「おとうふ工房いしかわ」年商50億のまっすぐ経営術

石川伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087860634
ISBN 10 : 4087860639
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
206p;19

内容詳細

年商3000万のおとうふ屋さんから25年連続増収、年商50億までに成長した、愛知県の食品企業。新鮮な着眼、開発と流通、社内コミュニケーション力アップなど、学びたい点を数字とエピソードから探る。

【著者紹介】
石川伸 : 1963年愛知県刈谷市生まれ。日本大学農獣医学部食品工学科卒。明治時代から続く「石川豆腐店」の4代目として生まれ、1991年に有限会社「おとうふ工房いしかわ」を設立。1999年に株式会社とする。以来毎年売り上げを伸ばし、2016年会社設立25年で、年商50億円を超える。地大豆倶楽部幹事、おから協会会長、南三河食文化研究会幹事ほか、地元に根ざした文化活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    :親が子どもに食べさせたいと思えるくらい安全で安心できる物を作る。また、子どもが積極的に食べたいと思うくらいに美味しいものを作る。そこを目指せば、当然原料にもこだわりが必要になり結果的に安価であるという部分は目を瞑らざるを得ない。それでも本当に価値があるものを作れば、分かってくれる相手が現れる。

  • デューク さん

    家族経営の豆腐屋を、年商50億円の企業にまで成長させた、4代目社長の自叙伝。 圧倒的な製品を軸に据える、製品にこだわりの差別化を加える、すそ野を広げる努力をする、社員とは顔の見える関係でいる、などなど、理論ではなく経験から導き出された経営術の数々。1丁100円の豆腐で50億円起業を創った男の言葉は、示唆に富んでいる。それだけではなく、誰もが違いが分かるくらいの美味い豆腐が、どのような思いでつくられているかが分かる一冊であり、理屈抜きで豆腐が食べたくなる一冊

  • レーモン さん

    もっとどうしていたのか知りたかったですが、経営についてやはり原理原則は変わらないなということを認識しながら読ませていただきました。こういう会社の製品を買いたいし、永続的に残せたらいいなと思える消費者目線でカッコいい会社だと言えます。

  • まよっぴ さん

    愛知を中心に店舗を展開されている、「おとうふ工房いしかわ」の経営の歩みに関する本です。「豆腐」を中心に据えた事業を展開されていく中での、経営者としての悩みや、商品開発の裏側を知ることができます。人の思いを汲み取りながら、仕事をしていくことを大切にされている、社長の姿が印象に残りました。「おとうふ工房いしかわ」の店舗で購入できます。きらず揚げのきらず=おからの別名であるということも初めて知りました。

  • イルカ さん

    企業ってどんなものなのか全く分かっていなかった私にとって、この本に書かれてあることには驚きの連続でした。

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