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0 people agree with this review 2019/03/23
久々のこの曲の名演。グリモーのピアノは立体的で緊張感満点。支えるザンデルリンクの功績が大きくて見事。グリモーの後のネルソンとの演奏をはるかに上回る。指揮者の格の違いが出ているように思われる。
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デュメイはこの曲を少なくとも三回録音しているが、これが何回目かは存じません。EMIにベロフとONYX?にもある。妻君のピルスとの演奏はデヴィート以来の待に待った名演と思う。カトリン・ショルスはやや間延びして退屈。甲乙つけ難いのは廃盤中のポーランドのウィウコミルスカだろう。彼女のにび色の音色は今でも忘れない。ともかくこのデュメイもお薦めです。
指揮者の山下一史氏が薦めていたので聴いてみたが、うねりとか壮大さとは無縁に近いあっさり気味の演奏で期待外れのCDでした。山下氏いわく、オケのひと達が納得してひいているんですよ。セルを尊敬して。後略、、、弾く側と聴く側とは評価が根本的に違うんだけど。好きな曲といっても、弾いて好きな曲と聴いて好きな曲とは必ずしも一緒ではない。横道にそれましたが、ともかくわたしの期待するブルックナーの演奏と違うのは確か。はっきり云って、この演奏、よろしくないです。
早めのテンポでメリハリがきいているが、すっきりして今一つこころに入ってこない。モルダウは実際に見たが、W・Furtはさすがにすばらしいが、それに比べるとあっさりしていて情景が浮かんでこない。わたしはジャケット写真も気にするのでこの手の絵柄は好みではない。最近のソニーのセットものなど安っぽくて全く買う気がしない。余談かも。
1 people agree with this review 2019/03/23
米ロンドンのLPで聴いた時の感動は今も憶えている。引き締まった艶のあるいい音であったが、残念ながらCDでは再現されていない。CDでは高音がやや荒れ気味で音の厚みも薄れ艶も消えている。音自体は聴きやすくなっているが。
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0 people agree with this review 2019/03/21
発売当時はよく聴いたが、その後これ以上の優れた演奏が多く出てきた今はややもの足りない。踏み込んだところが聴かれないし、終楽章の変奏曲などもっと美しく感動的な音楽のはす゛。だからせいぜい星三つ。
1 people agree with this review 2019/03/21
ソリストはいい。が オケを振るこの往年の有名指揮者、LPもCDもいっぱい聴いてきたがわくわくして聴くことがなかったです。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン等等、平静というか、一聴した限りではなかなかと思わせるが、心に残らない。いい例が晩年の5番の運命、遅いだけでいっこうに盛り上がらず熱くならない。ほとんど何も残らない。多くの人に高い評価を得ている指揮者だが、表現力、訴える力が弱いと云わざるを得ない。わたしには面白味の薄い指揮者です。
響きは美しいがどこか突っ込み不足を感じる。聴いていてもう少しもう少し、と云いたくなるけどどうしようもない。メンデルスゾーンでもそうだった。評価点60点ぐらいかな。せめて80点はとらないとね。
30年位前にこのトリオの「大公」をDGのLPで聴いてその演奏の素晴らしさに驚いた。シューベルトやラヴェルなどもあったと思う。ほとんどがCDになっていないよう。このプラームスのCDの存在も知らないでいた。このプラームスも実に美しい音の響きで堪能した。ピアノトリオはルービンシュタイン、シェリングのRCA盤を超える出来とはいえないがそれに次ぐと思う。とにかく弦もピアノも美しいです。大公トリオとシューベルト のCDどこかにないかな。後のヌーヴォエラ録音はやや間延びした演奏でいただけない。
1 people agree with this review 2019/03/19
文句なくすばらしい。テンポといい表情付けといい、これほどの演奏は滅多に出会えないだろう。大好きなK296のソナタがないのが残念。音色がどことなくウルフ・ヘルシャーに似ていると思う時がある。間違っているかな。デュメイにはもっと録音してほしい曲がいっぱいある。シューマンの協奏曲、ソナタなどぴったりではないだろうか。バッハも期待したい。
0 people agree with this review 2019/03/19
ピルスももう大御所ピア二ストと云っていいだろうが、この人の演奏に感動したことがない。モーツァルトでもシューベルトでも。で、もう諦め聴かない。 少しプレンデルに似たようなところがあると思う。理屈っぽくはないがこころよりあたまで弾いているように思える。殻を破って思い切ったところがほしい気がする。聴いていて余り面白くないピアニスト。
0 people agree with this review 2019/03/11
この演奏わたしは評価しません。明らかにブラームスとしての情感不足でもの足りません。ケンプを聴いたとき違いがはっきりわかりました。ケンプのピアノにはブラームスはいましたが、グールドのピアノにはブラームスはいない、と思いました。
7 people agree with this review 2019/03/11
音がリフレッシュされて、私の装置では聴きやすくなっている。演奏は二昔前といえど現今のひとでこれほどの高いレベルのヴァイオリニストはなかなか見つけられないだろう。ためらうことなく素晴らしい演奏と言いたい。モノラルながら何の不満もない高水準の録音。
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0 people agree with this review 2019/03/10
宇野さんのクナといってもいいぐらいで、そのせいか評価はいつも高い。録音のためかわたしはいつもこの指揮者を聴いて感じるのだが、フルトヴェングラーやワルター等にくらべると、確かに呼吸は大きくスケールも大きい、が何となく浅さを感じる。ハイドン変奏など、フルトやワルターのほうが深くて感動的と思うし、悲劇的も他にもっと優れた演奏がある。ワーグナーにも同様に感じることがある。
この演奏について作曲家の吉松隆いわく、人に聴かせず自分だけの宝物にしたい、クラシックの全アルバム中別格の名盤である、と評している。LPで聴いたことがあったが今回CDで聴いてみた。わたしの評価は、首をかしげたくなる印象で、聴かなくても一向にかまわない。シベリウスの音楽ってこんなに豪華な響きでアサっぽい、違うだろう。もっと私的で情感豊かでつつましく心に沁みこんでくる音楽だろう。カラヤンの演奏にはそれが聴かれないのだ。
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