CD 輸入盤

ターティス・ヴィオラ・アンサンブル〜テレマン、ボーウェン、バルトーク、ピアソラ、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC788
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターティス・ヴィオラ・アンサンブル

【収録情報】
● テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調 TWV.40:201(4つのヴィオラ編)
● ヴァインツィール:夜の小品
● ボーウェン:幻想四重奏曲 Op.41
● テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調 TWV.40:202(4つのヴィオラ編)
● バルトーク:2つのヴァイオリンのための44の二重奏曲 BB.104より(2つのヴィオラ編)(第10,14,16,26,22,28,35,42,44曲)
● ピアソラ:4人でタンゴ(ヴィオラ・アンサンブル編)
● ノートン:Microjazz for Viola: Steering Wheel Blues(ヴィオラ・アンサンブル編)


 ターティス・ヴィオラ・アンサンブル

 録音時期:2009年11月
 録音場所:ミュンヘン、Weryton Studios
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ヴィオラの重奏がCDになるなんて、夢のよ...

投稿日:2011/05/10 (火)

ヴィオラの重奏がCDになるなんて、夢のようです。日本語の帯が「テルティス〜」になっているのはご愛嬌。ヴィオラ界の神様「ターティス」も一般的には知られざる存在なのでしょう。演奏は、どの曲もスッキリした響きでまとめられています。ヴァインツィールだけは、その響きの薄さが裏目に出て味わいに欠ける印象ですが、ボーウェンなどは素晴らしいと思いました。バルトークのDUOは、原曲のヴァイオリン重奏ではでない響きの厚さが素敵です。ピアソラの曲は弦楽四重奏が原曲。(クロノスQのCDがでています)使える音域が狭い分、原曲より複雑な動きになってしまっている箇所もありますが、原曲の面白さは十分に伝わる編曲になっています。でも、演奏者たちが一番演奏したかったのは、多分 最後のノートンかな。この曲だけノリの良さが違うもの。ヴィオラって、意外とこういうジャズっぽい響きに合っているんですよね。ヴィオラの音が好きな方は必聴ですよ。

Bratsche さん | 千葉県 | 不明

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