TOP > My page > Review List of robin

Review List of robin 

Showing 841 - 855 of 1334 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2023/04/23

    ブラームスのみ星5。チェリのスケールの大きい堂々とした厚みのあるオケの響きはもうこの頃からでているのかと思う。とても聴きごたえのる演奏で、ヘンデルのヴァイオリンもチェリに劣らず素晴らしい演奏であり、改めてこのヴァイオリニストを見直した。DOREMIレーヴェルのCDを数枚持っているがボべスコより上をいく演奏家だと思っている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/23

    言い方は良くないだろうが、いい線はいっているがどうしてもフルニエ・ケンプやカザルスと比べてしまうと分が悪い。大きさ、迫力、音でなく曲の美しさで劣っている。ステレオならリン・ハレル・アシュケナージのほうが良いと思う。ヨヨーマは未聴。デュプレは失望したし、オーディテのネルソヴァは録音のせいか渋すぎて今一つ楽しめない.(ネルソヴァなら、未聴だがDECCA録音のほうが良いかも。)

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/22

    フルトヴェングラーのベートーヴェン全集のTOCE7530(残念ながら未聴)が全集としては今でもベストなのだろうか。この全集の音も決して悪くはない。単品でもかなり集めたが(デルタ、ターラ、オタケン、東芝、キング等、調べるだけでも時間、精神力等一苦労だし、購入となるとかなりの出費を要した、いまでも集めているが)、ただ、この全集だけで満足できるかどうか。標準以上の音で、演奏は周知のとうりの名演揃いである。全集としては、イタリアEMIが音、響きの厚さ音色等でぜひ聴いておきたい全集だが、フルトヴェングラーオタクの愛好家でもあまたあるCDの録音評価は各人各様のようである。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/22

    ラズモフスキー1番はバリリが気に入っているが、アルバンベルク、サイプレス等もよく、2種のジュリアードも彫り深く好きである。スメタナやズスケ、ムジークフェラインは世評の割には不出来で、それよりフェルメールのほうが良いと思う。録音だけに限れば今のところこのジュリアードsqはアメリカで一番好きな弦楽四重奏団である。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/22

    全曲を完成しなかったのが実に残念と思うほど完成度が高い出来ばえだと思う。強弱、音色、美しさ、迫力等一級の演奏である。好きなop14等が抜けているのが惜しまれる。最近聴いた、ブッフビンダー、コワセヴィッチ、グードなどより聴かれることが少ないが、演奏の高さは明らかに彼らの上をいっている。バックハウスほどの感銘は受けなかったが今のところ私のベートーヴェン ピアノソナタのベスト2の位置を占めている。星4.5ぐらいである。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/22

    OIBPのリマスター盤で、確かに音が美しくなっていると思われるが、それは漂白された美しさでどこか人工的な浅い美しさだと思う。以前のCDの音のほうがアナログ的な良さがあり、OIBPの音は演奏まで漂白されたようで彫りの深さが感じとれない。このところフルトヴェングラーの各種の第九ばかり聴いているので、モントゥのは少し物足りなさを覚えるが、良くないというほどでもなく、これだけ聴いていれば第九としては満足のいく演奏だと思うのでは。この録音以後の他盤の第九でも物足りない演奏はいっぱいある。星3.5ぐらいが妥当としておきたい。録音は1961か62年ぐらいであろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/22

    これがウィーンフィルだったら、とは言わない。ベルリンフィルはベルリンフィルの味がある。やや厚めの落ち着いた響きだが味も濃くもあり、ワルターとは違ったニュアンスがあって聴きごたえがある。ウィーンフィルを振っても内容に欠け響だけが美しいCD演奏とは一線を画す。かなり前の録音だが鑑賞するに一向に差し支えない音である。このころのベームは脂がのっているという感じがする。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/21

