ステレオ・リマスターされた、ある意味ポリスの完全版ライヴ！前期と後期の演奏をおさめた２枚組みＣＤです。２枚目のシンクロニシティーからの音源は、ＬＤ・ＤＶＤの音源では有りません。あくまでも、ステレオ化された貴重なシロモノです。たった３人なのに、このサウンドには驚かされます。買い！

ポリスファンの方、ポリス未件体験の方、どうせなら良い音で聴きましょう。良い音で聴くと良い音楽はさらに良いです ポリスのＳＡＣＤはこのベスト盤のみマルチチャンネルです。

先にリリースされたＳＨＭ仕様の２枚組み限定ベストを購入してんだけど元々の音源が古い為か？通常盤と比較しても、そう大してサウンドは良くなってなかったよ。確かに高音域の抜けは若干？良くなっているかもしれないけど、その分サウンドの厚み自体が細くなってしまった印象。しかも録音レベル（音量レベル）は低いままだし。かなり期待してた分、裏切られたような気が・・・。ＳＨＭ仕様やからといって激的に変化するわけでもないみたいやから、余り期待してるとガッカリするかも。逆に比較的新しい音源の方がＳＨＭの恩恵が生かされるんかな。

78年発表の記念すべき1st｡この冷たい質感。内に秘めた熱情という点では初期のU2に近いものがあります（勿論こちらが先ですが）｡ 1stとは思えないほどの完成度の高い楽曲と演奏のうまさには驚きます。Policeのｱﾙﾊﾞﾑの中ではもっともﾊﾟﾝｸな作品です。ｵｽｽﾒは�@�A�B�C�E�F�I｡特に『Roxanne』『Can't Stand Losing You』は今聴いてもしびれるｶｯｺよさ�ﾏ

80年代、邦楽のパンクが流行り、周りは皆聴いていたが、自分はポリスを知っていたので日本のパンクがどうしても安っぽくチャチなものにしか聞こえなかった。

さすがに彼らのライブは隙がなく、素晴らしいの一言。Stingの声もTDの公演時より張りがあり、高音まできっちり歌えていて、言う事なし。ただ、この言うことなしがPoliceとしては逆に物足りないといっては贅沢か。さすがにSynchronicity Tourのテンションを求めるのは酷だろうが、もう少し荒々しさというか緊張感がほしい気がする。＃Hole in my life, #Next to youが彼ららしい「セーノ、ドン」的な疾走感があり、オススメ。でも、こうしてまたPoliceのライブが見れたことは彼らに感謝です。

もちろんこれがすべてではなく、ここには彼らのエッセンスが集められている。 とにかく必携盤です。

東京ドーム公演の興奮が蘇ります。 三人がこうして再集結してくれたおかげで、彼らのステージを生で、そしてこうした映像でも観ることができて幸せです。 ステージ上の彼らだけでなく、特典映像のリハーサル風景もいいですよ。

80年代最高峰のアルバム。 もうこれに尽きますよ！このアルバムへの正当な評価は。 1曲目から尋常じゃないテンションで始まり、「見つめていたい」は息抜き程度の曲でそれ以降ラストまでのスキの無さたるや。 キャリア最高楽曲「Wrapped Around Your Finger」でスチュワート・コープランドが叩き込むスネア・ドラムの音が鳴る瞬間、この世に存在する全てのポピュラー・ミュージックの存在を一瞬だけ忘れてしまいそうです。 CREAM,RUSHと並び称される最強のロック・トリオ？ いやいやTHE POLICEが最強ですよ。

音質、画質とも、最高です！ ブルーレイの良さが解る一枚です。