昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!

V-com2

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799104491
ISBN 10 : 4799104497
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
262p;19

内容詳細

最近の株式市場では、市場替えで機関投資家からの資金流入が期待できるようになる「東証1部への昇格株」に、先回りする投資法が個人投資家に注目されています。
本書の内容は、そうした昇格株への投資法を初めて詳細に解説した、いままさに投資家に求められているもの。初心者から中級者までどんなレベルの投資家でも、本書を読めば東証1部へ昇格する可能性が高い銘柄を、事前に予測できるようになるでしょう。
さらには、人気の株主優待を銘柄選びのプロセスに組み込んだ、「優待バリュー株投資」の視点が、あなたの勝率を大いに引き上げてくれるはずです!

ブログやマネー誌などでおなじみの著名個人投資家v-com2氏が、とっておきのノウハウを惜しむことなく大公開する1冊です。
1年以内に1部昇格する可能性激高の13銘柄を紹介する、「お宝袋とじ付き」!!

【著者略歴】 v-com2
著名な個人投資家ブロガー。2007年から投資ブログ「21世紀投資」を運営し、「ダイヤモンドZAi」や「日経マネー」などにもたびたび登場している。
株主優待の新設や株式分割などの情報から、東証1部への昇格を予測して先回りする投資手法を得意としており、株主優待派やバリュー投資派など、幅広い個人投資家から大きな支持を得ている。
電子書籍ではない紙の書籍は、本書が初。

出版社からのコメント
最近では株主優待を実施する企業がますます増え、株主優待の獲得を主目的とする優待株投資が、個人投資家のみなさんに非常に人気があります。各種の投資雑誌でも頻繁に特集されているため、実際にいくつかの優待株に投資をしている、という方も多いでしょう。
私が提唱する投資法でも、この株主優待を重視します。
しかし、単に優待だけを目的として投資するのではありません。それだけでは、正直かなりもったいないのです。
株主優待の背後にある企業の意図などに着目し、戦略的に利益の機会を見つけることをめざします。なかでも株主優待を銘柄発掘のきっかけにし、東証1部への昇格を狙っている企業を事前に見つけ出して、昇格に先回りすることで大きな利益獲得を狙います。
結果として、株主優待の楽しみと、株価の値上がり益のどちらも享受できる投資になる、というわけです。(はじめにより抜粋)

【著者紹介】
v‐com2 : 著名な個人投資家ブロガー。2007年から投資ブログ「21世紀投資」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ さん

    大きなリスクを取らずとも10万円から始められる「億り人」達成法。タイトルに1億円稼ぐ!と書いてあるので、短期間で稼げるものかと思ってしまうが、どちらかといえば長期的に保有して、なっていこうというもの。投資初心者は、優待株主に投資をして、投資家のステージに登っていこう。次にバリュー株投資の視点を身につけ、優待バリュー株投資を覚えていく。具体的な企業名も出ているし、数値もそうだが雑誌の特集から予測をしていくなど真似がしやすい本になっている。これから挑戦したい人には良い一冊だと感じました。

  • リップ さん

    面白かった。初心者にとって非常にわかりやすくポイントをまとめてくれているし、そのポイントに対する説明も十分だと思った。ちゃんと根拠のある、比較的リスクの少ない投資をしているイメージを持った。銘柄選びに役立てていきたいなと思う。タイトルにある「1億」は着実に狙っていこうという趣旨のもので、短期間に大金を稼ごう!というようなものではない。

  • Noah さん

    優待にはあまり興味がなかったが、昇格の観点からは知っておく必要があるようだ。昇格と一言でいっても奥が深い。

  • 胃弱完治 さん

    昔から優待生活をしてみたいという夢があった。優待を目当てにするというよりも私の場合は企業について知りたいとか良い仕事を応援したいの方が強いかもしれない。それ➕配当があればもっと嬉しくて有り難いよね。この著者は経験談が共感できて面白かった。優待にも色んな意味合いがあるんだなと思った。投資家と企業の両方の視点から見た本書の内容は勉強になった。課題として決算書が読めるようになること、一つ優待のある会社株を買ってみること、言葉を覚えて業績欄の理解ができるようになることが目標かな。

  • kumotori-sansuke さん

    数年前の本を振り返って読んでみると、銘柄選択のヒントを改めて確認出来ます。

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