Mountain (マウンテン) レビュー一覧
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投稿日:2021/09/28
当然に持っているのであぁーーーる。LP盤も、CDもそれぞれ4〜5枚づつは持ってます。が!!!! どれも、4曲入りです”! ですからこの5曲入りの 【THE ROAD GOES EVER ON】は何としても購入しなくてはなりません。もう、義務感といいますか、運命とでもいうもでしょうか? 17分を超えるアカデミー・ミュージックのナンタケの次に、19分を超える 【STORMY MONDAY】 は、アトランタ・.ポップ・フェスティバルの素晴らしいライブ・パフォーマンスが、夢の中で蘇ってくること嬉しくて、今から10/10過ぎにこれにご対面できるということは、、、、 「HMVさん」スピーディな対応に感謝島津(笑)。
chorale さん
投稿日:2021/09/06
前作4枚目のLPレコード悪の華」ではA面がスタジオ録音、B面がライブ録音という構成でMOUNTAINの演奏レベルが高いことを証明された。我らはライブバンドであしたる!といったところを具現化したのである。本作では17分以上にもなる超大作「NANTUCKET SLEIRIDE」は主題の展開という解説通り見事に曲の場面が変わっていく様子を表現していて完成度の高さがわかる。あと、ロング・レッドもクロスローダーもいいのですが、邦題「仕掛けられた罠」にはレズリー・ウェストの潜在的な資質を感じさせる何とも言えない魅力がある。静と動の間の魅力か?
chorale さん
投稿日:2019/07/31
Official Live Bootleg Series Vol.3より曲数が多いです。リマスターされていてなかなか聞けます。パパラルディのもう少し迫力のある歪んだベースが聴きたい。 Laslie West(vo,g), Felix Pappalrdi(vo,b),Corky Laing(ds),Steve perry(rhythmg) 1973.12.30 New Jersey
selim sivad さん
投稿日:2013/08/11
レズリー・ウエストは間違いなくヘビーロック史で落とせないギタリスト(しかも現役)であるのに、マウンテンの印象を一言で言え、と問いかけられれば苦労します。古い言葉でアート・ロックという名のとおりのテーマの文学性。フェリックス・パパラルディの粒立ちのはっきりしたベース、メロディライン。ヘビーロックなのに彩りあるピアノ。時折先祖がえりしてしまうロックンロール。これらのイメージが拡散していて、自分はなかなかマウンテンのユーザーになれませんでした。よくクリームを継承するグループと言われますが、クリームのインプロ神話を引き継いでいるわけでもありません。 断言できるのは、米国ヘビーロックに珍しく悲観的で暗い世界を展開しているところです。クリームがよく表現していたテーマは、このままではどんどん世界が悪くなっちまう…というものでしたので、その意味では承継するグループです。ところがレズリー・ウエストのギターは泣きのギター、というよりは、ぐいぐいとバンドを引っ張っていってしまうギターです。しかもギター・メロと全体のアンサンブルが麻薬のような味わいを持っているのです。なかなかメロディを覚えられないけれど、クセになる重層的な音の魅力です。 この作品は、彼らの計算したスタジオ録音と、破天荒なライブが両方収められています。ZZトップの「ファンダンゴ」も同じような構成ですけれど、勢いがあるときというものは、こうした無茶苦茶な構成でも説得力あるものです。あと蛇足ですが、我が国のフォークってこのバンドのメロディの作り方の影響をとても受けていると思うんです。吉田拓郎好きな人は5. Pride And Passion を懐かしく思える気がします。
tasuke さん
投稿日:2013/08/11
改めて今聴き直すと…戦慄の傑作であります。彼らの特徴は、ブルーズに影響を受けたところがみじんもなく、リアリティのある虚構を積み上げていく手法で曲をつくるところ。ユーザーと一体となって乗る音楽というより、ステージの上からアジテーションする音楽で、クイーンの虚構性にとても似ていると思います。 この作品でハルフォードのすごいボイスや、アレンジの妙に驚くのですが、さらに唸らされるのが録音の妙です。ボイスやギター、ドラムズの音を、ときどき残響デッドな状態で録音していて、音像が立体的です。目をつぶるとハルフォードの首がスピーカーから突き出しているのかと錯覚するぐらいです。ドラマチックな展開でたたみかけてくる1. Victim Of Changesがまずすごいですし、さらに中だるみせず劇的な曲たちのオンパレード。通常の音盤の1.5倍ぐらいのボリュームに感じてしまいます。
tasuke さん
投稿日:2013/02/04
発売時はLPレコード盤で、「A面がスタジオ録音」で「B面がライブ録音」という構成だった事も当時は話題となった。A−3のONE LAST COLD KISS の 中で繰り返し演奏され耳に残る「SWANのテーマ」というのがある。これがB面ライブの後半、FELIXがベースでチョーキング&フィードバックを派手にやって注目されている......とそのときに「SWANのテーマ」がベースだけで引用される。その後はベースとギターで「掛け合い的フレーズの応酬」となり盛り上がりライブはさらに進行して行く。そんなところがスリリングでもあり、醍醐味でもあった。マウンテンが「実力有るライブ・バンドなんだ!」と世界に示した名盤といえるのではないだろうか。
chorale さん |50代
投稿日:2013/02/04
マウンテンを知らない人が初めて聴くならコレ「CLIMBING!」イチオシです!「想像されたウェスタンのテーマ」や「ヤスガーの農場」は最高です。そして隠れた名曲「バンドの少年」でのレズリーのギタープレイは幾何学的フレーズと云われた傑作と言えます。あのシンプルなギターLPジュニアの無限の可能性を示唆した素晴らしいプレイ!流麗なフレーズ組み立てとジュニアトーンを楽しんで下さい。
chorale さん |50代
投稿日:2012/10/24
※[古臭いハード・ロックだと思う]に丸を付けた方・・・危険な徴候です。今すぐこのアルバムを一日2回、服用して下さい。なお、副作用があった場合につき、責任者フェリックス・パッパラルディは天国におりますので、当方は一切責任を負いません。ご了承下さいませ。
アンビエント風しょう油 さん
投稿日:2012/09/25
マウンテンを知らない人が初めて聴くなら「CLIMBING!」イチオシです! 「想像されたウェスタンのテーマ」や「ヤスガーの農場」は最高です。 そして隠れた名曲「バンドの少年」でのレズリーのギタープレイは幾何学的フレーズと云われた傑作と言えます。あのシンプルなギターLPジュニアの 無限の可能性を示唆した素晴らしいプレイ!流麗なフレーズ組み立てとジュニアトーンを楽しんで下さい。
chorale さん
投稿日:2011/09/18
「Eruption」のDisc 1. Live in NYC (1985)に、Disc 2.の”For Yasgur’s Farm”(Live in Europe 2003)を足したアルバム。このパッケージ自体には何のクレジットもないです。
moto さん
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ありがとうございました
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