賞できる音質でした。バッハの管弦楽組曲などでフルートを吹いているのはマルセル・モイーズで、一聴に値します
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2 people agree with this review 2020/04/25
ブラームス弾きに適してるのはバックハウス、ゼルキン、ギレリスといった「武骨系」-という意見が、昔の評論家の主流だったような気がする。私も長年持っていた、そのような先入観を、このボックスは見事に覆してくれた。力強さと繊細さ、気品と叙情を併せ持つルービンシュタインこそ、最高のブラームス弾きです。協奏曲もソロも室内楽も、全ていい。音質も問題なし
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1 people agree with this review 2020/03/08
1927〜28年に録音されたもので、ノイズはありますが鑑賞に耐える音質です。カペー四重奏団の鍛えぬかれた技と極限まで深められた表現の厳しさは、驚異的で、比類がありません。
1 people agree with this review 2020/02/13
LP時代から愛聴していた名盤です。ホリガーは技術はもちろん、解釈も絶品。3つのロマンスやアダージョとアレグロはオーボエ以外の楽器でも、よく演奏されますが、ホリガーはチェロのフルニエなど、他の楽器の巨匠にも全く引けを取りません。ブレンデルも文句無しの好演。オリジナルジャケットでないことだけが残念です
0 people agree with this review 2020/01/13
LP時代からの愛聴盤。このCDが出て、すぐ買い直しました。まず、選曲がいい。親しみやすく、シューマンらしい甘美な名旋律の宝庫。ホリガーはうまいだけでなく、変な崩しのない清潔な表現で、曲の良さを素直に伝えます。3つのロマンスやアダージョとアレグロはオーボエ以外の楽器で録音多数ですが、これは屈指の名盤だと思います。ブレンデルのピアノも秀逸
1 people agree with this review 2019/12/08
最高のボックスです!マーラーはこれまで、バーンスタインのDG盤を愛聴していましたが、皆さんのレビューを拝見して、こちらを購入。期待どおりDGを上回っていると感じました。若さに任せた爆演ではなく、音楽の見通しが良く、流れに淀みがない。ここぞというときの気迫も最高で、特に「復活」は「完璧」と叫びたくなる出来です。ぜひ一聴を&!
0 people agree with this review 2019/12/08
プロコとラベルは、若き小沢の溢れんばかりの才気とワイセンベルクの切れまくる技が、実にスリリング!バーンスタインとのラフ3も第三楽章のクライマックスは感動的です。カラヤンとのチャイコフスキー、ラフ2はLP時代からの愛聴盤でしたが、今聞くと、ムード音楽です。滑らかなばかりで、歯応えを感じません。ワイセンベルクというピアニストは、共演相手に大きく影響されてしまうようで、かつて大阪で聞いたラフ3(指揮者はロストロポービチ)は、今回収録の内容と全く違うテンポでした。
3 people agree with this review 2019/11/22
ガブリエリは今回の復刻までCDの入手困難だった名盤。金管アンサンブルで知られているソナタが、しびれるほど見事な弦楽合奏で演奏されており、極めて貴重です。ランパルがソロを務めるペルゴレージのフルート協奏曲も、優美かつ推進力に満ちた名演です
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0 people agree with this review 2019/10/07
このボックス、管楽器好きにはたまりません!素性不明のコロンビアジャズアンサンブルという団体の奏者たち、みんな滅法うまい!そして微妙な息遣いや指使い、タンギングの力加減まで伝わる素晴らしい録音!特に12枚目は最高です
2 people agree with this review 2019/09/26
定評があるベームのR.シュトラウスの中でも、特にこのセットは全盛期の名演が楽しめた。覇気に満ち、ニュアンスも豊か。歌手のレベルも高い。ただし「カプリッチォ」の音質はかなりひどい。冒頭にグニャッというノイズ、途中で演奏が切れたり、不自然に音量が増減する箇所もある。貴重な音源だが、聴き通すのに苦労した。
0 people agree with this review 2019/07/03
音質が貧しく、オークレール独特のみずみずしい響きを楽しめませんが、これぞ往時のフランスの名手というべき華麗な節回しは伝わります。チャイコンは後のステレオ録音より、はるかに熱い表現が驚異的。これだけでも持つ価値はあるので、オークレールファンには、強く薦めます
1 people agree with this review 2019/06/20
25年ほど前からの愛聴盤で、今でも、重厚なベートーベンを聴きたければ、クリュイタンスか朝比奈だと思います。この全集の魅力は、何と言ってもコクのあるベルリンフィルの響きと奥行きたっぷりの秀逸な録音です。偶数以外は評価が低いのかと思っていましたが、皆さんのレビューを拝読し、同じ思いの方がこれほど多いのを知り驚きました
0 people agree with this review 2019/06/15
ミルシテインが弾く協奏曲は、私にとって理想的名演です。構えすぎることなく速めのテンポでスイスイ弾くのですが、妖しげな色気が立ちこめ、晩年の録音というのに技の切れ味も素晴らしい。オイストラフやスターン、ムターらには満足できませんでしたが、この盤は満点です
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