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4 people agree with this review 2021/04/07
1967年の、それも上演記録でこれだけの音質を保っていることに驚きました。歌手も大阪の合唱団もとても良いです。CDなので演出はわかりません。したがって演奏(音)に神経が集中してしまうので「オケが...」となってしまうのが残念なところ。ヨーロッパのオケで聴いてみたかったの一言に尽きます。N響関係者の皆様ごめんなさい。一個人の意見です。
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0 people agree with this review 2021/04/06
リマスタリングに期待していただけにちょっと残念。コロナ対策で例えると耳にマスクしてアクリル板越しに聴いている感じ。これならターラの音源をそのままリリースして欲しかった。ターラの原盤は星5つ、このリマスタは星3つ。そうはいっても、現実問題この録音が聴けるのはこのCDだけ。イコライザをお持ちの方は音響のエッジを立てて、低音部を補強してお楽しみください。
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1 people agree with this review 2021/04/04
商品内容詳細に「まるで“こう弾いていいんだね”とバッハに寄り添うようにして、楽譜に深い情感を吹き込んでいく。」なんて書かれていますが、まさかジャケットの写真を見ただけで想像して書いていたりしないか心配になります。テツラフは「こう弾くしかない」という強い確信のもとに恐るべき熱で演奏しています。CDを試聴できないようなので、Youtubeでシャコンヌを公開指導している動画がありますので、そこでテツラフの熱い無伴奏をご確認いただければと思います。
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6 people agree with this review 2021/03/21
使用されている版が一般的な改訂版とは違うということで、聴いていてあれっと思うことはありますが、学者でもプロの演奏家でもない一音楽愛聴家にすぎない自分にとって、感動できればそれが一番です。そういう意味では、素晴らしいの一言です。いい歳して恥ずかしながら、これほど感動したのはメンゲルベルク以外で初めてです。メンゲルベルクの録音状況は正直厳しいものがあるので、これからはこちらのCDを聴くことになると思います。それとこのCD、装丁がスゴイです。まるで高価な書籍のようにしっかりした厚手の表紙と美しいライナーノートが、今時のプラケース全盛のCDでは全く目にすることのない上質なものです。マタイをお好きな人には絶対のおススメだと思いました。
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0 people agree with this review 2021/03/08
ウィーン国立歌劇場再建50年記念演奏会でのベートーヴェン交響曲第9番!しかもワルターとウィーンフィルと豪華合唱陣!これでは聴く側の期待値が高くなりすぎてしまうのは致し方のないところ。 実際に聴いてみると、申し訳ないのですが特別な演奏には聴こえてきませんでした。むしろ肝心の終楽章でシンバルがうるさく、ティンパニがこもり気味など打楽器系の録音のバランスの悪さが目立ちます。
私は初めて聞いた曲です。マーラーの管弦楽と歌唱曲ということから歌唱が入ったマーラーの交響曲のイメージを持っていたのですが、ちょっと違ったみたいです。 ギーレンの演奏は、おそらく模範的な演奏なんだろうなぁということは聴いていて感じ取れます。 ただ、それ以上でも、それ以下でもない。といったところでしょうか。
ベートーヴェン交響曲全集もアルビノーニのアダージョもそれぞれ購入済ですが、他に合唱幻想曲やドイツレクイエムもあるし、格安BOXなので購入しました。 ひょっとして新リマスターで音質向上しているかもしれませんし。 で、実際に聴いてみると録音品質に変化はありませんでした。 ケーゲルらしい立派な演奏です。 ただ、ベートーヴェンの交響曲なら、5番と6番の最晩年の強烈なライブがありますので、そちらをお勧めします。 アンコールで演奏されたG線上のアリアは、ここに収録されている有名なアルビノーニのアダージョの、さらに数段上を行く、恐るべき演奏です。