    皆さんと同様私も今まで、フルトヴェングラーのCD、オタケン、デルタ、アルタス、ターラ、東芝等聴いてきた。キングCD(数枚所持)は音がイマイチという思いから聴くのを避けてきたが、最近、フランクやブラ1や第九をキング盤で聴いてやっと気が付いた。タ−ラ、デルタ、オーパス蔵、オタケン等等は確かに音は良い、が演奏の雰囲気がリマスターで損なわれている。少し音に不安定さがあってもキング盤にはライヴの雰囲気があり、そのところに聴いている私も感動するのである。音の分離や単なるきれいさにではなく、演奏の美しさ、雰囲気、暖かみに感動するのである。わたしの言わんとするところ、分かる人にはわかってもらえると思う。この1954年の第9もキング盤で聴いてこその雰囲気があり、他盤は音が必要以上にきれいになり過ぎて、演奏もリマスター演奏になっていると思われる。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/21

    演奏自体ならボスコフスキーやC・クラウスだろうが、解説書の絵柄に品と高級感がありとても気に入っていますので購入したく思っています。CDの絵柄オタクです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2023/04/21

    オーマンディといえばきらめくフィラデルフィアサウンドのイメージがあり、それは昔から評論家諸氏の刷り込みのせいが多分にあるのでは、と思う。しかし、ショスタコ5番のベスト演奏に挙げている評論家がいるのを知って驚いたことがある。ハイドン、モーツアルトなら合点がいくが、ベートーヴェン、ブルックナー、ワグナー、ブラームスなどの純ドイツ系音楽作品の演奏などはもっとも不向きな指揮者とオケと思われがちで、それは完全に先入観念にとらわれた意見である。すくなくとも、このブラ1,最近きいたティーレマンやセル、サヴァリッシュより聴きごたえがあり、オーマンディは音楽を創るとは、指揮するとはどういうことなのか完全に把握していることが、この演奏から読み取れる。それは第1楽章初めのためのある息使い、呼吸を聴いただけでも分かるだろう。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/20

    ストラヴィンスキーのXn協奏曲はカントロフはじめいろいろ聴いたが、このシュナイダーハンが一番好きで、また聴いてみたいと思わせ、聴いていて飽きさせない魅力がある。プロコフィエフのソナタも同様で、シゲティのモノラル、ステレオと肩を並べるほどの演奏だと思っている。ベートーヴェンやモーツアルトのソナタ演奏の録音ではイマイチの結果だが、このCDは上出来であろう。彼のステレオ録音に良い演奏がないのが残念である。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/20

    ベートーヴェン、ブラームスの協奏曲、ピアノソナタ、たくさん聞いたが、何一つ感心した演奏はなかったのは残念である。すべて味薄くニュアンスにも欠け、音だけが鳴っているといった風である。ベートーヴェンのコンチェルトなら10種以上は聴いてきたが、ブッフビンダーは2種ともワーストであった。ソナタなど往年のバックハウス、ケンプはさておいて、ゲルバーのほうがはるかに聴かせるし、アシュケナージの輝いたピアニズムを聴いているほうがまだ良い。もう、ブッフビンダーは諦めたが、それでも時に聴くのは演奏でなく曲がすばらしいからである。 

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/20

    音色は艶があり美しい、ただそれだけという感じである。いくらヴァイオリンが歌う楽器といってといっても歌いすぎ、メロディを追っかけ過ぎという気がする。歌うならこの(詠う)にしてほしい。ブラームスの切々たる想い、心情が表現されていないと思う。悪く言えば、ヴァイオリンを演歌のような歌いかたで弾いているように聴こえる。デ・ヴィートのブラームスと比べるのは酷と思うほどである。ただ音が美しいだけでは、、、と思う。小品集なら成功しているかも。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/20

    ハイドンは、雄弁なロストロやデュプレもいいが、これほど知、情、意のバランスが取れてしかもニュアンスに欠けることなく美しいハイドンの1番の演奏もそうそうないだろう。はじめてハイモヴィッツを聴いて、思わずこれはいい!と思った。今まで評論家や世評とうり、ロストロやデュプレや過去の著名チェリストばかり注目してきいてきたが、不遜ながらもう自分の耳を信用してもよいのではと思っている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2023/04/20

    バルビローリで2番を聴くなら、DUTTONのNYPOとのモノラルかEMIステレオの優しくも力強い2番だろう。彼の4種の演奏をきいたが、パイとこのチェスキー盤の2番は劣るようだ。味が薄くイマイチでRPOの技術精度も低いと思った。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 841 - 855 of 1334 items