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Review List of robin 

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  • 1 people agree with this review
     2019/03/21

    ソリストはいい。が オケを振るこの往年の有名指揮者、LPもCDもいっぱい聴いてきたがわくわくして聴くことがなかったです。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン等等、平静というか、一聴した限りではなかなかと思わせるが、心に残らない。いい例が晩年の5番の運命、遅いだけでいっこうに盛り上がらず熱くならない。ほとんど何も残らない。多くの人に高い評価を得ている指揮者だが、表現力、訴える力が弱いと云わざるを得ない。わたしには面白味の薄い指揮者です。

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     2019/03/21

    響きは美しいがどこか突っ込み不足を感じる。聴いていてもう少しもう少し、と云いたくなるけどどうしようもない。メンデルスゾーンでもそうだった。評価点60点ぐらいかな。せめて80点はとらないとね。

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     2019/03/21

    30年位前にこのトリオの「大公」をDGのLPで聴いてその演奏の素晴らしさに驚いた。シューベルトやラヴェルなどもあったと思う。ほとんどがCDになっていないよう。このプラームスのCDの存在も知らないでいた。このプラームスも実に美しい音の響きで堪能した。ピアノトリオはルービンシュタイン、シェリングのRCA盤を超える出来とはいえないがそれに次ぐと思う。とにかく弦もピアノも美しいです。大公トリオとシューベルト のCDどこかにないかな。後のヌーヴォエラ録音はやや間延びした演奏でいただけない。

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     2019/03/19

    文句なくすばらしい。テンポといい表情付けといい、これほどの演奏は滅多に出会えないだろう。大好きなK296のソナタがないのが残念。音色がどことなくウルフ・ヘルシャーに似ていると思う時がある。間違っているかな。デュメイにはもっと録音してほしい曲がいっぱいある。シューマンの協奏曲、ソナタなどぴったりではないだろうか。バッハも期待したい。

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     2019/03/19

    ピルスももう大御所ピア二ストと云っていいだろうが、この人の演奏に感動したことがない。モーツァルトでもシューベルトでも。で、もう諦め聴かない。
    少しプレンデルに似たようなところがあると思う。理屈っぽくはないがこころよりあたまで弾いているように思える。殻を破って思い切ったところがほしい気がする。聴いていて余り面白くないピアニスト。

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     2019/03/11

    この演奏わたしは評価しません。明らかにブラームスとしての情感不足でもの足りません。ケンプを聴いたとき違いがはっきりわかりました。ケンプのピアノにはブラームスはいましたが、グールドのピアノにはブラームスはいない、と思いました。 

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     2019/03/11

    音がリフレッシュされて、私の装置では聴きやすくなっている。演奏は二昔前といえど現今のひとでこれほどの高いレベルのヴァイオリニストはなかなか見つけられないだろう。ためらうことなく素晴らしい演奏と言いたい。モノラルながら何の不満もない高水準の録音。

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     2019/03/10

    宇野さんのクナといってもいいぐらいで、そのせいか評価はいつも高い。録音のためかわたしはいつもこの指揮者を聴いて感じるのだが、フルトヴェングラーやワルター等にくらべると、確かに呼吸は大きくスケールも大きい、が何となく浅さを感じる。ハイドン変奏など、フルトやワルターのほうが深くて感動的と思うし、悲劇的も他にもっと優れた演奏がある。ワーグナーにも同様に感じることがある。

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     2019/03/10

    この演奏について作曲家の吉松隆いわく、人に聴かせず自分だけの宝物にしたい、クラシックの全アルバム中別格の名盤である、と評している。LPで聴いたことがあったが今回CDで聴いてみた。わたしの評価は、首をかしげたくなる印象で、聴かなくても一向にかまわない。シベリウスの音楽ってこんなに豪華な響きでアサっぽい、違うだろう。もっと私的で情感豊かでつつましく心に沁みこんでくる音楽だろう。カラヤンの演奏にはそれが聴かれないのだ。

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     2019/03/10

    一聴すると格好いいシベリウスだが彫が浅く情感不足。早めのテンポでもモントゥと比べるとその音楽性の違いに驚く。カラヤンのシベリウスがいかに表面的か。

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     2019/03/10

    古楽器学者が実験的に演奏したような味気ないバッハ。古楽器を使っているからといって大事に聴いているひともいるようだが、演奏は美しくも楽しくもなく、ただただ退屈でつまらないと云ったら愛好者にお叱りを受けそう。LPで発売された時に飛びつくように買って聴いたが、その後の失望は今もはっきりと覚えている。わたしには何の価値もないプランデンブルグ協奏曲の演奏。

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     2019/03/10

    カラヤンはPO時代からBPOまで本質的には変わっていない。味が薄く音の深みなどこの指揮者にはもともとない。フルトヴェングラーの偉大な才能とは次元が違う。昔の若いころのカラヤンを懐かしく思う人もいるようだが若い頃から一緒だ。ただカリスマ性と政治力と世渡りの上手さで君臨していただけではないか。頭がいいだけでは感動的な音楽は創れない。このフィガロ、一回聴いたらもういい。

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     2019/03/09

    モノラルの後期のソナタも同様だがグールドのベートーヴェンはどれもいただけない。大きさも深さも力も感じられない。だからプラームスも良くない。ロマン性に欠け表現力が弱いと云わざるを得ない。向いていないのだろう。

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     2019/03/09

    全く期待外れの演奏。テンポが早めなのはまあいいとしてうわついてせかせかして聴いていて落付かない。ドイツ的な演奏とはとても呼べない失敗作。序曲も今一つだ。体調がすぐれなかったのかも。

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     2019/03/07

    4曲すべて凡演。2番はシューリヒトの模倣だがうわべだけでしかない。4ばんは3種聴いたが皆いただけない。音楽的才能はあっても最後は芸術的才能の問題にかかわってくるのではないか。ここにカラヤンという指揮者の限界をいつも感じる。

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