Tom Waits (トム・ウェイツ) レビュー一覧 5ページ目
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投稿日:2006/02/25
異端のビートニク詩人歌手トム・ウェイツの歌を聴いていると、どこか知らロシアのカリスマ的吟遊詩人故ウラジミール・ヴィソツキーの辛くて苦い歌声を連想する。おそらく両人とも酒と煙草を嗜んでいると思う。私としては初期よりも『ボーンマシン』や『リアル・ゴーン』を好むが、結局プリンスやケイト・ブッシュといったポップスの鬼才と同様、トム・ウェイツの作品に不出来なものは無い。
キムチ漬け さん
投稿日:2006/02/21
拍手喝采。痛烈な風刺、意味難解だがハッとさせられる言葉、叫び、歌う。それを支えるマークリボー始めプライマスのメンバーの演奏の素晴らしい事。やっぱマークは凄い。レインドックの次くらいに好き。初めて聞く人にも一番のオススメ
kyussis さん
投稿日:2006/01/24
酔いどれ詩人トム ウェイツの1stアルバム。この頃のが一番好きです。ぐっときますね。
たけぴょん さん
投稿日:2005/11/30
まさに場末のストリップ小屋で演奏している感じ、ガキには伺い知れない世界をつくりだす。酔いどれて声をつぶしたとも。またジャックダニエル空けちまったぜなーんて。本当日本にはイナイ、いかす極道おやじです「
ランブル さん
投稿日:2005/11/27
'85年発表。NY移住後の最初の作品。ベンダースの映画で共演したヴィム・ジョン・ルーリーやキース・リチャーズ、クリス・スペディングが参加。酒が似合うアルバム。やっぱり異様な人だ。
絲夢 さん
投稿日:2005/09/17
渋すぎ。たった一人安っぽい酒屋で安っぽい酒を飲んで、物思いにふけって涙を流す。そんな感じ。
口笛吹き さん
投稿日:2005/07/19
『俺に酔うなよ』だった。ともあれ、それぞれの曲が八方破れでズブズブと沈んでいくような余韻を湛えつつもカチッと決まったロックに他ならず、バーのテーブルで皺くちゃになった紙に走り書きされていたとんでもなくいい詩のイメージ。『レイン・ドッグ』よりも確実に素晴しく、最高作の座を『リアル・ゴーン』と争うのは間違いない。
HMB さん
投稿日:2005/07/17
ちなみに自伝の表題が『俺に酔うな』。このアルバムといい、最新作の『リアル・ゴーン』といい、たとえ世界で独りぼっちになっても酔えるとてつもないサウンドを作っておいてトム親爺め、何を抜かしやがる!
HMB さん
投稿日:2005/07/17
文化の摂理に反している。それというのも、このひとは70年代前半にはすでに作風を確立していたにもかかわらず、その後作品は過激化していくいっぽうだというおよそ世の常識とは逆向きの、ロック界広しといえども存在率0.0000(計測不能)1%の超個性派。おまけに最新作が文句なしの最高作と来た。
HMB さん
投稿日:2005/06/30
御代トム・ウェイツの作品。沢山アルバムはありますが、ミュージカルの為に書き下ろした曲が中心のこれが最高傑作だと思いますね!
酒と音楽と煙草 さん
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ありがとうございました
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