副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える!50歳からのライター入門

しげぞう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788718142
ISBN 10 : 4788718146
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

50代でリストラされたおじさんでも売れっ子ライターになれた!どんな逆境にも負けない「自分」を武器にして働く方法。Webライティングからブックライティングまで全部わかる50のPOINT。

目次 : 序章 51歳でリストラされた私を救ってくれた副業ライターという仕事(会社員時代に見えた「陰り」/ 減俸分を補うために副業を模索 ほか)/ 第1章 入門編―副業でライティングをはじめてみよう(副業として助走してみる/ まずはこれを用意しよう ほか)/ 第2章 中級編―いろいろな可能性に挑戦してみよう(ライターといっても仕事は多様/ 文字単価について知っておきたいこと ほか)/ 第3章 上級編―もう少し稼いでみよう(報酬額の高い仕事に挑戦してみよう/ クラウドソーシングで高単価の仕事を探すコツ ほか)/ 第4章 応用編―本を書く仕事に挑戦してみよう(ブックライターとは/ ブックライターってどんなことをするの? ほか)

【著者紹介】
しげぞう : 1962年生まれ。フリーランスライター。ビジネス書のブックライティングを中心に、広報誌や業界誌などの印刷媒体から、企業のオウンドメディアやWebマガジンなどのWeb媒体で執筆活動を行っている。会社員時代、勤務先の経営不振による減俸を補うために副業でライティングをはじめ、リストラが行われた際にフリーランスライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、生きるためにライターへと転身を遂げた著者の経験も踏まえて書かれたライターを目指す人のための入門書。著者が最初は副業として始めたライター業。その試行錯誤の中から得た知見を解説する一冊で、事前に用意するものや調べ方の基本、受注で気をつけるべきこと、報酬の問題・注意点、営業方法、文字単価と難易度のバランス、書く速度の上げ方、発注者を見る時の注意点から、自分の得意分野の見つけ方、インタビュー記事や本を書くことまで、こんな選択肢もあるということを知っておくのは悪くないですね。

  • kubottar さん

    やっぱりというか、門外漢が記事を書いてることがわかっちゃう本。女性の化粧品やメイクの記事を50代の男性ライターが書いてると知って、モヤモヤしちゃいました。まあ、資料を集めて書いてるので間違ったことは書いてないとは思いますが、時々変な知識を振りかざす記事はそいうことなんだろうなーってのがわかりました。

  • kitten さん

    図書館本。50歳過ぎてからライターになった人の、ライター入門書。これ、本当に向いてる人と向いてない人にくっきり分かれそう。この著者は、未経験とは言いながらかなり素養があったんだと思う。今のAIの進化見てると、安い記事を大量生産するようなライターは、ほぼ駆逐されるんじゃないかと思うが。AIに書けない記事を書ける必要があるな。私は文章書くの好きだから、試しにライターやってみようかな?

  • km. さん

    52歳でリストラで失業し、売れっ子ライターへと転身を遂げた著者。将来の働き方に不安を抱える同世代に、自分が苦しい時期を乗り越えた経験を惜しみなく披露してくれる。丁寧に優しく語りかけて来るような文章からは、「諦めるな!誰だって出来る!」と言った著者からの激励が聞こえてくるようだ。それに、彼の成長力そのものに感心させられた。50歳過ぎても自分の心構え次第で自己能力はまだまだ開発出来る事を教わった気がする。今後の励みになった。入門書としては、ライターと言う職業に興味がある人に世代関係なくおすすめ出来ると思う。

  • オフィス助け舟 さん

    52歳の誕生日を目前に、会社の業績不振から部門ごと解散・解雇された末、ライターとして起死回生を果たされた経歴の方。読んでいて、もともと文章の読み書きが得意、かつ社会人としても生真面目なお人柄が滲みでていて、納得させられながら一気読みしました。(「土地鑑」という単語が出てくる箇所があって、こちらが本来ただしいのだと知りました。こういう語句の正しい使い方もライターとして大事なのでしょう、と)。POINT21「こんな発注者からは逃げよう」のパートが特に面白い。きっと笑かそうとはしてなくてマジな話だけに、余計に。

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