有名な人なので、演奏をテレビなどで視聴されている人も多いかと思います。若い頃の録音が集められたBOXで、久しぶりに聴いてみると録音状態に年代は感じるものの、演奏については古さを感じることはありません。線が細いと評されることもありますが、それは演奏スタイルなので、それで価値が変わるというものでもないと思いました。それより、この価格はとてもお安い!限定版ということですので、在庫がある内にお買い求めされた方が宜しいかと思いました。
1 people agree with this review 2021/01/31
有名な1939年のベートーヴェンチクルス、最後のワーグナー(ステレオ録音)が一緒のボックスというだけでも有難いですが、さらにブラームスの交響曲4曲とか、悲愴が2種とか、超お得な内容となっています。聴いてみたところ意外にも1943年のワーグナーや、1945年の英雄や運命も面白かったです(なぜか録音品質は1939年の方が良いような気がしました)。これにコロンの第9が入っていれば完璧でした。でも、これでも素晴らしい商品です。文句なしの星5つでおススメです。
0 people agree with this review 2021/01/29
有名な曲なので様々なアレンジがありますが、飛び抜けて「珍盤」です。リコーダの変化自在・自由気ままな演奏にも驚きますが、バックの弦楽合奏もなかなかの大胆さです。特に緩徐楽章はリコーダよりもバックの演奏の方が面白いでした。
4 people agree with this review 2021/01/29
一番気になるのがブルックナーの5番ライブとウエストミンスターの8番が既出のCDとどう違うかだと思います。どちらも中庸な聴き易い音となっています。逆を言えば5番はもっとドスの効いたCDがありますし、8番は澄み渡ったような音のCDがあります。8番は同じ年月のライブもこのボックスに収録されているので、むしろこちらをおススメです。終楽章のコーダはうならずにはいられません。また音が鳴りやんで拍手、そしてブラボーがかかるまでの間(空気感)も絶妙で、これこそがライブ録音!というところでしょうか。ベートーベンの英雄は、なかなか恰幅の良い、堂々とした素晴らしい演奏であることは感じますが、ティンパニの音が遠かったり、弦と管のバランスが変だったりするのがとても残念です。
0 people agree with this review 2021/01/26
今となっては古い録音ですし、その後似たような演奏スタイルのBeethovenが数多くリリースされてきています。でも、パイオニアとしての素晴らしさは少しも色褪せていません。特に奇数番の交響曲(9番は平凡なので除く)では今聴いても新鮮さすら感じます。ヴァイオリン協奏曲はツェートマイアーが今一つ。Beethovenのカデンツァも、できればヨアヒムかクライスラーの方が音楽的にははるかに出来が良いので残念。ロマンスとプロメテウスはオマケでした。繰り返しになりますが交響曲はとても良いので購入して損は無いと思います。むしろ得した気分になりました。
1 people agree with this review 2021/01/25
交響曲の1番から8番までは、最近日本を含めて世界中で流行の颯爽としたベートーベン。ダイナミックなのは良いのですが、どこもかしこも似たような演奏で、そろそろフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュが懐かしくなる気分になりました。しかし、第9は面白かったです。特に第3楽章は素晴らしい!「こんな第3楽章は聴いたことが無い!」と思いました。第4楽章も合唱が入る前まではとても良いです。同梱のピアノ協奏曲やバイオリン協奏曲はオマケ感が拭えないといったら失礼でしょうか。ベートーベンのカデンツァも良いですけど、餅は餅屋だと思います。ヨアヒムやクライスラーはやはり偉大なだと改めて感じた次第です。きれいなライナーノートが付いていますが収録内容や演奏者の紹介程度のものですので、あまり期待なさいませんように。色々書いちゃいましたが、お買い得ボックスであることは間違いないと思います。
0 people agree with this review 2021/01/24
新たにリマスタリングされたとのことですが、聴いてみると金管が強調された印象で、全体的にダイナミックになった気がします。「あれ?こういう演奏だったっけ」と、昔のCDを探して改めて聞き比べた次第です。もし旧盤をお持ちでもエーリッヒの演奏に関心をお持ちであれば購入して良いかもしれません。ちなみにVn協はエーリッヒとは関係のないものです。リッチの素晴らしい様々な録音を聴ける現在、この録音には首をかしげるようなところもありますし、音自体も古臭いです。あくまでオマケと受け取った方がよろしいかと思います。
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