マウンテンに所謂ベスト・アルバムを求めるのも無理な話ですが、敢えて選ぶならば、この”Over The Top”です。 二枚組デジパック仕様CDで、ライナーによるとデジタル・リマスターされています。 最も注目すべきは、Disc-1の１４曲目〜１６曲目のライヴ音源です。 １４曲目”Stormy Monday”では、元来のブルースの楽曲をマウンテンらしく１９分３２秒に拡大し再構築しています。 静と動、緩急の付け方、計算された楽曲全体の構成と展開。そこに緊張感と創造性をもったギターとベースの「美しく歪んだリフ」が見事に会話しております。聴衆も固唾をのんで聴き入っているようです。万雷の拍手が証明しています。 クリームと同様に、スタジオ録音とライヴ演奏の違いを意識した作品作りをしています。 This entire album is dedicated to the memory of Felix Pappalardi 合掌

All in All - one of the great Mountain albums - I leave it up to you to determine how it should rank in your own favorites ;).

ベスト盤です。

この曲目は「King Biscuit Flower Hour Presents In Concert」や「Extended Versions」と同じですよね。ジャケ写も「Extended Versions」ですし。

レズリーのソロアルバムを創るということでスタートしたが、Felix Pappalardiと意気投合しバンド・MOUNTAINを結成するに至ったという 歴史的名盤であり、ギターとベースが左右に完全に分離して録音されて いるという実験的アルバムとも言える。 Blood Of The Sun、Southbound Train、Long Redなど、後々の マウンテンのライブで演奏され続けた名曲のもとが収録されている。

’72の秋、友人のバンドが高校の学際で”MILK＆HONEY”を演奏し、その高校のダンス部が創作ダンスを演じた。その中の一人に一目惚れした思い出深いアルバムです。 当時CBSソニーのLPを買ってシール の貼ってあるラップを剥がして当りがでて、2ndアルバムも同時に手に入れてしまいました。2ndも最高です。

２００８、ＤＳＤマスター（紙ジャケ）盤とこのblu-spec　聞き比べてもまるで差はありません。かえって、ＤＳＤ（紙ジャケ）の方がしっくりくる。 ＳＨＭもそうだが、疑問？？が一杯ですな。 ＭＯＵＮＴＡＩＮは最高やで！ ＴＷＩＮ　ＰＥＡＫＳ　ＬＩＶＥは生で観たもんね（笑）

�@�Bのギターリフは最高。�Aは元クリームのジャック・ブルースが作りました。

ちょっと期待して買ってみましたが…。あれ?、音が薄くなった様な気が。これならドイツ盤のリマスタ?盤の方が音が太くて好みですう…、がっかり。

やっと紙ジャケが出た。 でも、これホント２００８年リマスター？ＬＰと変わらないような。