2千円台の輸入盤を購入。 初めに、輸入盤の倍近い国内盤の価格に残念でならない。 せめてUhqcdで…。アビー・ロードでの最新リマスタリングは素晴らしい出来で、紙ジャケからのCD取り出しに苦労する以外は文句の付けようが無い素晴らしい一品。 私的には2019年で一番の当たり商品と巡りあった！

本作品は80s洋楽ﾛｯｸ史上最上級の大名盤です！洋楽ﾛｯｸﾌｧﾝでまだ未聴の方は必聴！後悔はしません！

大好きです。まず音が格段に良くなって緻密さと奥行きが出ている所。ボスのザリバーとかも同じぐらいの年ですよね。81、2年の音って結構好きです。次にアルバムの前半と後半のちょっとダークでスリリングな展開がいい。宇宙を旅しているイメージ？なのです。中盤のホーンを試した？数曲は悪くはないんだけど、ちょっと間延びしてるかも。あとオメガマンはラルクっぽい？です。マジックの後半のイオーオの所は車で聴くと最高に気持ちいいです。

もはや今は伝説的存在となったスーパーカリスマトリオバンドのデビューアルバム。今作に限らず次作のタイトルの由来ともなったレゲエとロックを随所に取り入れた斬新な楽曲が彼らの特長でしょう。デビューアルバムとしては驚くほど完成されていて、今作が彼らの最高傑作アルバムであると評する人も少なくない様です。収録曲の３と６が今作では傑出していてビデオクリップも格好いいと思います。やはりスティングはデビュー時から只者ではなかったのです。

ポリスの５作目にして最後のそして最高傑作アルバムです。アルバム前半は流暢なロック調で展開して、後半の１９８３年ビルボードシングル年間�ｂP「見つめていたい」からの叙情的な曲で流れていく、まさに完璧の一言です。学生時代はレコードが擦り切れるほどよく聴いたもんです。８０年代を代表するロックアルバムと言っても過言ではないでしょう。

個人的な基準ですが本作品はU2の『ﾖｼｭｱﾄｩﾘｰ』と同格な位置付けにある80s洋楽ﾛｯｸ史上最上級の大名盤です！聴く価値大の本命盤です！

ハイブリッド盤のSACDですが、マルチch再生した時と通常CDでの再生では臨場感、高音域の再現に大差あり。SACDの良さを体感できるソフトです。シンプルな音だけに余計に違いがわかるのかな。おすすめです。

ｿﾘｯﾄﾞかつｽﾘﾘﾝｸﾞな演奏隊のｱﾝｻﾝﾌﾞﾙに�@曲目から息をのむ。もちろん曲もいいです。ﾎﾟｯﾌﾟでありながら孤高の極み、他の追従を寄せ付けない名盤です。

どれほど音源が良くても、SHM-CD盤では、ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ時のｴﾗｰで音が変わる。しかも変化の度合いはﾌﾟﾚｰﾔｰ毎にまちまちで、もちろん、音質に保証など無い。「出たとこ勝負の音」とどこかで書かれていたが、その通りだと思う。恩恵の有無を量る以前に、欠陥媒体ということ。　SHM-CD以外の部分は、これぐらいに評価出来る。いい曲ばかりだし。

POLICEの諸作の中では一番好きな作品。次作に代表されるような、やや内証的表現に傾斜する直前の過渡期にあたり、演奏・作曲テクと初期の感性とのからみが絶妙のピークをむかえた時の作品。尚、普通のプレーヤーででも、SACD盤を聴くのが絶対にお勧め。凄かったです。　SHM-CDは…別に通常盤に差額を積み増ししてまで聴く価値は無いです。