寒い日にはアコースティックなライブアルバムがいいですね。中でもこの姉妹バンドのライブアルバムは素晴らしい。ギターといいハーモニーといい緻密で繊細、そして暖かくっていいね。ヒット曲、名曲が多いこの人達ですが中でも「バラクーダ」「愛していたい」はこのアルバムの中でも一押し。大好きなアーティストです。

80年代に洋楽を聴き始めて、昔を知らないアーティストの“復活劇”というものをいくつか原体験できました。 その中でもティナ・ターナーとこのHERATの復活劇に出会えた事は幸福でした。 ゴージャスこの上無い分厚いサウンドは当時の時流としても、外部ソングライターに委ねてのヒット・ソングの数々は誰しも納得の出来ばかり。 こわもてなお姉さんよりも色気ムンムン美人の妹さんが当然大好きで本気で恋してましたが、キャメロン・クロウの奥様になるとは！ 「THESE DREAMS」のPVでの彼女の美貌は一生忘れません！（涙）

もともとアコースティック系の曲が多いバンドなので、アンプラグドといっても、珍しさは特にありません。通常のライヴも４分の１はアンプラグドみたいなものですから、ここでは「Magic Man」や「Heartless」などハードな曲のアンプラグド版を聴きたかった。なので、個人的にはラテンロック調にアレンジされた「Barracuda」が最大にして唯一の収穫で、この曲だけでも元は取れたようなものですが、それ以外は普通すぎるほど普通です。特典映像の「Crazy On You」は本編のより華やかです。アンの熱唱は言うまでもなく、ナンシーの軽やかな動きも必見！

代表曲「バラクーダ」が収録されているからといって、あの手の曲がたくさん入ってると思ってはいけません。ストレートなハードロックは２〜３曲。あとは森の中にいるかのような神秘的なアコースティックサウンドとバラードの静寂が広がります。全体的に暗い曲（悪い意味ではありません）が多い中、�Gの明るさは一条の光が差し込んだかのよう。�B〜�CはZEPの「限りなき戦い」を思わせますが、なんとリマスター盤にはボーナストラックとして「天国への階段」までついています。 ファンが７０年代のハートにこだわる理由はここにある。名盤。

もうそろそろUnchained Melody (Live)を入れた完全版のﾘﾏｽﾀｰ盤を発売してくれ。いつまで中途半端なCDを売り続けているのかな。

これを機会にソニー時代の紙ジャケ化も期待したいです。ソニーさんお願いします。

2曲目から3曲目への展開が泣けます。 ﾀﾞﾝﾄﾂでｸﾚｲｼﾞｰ･ｵﾝ･ﾕｰがﾏｲﾍﾞｽﾄ。歌詞も素晴らしいが、やっぱｱﾝ姉さんのｳﾞｫｰｶﾙ大好きやわ！ 個人的にﾂｪｯﾍﾟﾘﾝのｶｳﾞｧｰは、ﾗｳﾞﾓﾝｶﾞｰｽﾞのﾊﾞﾄﾙ・ｵﾌﾞ･ｴﾊﾞｰﾓｱが◎。

【　70年代。80年代のＤＶＤ化。！　】　私も、是非。して欲しいです、ね。！！！。... イズレにしても、この頃の Live映像。も、次の世紀に、残って、いくと思うし、Heart。を、知らない。若い世代が、先で。見ることになる。のは、確実。！！！。。同じ、残すなら、マスターが、いい。うちに、早く。デジタル化、DVD。に、して、ついでに、販売しとけば、いい。！...　ボツに、するには、アマリにも、惜しい映像。ばかり、です。！。.... サイゴに、ふたりは、ホンと。zeppelin。好きですね。！。。このLive。見て、再確認しました。

Little Queen, Bebe le Strange,Dog ＆ Butterfly の3作セットです。ボーナストラック付の盤なので、もっていない方も是非。もちろんリマスターされてます。バラで買うよりお得です。

私個人的に最高傑作。CDで買い直したとき一番先に買ったのがコレ。シングルヒットした�@、�E、は今でも愛聴。アルバムトータルでは他の作品と比べると、暗く地味に感じるが、一曲、一曲のクオリティは前作、前々作より上。この時期のアンのヴォーカルが一番油が乗って表現力に起伏が富んでいてすばらしい。正にキャピトル黄金期前の隠れた名盤。紙ジャケ希望。