CD

ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》、他 イ・ムジチ合奏団

Vivaldi / Mozart

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9539
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

・ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 作品8-1〜4
・モーツァルト:セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
・モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)
 イ・ムジチ合奏団
 録音:1958年10月、1959年4月、5月ウィーン
 (96kHz / 24-bit Super Digital Transfer)

レコード史上最も有名なアルバムといっても過言ではないほど、長年にわたってベストセラーを記録し続けたイ・ムジチの『四季』。このアンサンブルが創設されたときのメンバーで初代のコンサートマスターでもあったアーヨが独奏を務めた第1回のステレオ録音です。モーツァルトの有名なセレナード2曲をカップリング。(ユニバーサルクラシックス)

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。イ・ムジチの初代コンサートマスター、アーヨがソロを務めた第1回ステレオ録音。「四季」の録音史上最も有名なアルバムだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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イ・ムジチの「四季」は六回録音されている...

投稿日:2010/03/15 (月)

イ・ムジチの「四季」は六回録音されているそうで私などは本盤演奏の1959年録音のアーヨ(一連のイ・ムジチの四季はアーヨのものの1952年のモノラル盤がスタートという事であります)がヴァイオリン担当の演奏(演奏タイムは春11’21夏10’32秋12’25冬9’01)LPが忘れられないです。当時そのLPには全曲スコアがついておりました。私の年代ではミュンヒンガーやこのアーヨ/イムジチの四季から入ったわけですが、ことイムジチ盤では以降の再録よりこのアーヨのものが頭にすり込まれており「最高」レベルであれます。ミュンヒンガーはドイツ風ガッチガッチなのに対して重心はこれよりやヽ軽めに対照的に透き通る明るい音色のきっちりしたイムジチのこの演奏は価値としては永遠だと思います。オリジナルジャケットデザインの本CD盤は現在販売されていないとの事で残念なことであります。私の知っている以降分の演奏タイムだけメモしますと1969年ミケルッチ演奏分が春11’04夏10’45秋12’26冬9’15とタイム的には前回を踏襲していますがリズム・メリハリ感が抜群の演奏でありました。そして四回目となる1982年女流コンマスのカルミレッリのものが春10’39夏9’56秋12’03冬9’02と若干トーン変化があり特に「秋」の第2楽章や続く第3楽章に特徴があるように感じました。1995年のシルブ担当分は春10’49夏11’01秋11’39冬8’49と「夏」に力点が置かれた具合になっております。こうなってるとやはり先入観というのは恐ろしくイタリアの突き抜ける青い空を当時新鮮に思わせた初めの方にどうしても引き摺られ他の注目すべき演奏盤も続出して(今やHMVカタログだけでも250種類以上の盤があるようです)、同じイ・ムジチでも後発組は割を食う感じなのは仕方ないのでしょうか・・・。なお、このアーヨ演奏ステレオ盤は他に出ているようなのでそれで間に合いましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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四季の名演。特に弦の高音部分の音が美しい...

投稿日:2007/02/23 (金)

四季の名演。特に弦の高音部分の音が美しい!安定した素晴らしい演奏。カルミレッリ盤などより好きです

あとえ さん | japan | 不明

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何種類もの四季を聞いてきましたが最後には...

投稿日:2005/02/22 (火)

何種類もの四季を聞いてきましたが最後にはこの演奏に帰着。この録音後、イ・ムジチは何人ものソロを迎えて録音していますが結局アーヨを超えることは出来なかったようですね。実際聞いても期待はずれ連続でした。

バロック さん | 神奈川 | 不明

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