please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of robin
Previous Page
Next Page
Showing 121 - 135 of 1665 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2025/04/24
どの曲も素晴らしい演奏だと思う。有名な六重奏曲などメニューヒン盤と比べればはるかに密度の高い演奏だし、特に五重奏2番の弦のしなりなど聴いていて響きの豊かさに思わず唸ってしまうほどである。このセットは初期セットで音に厚みと潤いがありお勧めである。白っぽい絵柄の再発セット(未聴)は音の点でやや劣る、と聞いている。
0 people agree with this review
Agree with this review
一般の評価とうり、演奏はトップと言っていいのだろう。この演奏は40年以上も前に東芝疑似ステLPで初めて聴いた。このCDはモノラルで、演奏のレヴェルの高さに変わりないと思うが、私としては疑似ステレオCDのほうが耳あたりが良く聴きやすい。CDでは疑似ステLPの輝いた響きは多少薄くなっている。モノラルか疑似ステか、装置とCDソフトの相性で変わると思う。(最近、ソフトと再生機器の相性が演奏に反映するのを経験したので)
0 people agree with this review 2025/04/23
ウィーンのブラームスでなく北ドイツのそれである。重く厚い雲が垂れ下がっているかのような響きであるが、出てくる音楽はニュアンス豊かで心に染み入る、正にこれぞブラームスと言いたい素晴らしい演奏だと思う。ケンプの小品集も明るく内容があり、私には演奏に甲乙つけがたいぐらい評価しているが。小品集ではグールドの演奏が人気があるが(私の好みではないが)、グールドファンの方も違いの大きさに驚かれると思う。これで3枚目だが、今にして知る、ヴェデルニコフというピアニストの素晴らしさ。何と内容の深い演奏家だと思う。
1 people agree with this review 2025/04/21
TOCE-6070でもっている、この3013は疑似ステだが聴きやすい。(モルダウ)を英10インチLPで聴いた時、離れて聴いていた姉が、(それ誰の演奏?) フルトヴェングラーだと答えると、(さすがね、素晴らしい)とのたまわった。そう、悠久の川の流れはチェコの歴史のながれ、その文化的美を100%うたったWFならではの名演。(カラヤンは小品でもうまい)と評した評論家故S氏はなにを聴いていらしたのか、見当違いも甚だしい。WFの創り出す音が永遠に流れる川の美を奏でている。他の演奏とは次元が異なる。
1 people agree with this review
0 people agree with this review 2025/04/21
音が鳴りだしたとたん、空気が一変した。なんと清澄で品のある演奏だろう。音そのものはごく普通のレヴェルだが、演奏に何とも言えない上品な香りがある。テイトはハイドン、モーツアルトのシンフォニーのCDをあらかた持っているが、このCDの演奏は今までに聴いたテイトのCDで最も素敵な雰囲気があり魅力がある。異演CD(マリナ―やヴェーグ等)とは次元の違いのようなものを感じている(モーツァルトにしては上品に過ぎるかと思うぐらい)。買っておいて良かった!
