LPレコード 輸入盤

Black Coffee (180グラム重量盤レコード/Acoustic Sounds)

Peggy Lee (ペギー・リー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3512089
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ペギー・リーの1956年のデッカでの大ヒットアルバム『Black Coffee』。本作ではいつものスタジオ・オーケストラの代わりに一流のジャズ・カルテットを迎え、親密な雰囲気の中で演奏。トランペッターのピート・キャンドリとピアニストのジミー・ロウズ(彼女のお気に入りのサイドマン2人)の組み合わせは、"It Ain't Necessarily So"、"Gee, Baby Ain't I Good To You "とタイトル曲の熱いテイクで完璧に機能している、ジャズ・ヴォーカルの名盤。 

【パーソネル】
Peggy Lee (vo)
Pete Candoli(tp)
Jimmy Rowles,Lou Levy(p)
Max Wayne, Buddy Clark (b)
Ed Shaughnessy , Larry Bunker (ds)
BIll Pitman (g)
Stella Castellucci (harp)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Black Coffee (Side A) 
  • 02. I've Got You Under My Skin (Side A) 
  • 03. Easy Living (Side A) 
  • 04. My Heart Belongs To Daddy (Side A)
  • 05. It Ain't Necessarily So (Side A) 
  • 06. Gee Baby, Ain't I Good To You (Side A) 
  • 07. A Woman Alone With The Blues (Side B)
  • 08. I Didn't KNow What Time It Was (Side B) 
  • 09. (Ah, the Apple Trees) When The World Was Young (Side B)
  • 10. Love Me Or Leave Me (Side B) 
  • 11. You're My Thrill (Side B) 
  • 12. There's A Small Hotel (Side B)

総合評価

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投稿日:2021/03/01 (月)

須永辰雄氏の書籍「そのレコード俺が買う」に記載されていたので購入しました。 本にはフロアユースな作品とありましたが、聞いてみたらスローな曲が多めという印象です。 2曲目はレイチェルグールド(&チェットベイカー)でも有名な曲です。 

chet さん | 神奈川県 | 不明

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1954年と56年の録音でペギー・リー円熟の最...

投稿日:2012/09/11 (火)

1954年と56年の録音でペギー・リー円熟の最高傑作とされる。54年の伴奏はピアノがジミー・ロウルズ、トランペットがピート・カンドリ、ベースがマックス・ウェイン、ドラムがエド・ショネシー、56年はヴァイブとハープが入るがクレジットは見当たらない。ペギー・リーは天性の歌声と美貌に加え、曲に表情をこめる巧さが特徴といえるので、ぜひとも歌詞を見ながら聴きたい。一時引退するも見事にカンバックし黄金時代を築き「ブラック・コーヒー」といったらまずこのアルバムというくらい超のつく有名盤だ。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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自宅で、コーヒタイムには絶対これ レコー...

投稿日:2010/03/26 (金)

自宅で、コーヒタイムには絶対これ レコードに、カートリッジを落とす、最高の気分。 急に英語が強くなった気がする。 甘いコーヒの香りが部屋中に漂う。 喫茶店でも、この曲を流してほしい

koto さん | 所在地 | 不明

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人物・団体紹介

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Peggy Lee

 名曲“ジョニー・ギター”の作曲者であり、ミルドレッド・ベイリー以来最高の白人ヴォーカリストと謳われたペギー・リーは、ベニー・グッドマン・バンドで人気を博したあとやがて独立。様々なプロジェクトにおけるペギーの「完ぺき主義」を考えると彼女が単なる一歌手ではなく、作詞作曲、プロデュースも含めた総合的な音楽芸術家であったことが解る。キャピトル時代にはエンターテイメントとしても評価の高い多くのアリウバムを

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