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0 people agree with this review 2023/03/26
7番が名演である。おそらくベスト3の1枚といえるほどであり、スケールもニュアンスもアンチェルやノイマンを上回り、ケルテスやDGのクーベリックの7番と双璧かそれ以上といえるほどの出来栄えだ。それにひきかえ、8番が凡演なのは残念である。7番が星5,8番が3というところ。録音はごく普通でデッカのLP盤の音が懐かしく思う。
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0 people agree with this review 2023/03/25
おおいに期待したのだが迫力不足でトリオもニュアンスに欠ける。HMVのカラヤンやテルデックのアーノンクールのほうが聴きごたえがある。10種ぐらい聞いたがベストはDGの新録音のバレンボイム、ムター盤だと思う。
0 people agree with this review 2023/03/21
美しい響きのエグモントだが、どこか冷めて燃えないベートーベン。ウィーンフィルも冷めている。指揮がセルだからと思う。
0 people agree with this review 2023/03/17
有名な1番のみのレヴュー。個々の演奏者の表現力よりあくまでも室内楽のまとまりに重点を置いた演奏である。プレヴィン、チョンやギレリス、ロストロなどの演奏は個人の表現力が高く素晴らしい演奏を提供しているが、このトリオは室内楽の美しさ、まとまりに徹しているようだ。終楽章など、燃えるようなロマンは抑えられていてやや物足りなさを感じるが室内楽的美しさは出ている。私としては、チョンやロストロのほうがシューマンのロマンがより楽しめるが、このトリオの演奏も悪くはない、と思っている。
0 people agree with this review 2023/03/16
ごく普通の演奏でそれほど面白くはない。このトリオの常として味が薄く曲を知るのには良いが演奏はイマイチ。録音は良いと思う。
0 people agree with this review 2023/03/13
ツァハリアスが才能ゆたかな演奏家であることは彼のベートーヴェンを聴けばわかる。ただこのような安っぽい全集では聴く気がしない。ぜひ単品のCDの再発を願う。
録音よりも演奏がシューリヒトとしてはいまいちだと思う。7番などEMIの全集のほうが良いと思うし、エグモントも出来はごく普通、モーツァルトは決して良いとは言えない、彼ならもっと素晴らしくできたではずである。アメリカ公演の貴重な録音だけにとても残念である。シューリヒトファンの私でも星2か3である。
0 people agree with this review 2023/03/11
まったくおもしろくない、同曲演奏のグールドの半分ぐらい。
フルトヴェングラーの第九で印象的なのは、51年のバイロイトと54年のルッツエルンとこの1953年5月の演奏だが、迫力がみなぎって最もフルトヴェングラーらしいのは戦前の1942年の演奏だろうと思う。しかし、音の点でマイナスが大きい。この点1953年は録音のためかやや小ぶりの演奏にきこえるが、リマスターの効果があり聴きやすい音である、バイロイトもこの位の音だったらと思う。第1楽章初めの弦の音などウィーンフィルの美しさが再現されているが、私としては、ライヴとの継ぎはぎ演奏でやや迫力不足とはいえ、均整がとれ大きさも感じられるバイロイトを第一としたい。
1 people agree with this review 2023/03/10
ブラームスはウィーンフィルで聴きたいがこれといった演奏がない。ケルテスもイマイチだし、このバルビローリも然り。優美さが勝って迫力にかけ不満が残る。ワルター・コロムビアがベストだが2,3番が良くない。迫力がありしかも優美な演奏がないものか、と思う。このバルビローリのブラームスも彼のシベリウスと同様で満足できないのは、小生の欲が張っているからか。星3ぐらが妥当なところだろう。
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0 people agree with this review 2023/03/08
どこがいいのか全く分からない。C.デイヴィスのシベリウスのほうがまだよいだろう。ともに凡演だが。
この正規盤の<展覧会>よりチェリの同曲の他の盤を勧める。彼の他の2種を持っているが、この演奏は退屈であった。
オスロフィルを振ったシベリウスはニュアンス不足でがっかり。アシュケナージのシベリウスのほうが良い。ヤンソンスは数枚聴いたが感心したものは何もなかった。録音会社の宣伝のうまさも手伝ったのか、名前先行型の指揮者の一人かも。もっと味濃い演奏を期待したがすべてまあまあであった。北欧の指揮者の優れた演奏が多いのでこのシベリウスは、コリン・デイヴィスやラトルのシベリウスと同じく価値が低いと言わざるをえない。
フルトヴェングラーの第5としては評判のよろしくない演奏録音である。しかし、1,3,4,5,6,9番、すべて同じ演奏の仕方であり、曲想として3番、9番が成功しているだけである。本当のところ、3番も9番もフルトヴェングラーらしくないといえる。3番なら47年のウラニアや52年盤、9番なら戦前の演奏や54年のルッツエルンのほうがフルトヴェングラーらしく燃えている。この第5は激しに欠けるが、落ち着いた美しさがあって聴いていて疲れない。ブーレーズの第5にやや似たところがある。バイロイトの第9で成功しているのは第3楽章だけで他の楽章は迫力不足で物足りなさが残るし、<英雄>も落ちついた美しい広がりがあり演奏に身を任せて聴けるが激しい燃焼力という点では物足りない。この第5は激しさより落ち着いた美しい演奏という点では評価できる、優れた演奏だと思う。評論家の評価に左右され過ぎる愛好家にならないように努めている。
この音源録音のCDを6種もっている。新品状態のALP1060も3枚持っていた。そのLPの音にかなり近い音をするCDがこのTKC318である。TOCE6510や初出のCC35を超えた音で鳴る。大方のフルトヴェングラーのCDは2000年以降に作られたアンプやプレイヤーでは音が漂白気味になる傾向があり、バブル期に作られた古いアンプやプレイヤーで聴くほうが音色豊かに再現されるようである。東芝のSACDの音は良くても音色は漂白されて、オリジナルLPとは似ても似つかない音だ。このオタケンにしてもLPのウィーンフィルの艶やかな音は100%再現されていないが70〜80%近く再現されており、その他のCDは50%ぐらいだと思う。わたしが聴いた限り音色、音圧、分離等今のところ総合点でこの52年11月セッション録音の<英雄>では、TKC-318がベストである。
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