あの少々冗長とも思える原作を、一本の映画として端正にまとめ上げた秀作です。意表を突くところで映画独自の展開があり、原作を読んだ人もサプライズが楽しめます。Ｄ・フィンチャーの個性は抑え気味な気もしますが、オープニングでは炸裂してます。Ｔ・レズナーによるカレン・ＯのImmigrant Songが絶品で、まるでこの曲のＰＶみたいです。 そして何より、ルーニー・マーラのリスベットが素晴らしい。ルックスだけでなく、リスベットの粗暴さや優しさが絡み合った複雑な内面を見事に演じきっています。ハリウッド版「ミレニアム」シリーズは彼女でないとイヤです…って、三部作制作されますよね!?

ジェジュンの（天国）を、映画館で見ました！まだ買おうか迷ってます・・CD.DVDと次々発売で・・でもジェジュンの歌声はやっぱり聞きたいなー映画の中の・・・ 一作品ずつ発売して下さい。。ファンのせつなる思いです！！

観たくて、々たまらなかった「ウィズ」が絶版になっていて・・・どのショップを探しても入手出来なかったので、再販を知り、飛び上がって喜びました。若干、19歳のマイケルの初々しい演技が観れるなんて・・・ 今から楽しみで仕方有りません。 「キャプテンＥＯ」と「ゴースト」も、いつかはＤＶＤ化して発売して戴けることを願って止みません。

これこそ、映画！

wizがいよいよ再発されてとてもうれしいです！！ 内容は確かに大人にはつまらないかもしれないし、ダイアナロスはドロシーとしては歳をとりすぎていると思いますが、曲や歌はとってもいいです。そしてマイケルがかなりかわいいし、マイケル独特のダンスがまだ完成していないころの初々しいダンスも必見です。そしてマイケルとクインシーが出会うきっかけとなった、そしてマイケルが映画の魔法にみせられた重要な作品でもあり、これがなければスリラーもバッドもなかった、といっても過言ではないでしょう。マイケルファンは必見です！！

学生のころ、名画座で初めてこれを見たときの興奮を今でも思い出す。当時はまだ米ソ冷戦時代。Ｂ−５２が核爆弾を積んで巡回飛行をしているという状況にもリアルな怖さがあった。そんな核兵器緊張状態を、１人３役のセラーズが戯画化し笑いにしてしまう。にもかかわらず、核兵器のリアルな怖さが終始漂っているので、笑えない。そこが本作のすごさ。冷戦と核兵器に対する、ブラック・ユーモアを通り越した不謹慎なほどの皮肉。ラストの核爆弾ロデオと美しい音楽に乗せたキノコ雲のオンパレードは、あまりにも鮮烈。どんなにシリアスな反核映画でも達

言わずとも知れたﾚｽﾘｰ・ﾁｬﾝの代表作。　戦争、文化大革命など中国激動の時代を背景に、蝶衣、小樓、菊仙の三角関係を上手く描いていると思う。中国政府公認の映画にも拘わらず、当時の日本軍が中国軍よりもまっとうで礼儀をわきまえた存在として描かれていたのには驚かされました。個人的はｺﾝ・ﾘｰの演技が素晴らしい。こんな表情ができる女優、日本にはいません。 もしまだこの作品を観たことのない人がいるなら絶対に買いの1枚です！

映画史に冠たる名作です。

◆映画館で観てとても楽しめた。・｢自己肯定感｣と｢社会性｣が、ｷｰﾜｰﾄﾞだと思うけど、アメリは幸せ、人に恵まれているから。 導いて、背中を押してくれた人…こういう人がいたからこそ、あの素敵なﾗｽﾄに繋がる。続編出ないかなぁ:)

永かったけどよかった！長いシーンが余計に感動する！「激作！」衝撃的とでも言うべきか、傑作だった！