この半年間探していたCDでやっと入手できた。10数年まえ、一度購入したが手放してしまったCD。メインは(皇帝円舞曲)。WFのCDを持っているがワルターで最度ぜひ、と思った。ステレオCDのウィーン風の軽い演奏よりシンフォニックな演奏の(皇帝ワルツ)を聴きたかった(WFの演奏もとても好きで、むしろワルターよりウィーン風な響きがある)。曲によって出来不出来はあるだろうが満足である。ハンガリー舞曲も、他のCDも聴いているがワルターのは一違った味の濃さがあり、どの曲もスケール感とニュアンスが豊かで、やはり巨匠の演奏は素晴らしい。
0 people agree with this review 2025/04/20
本演奏をこの名曲の名演奏かどうか私には判断しかねる(と言いながら13種のCDを所持、聴いたのは20を超える)が、星5というのは好きだからである。最近聴いたCDではS.VLADARがとても良いと思った。好きなのは、ラローチャ、ヤコビーの女性の演奏(心なごみ、癒される)だが、常識的名演は、ルービンシュアインやプレトニョフだろう、が、私が選ぶ圧倒的な名演は、バックハウス・シューリヒトのルガーノライヴである。このグールドの(皇帝)特に印象深いものは聴かれないが、かえってそこが良く、素直に曲の良さを味わえ聞けるのが私としては好ましいのである。
0 people agree with this review 2025/04/19
初期CDの33CO-で所持。幸福度100%の音楽、演奏も言うことなし。聴いていて本当に楽しく、力の抜けたこんな明るく幸せに満ちた音楽をモーツアルトは創ったものだ、と思う。何も言うことなしの星5で音も大変良い。
3曲すべて短調なので曲としては余り好きではないが、演奏は素晴らしい! 音自体に味があり表現力の豊かさと深さを感じさせる。大手録音会社の有名ピアニストが弾くモーツアルトよりは地味ながら訴えるものが大きいので、最後まで聴いてしまう。ベートーヴェンも良かったがこのモーツアルトも同様で深く美しく、これ以外にあり得ないなどというつもりはないが(そんな軽い文言のレヴューを良く見る)、素敵な演奏のモーツァルトである。協奏曲も2曲録音しているが入手不可能のようである。バッハやブラームスなどピッタリだと思う。
0 people agree with this review 2025/04/18
すぐれた演奏だと思う、TAHのターラでも出ているがこのAURAで聴いたほうが良いく、音抜け等優れており演奏も優れて聴こえる。ターラで聴くと凡演に聴こえる。
演奏の良し悪しは分からないです。これがズーカーマンあるいは諏訪内晶子だと言われても素人には判別できない。曲目が良いので購入してみたが聴きなれた曲が多いし興味ある曲があるので満足している。ヴァイオリンのせいか録音のせいか、音に切れが欠けているように思うが、鑑賞には全く差し支えない。今時の一部の演奏家のようにエキセントリックな音、技巧でなく、懐かしい古風ともいえる演奏なのが曲に似合って良いが、もう少し音に盛り上げたところが欲しい気もするが、、、。ハイフェッツやミルシテインと対称的な演奏家であると言えよう。
POCLの前にKICCで出ていた。再録のステレオもあるがこのモノラル録音演奏はステレオより雰囲気、香り等で上回っているかもしれない。ボレロなど管楽器のニュアンスの豊かさに思わず聞き惚れるほどで、他の曲も素晴らしい演奏だ。音は鑑賞に全く差し支えなく、このCDをきっかけにアンセルメのモノラルCDを集めてみようと思った。アンセルメは、ドビッシーよりラヴェルのほうがよいという方が多くいると聞いている。
全集を手放したので再度購入。以前、レヴューでもあまりよい評価を与えていないが、音に清澄な響きがあるのでそれが魅力である。20種ほどの全集を聴いてきたが、リムの演奏には聴くべき内容は余り無く期待はしていないものの、それでも彼女の女性的な澄んだ美しいピアノの音が今でも忘れがたい、ということは彼女のピアノに魅力があるということなのかと思う。
0 people agree with this review 2025/04/17
SP、アンプ等を改変した結果、自分でも驚くほど音に立体感、分離、輝きが増し、このところ何を聴いても素晴らしく聴こえる。サヴァリッシュのドヴォルザークは、7,8,9番と揃って持っている。7番など以前はパッとしないと思ったが、今は輝かしく張りのある演奏に様替りで楽しんでいるが、この9番も(勿、何種も持っており、米盤カラヤンのライヴもある)スケール大の彫り深い素敵な演奏として聴こえる。音が良くなるというのは多くの場合演奏にまで反映するのだ、と知った次第である。(ウエラ―のペールギュントまでもが輝しく聴こえるほどだ)
今日受け取って聴いてみた。予想以上の出来栄えである。学究的なところは皆無で新鮮な響きに内容が伴っている。余り知られていないが、ベートーヴェンSYM全曲やシューマンの4番の演奏もある。82番の(熊)はマタチッチど同格の素晴らしさである。終楽章は流石にM氏が良いが、その他の楽章は上回っているかも。85,87番も実に落ちつきのある新鮮な響きに魅せられる。クイケンなども捨てがたいが、アンセルメやドラティ、アーノンクールなどより良いと思う、残るは未聴のデュトワだけだ。 ウルフのハイドン、永く待っていた甲斐があった。
Back to Top