白人Blues Harp永遠のNo.1ポーバタの記念すべき1st Album.当時Eddie Ban ＆ Cupsはじめこのサウンドにノックアウトされた日本人は数知れず(^_^メ) ポーバタの凄いのは、リズムセクションにモノホンの黒人を使ったとこにある！ そこが並みのBlues Rock Bandとの違いで、Sam Layのドラミングは強烈！

長年お待ちしておりました。Butterfieldさまの、これだけCD化が遅れていたのよね！まんず、音がすんごく良い(^.^) 35年前にHorn Sectionを導入して、ここまでの完成度とは、恐れ入谷の鬼子母神！当時のエディー藩がOrient Expressを結成した気持ちが解るぜい(^・^) ジャケ写には有るのに、メンバーにDavid Sanbornの名前が無いのは何故？？

☆仮ﾆﾖ!ﾜﾀｼｶﾞｶｯﾌﾟｽﾉSister(｢美(ｳ)ｯﾂｲ尼ｻﾝ｣by瀬戸内寂聴先生)ﾄｽﾙﾄｺﾉﾎﾟｰﾙ･ﾊﾞﾀｰﾌｨｰﾙﾄﾞ･ﾌﾞﾙｰｽﾊﾞﾝﾄﾞﾉ皆様ﾓﾜﾀｼﾉ兄ﾄｲｳｺﾄﾆﾅﾘ､ﾀｲﾍﾝﾅ名誉ﾃﾞｽ!名誉ｲﾗﾅｲ会ｯﾃﾐﾀｲ!ﾀﾞｶﾗ英会話ﾊ基本!大丈夫!ｶｯﾌﾟｽｶﾞ通訳ｼﾃｸﾚﾙ!何勝手ﾅ事ｲｯﾃﾝﾀﾞﾏﾘﾁｬｰﾝ!ﾒｯ!ﾔﾝ!ﾔｯﾄ辿ﾘ着ｲﾀ!ﾊｰﾄﾞﾛｰﾄﾞﾅﾍﾞﾀｰﾃﾞｲｽﾞﾃﾞｼﾀ!

「Work Song」が最高！　2人のギターとブルースハープ、キーボードのインタープレイがキマッテいる。

ちょっと補足。下記のコメントはスタジオ盤とは別の「発掘ライブ」に対するものです。このスタジオ盤にはホットで、それでいてクールな 「黒人ブルースのコピー」ではない白人ブルース演奏が収められています。男なら聴け！！

録音されながらボツった「幻の」ファースト・アルバム。確かにまだ温度が足りない（行儀が良すぎる）気もします。

音質はほとんどブート並みですが、あの名曲の少しずつ時期の違う演奏がこんなに聴けるなんて贅沢。まだロックが色々なものを吸収しながらカタチを模索していた幸せな時代の空気を吸えます。

ベストものならこのセットが良い。彼らの歴史が時代順に整理されているのも良いと思う。ただし、私は普段はDISC１しか聞いていない。好みの問題です。その分マイナス。 やっぱり好編集盤です。

わー、僕の持てるんはLPやから、こんなに曲入ってない。いいな〜、追加曲なくても満足やから、これはオススメちゃいますか。絶好調のバターフィールドやエルヴィン・ビショップのソロがたっぷり聴けておいしいです。