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 オムニバス(声楽) レビュー一覧 7ページ目

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商品ユーザーレビュー

150件
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  • 新宿の著名ホテル内で行われた、ドメスティックな雰囲...

    投稿日:2009/09/18

    新宿の著名ホテル内で行われた、ドメスティックな雰囲気の中にも本格的な歌の数々が堪能出来る一枚。ルキアネッツのコンディションはいまいちかなと言う感じで、時に声が軋む。しかしルチアの「狂乱の場」はEsも決めて立派。対するサッバティーニは彼独自のフレージングも魅力的に聴かせ、素晴らしいの一言に尽きる。秋の夜長にゆったり鑑賞したいDVDだ。

    ドン・G・イテュリ さん

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  • [1]全体として、現役のオペラ歌手はゲオルギューくら...

    投稿日:2009/09/15

    [1]全体として、現役のオペラ歌手はゲオルギューくらいで、ドミンゴとカレーラスが登場するのは、冒頭だけ。さらに、彼らの歌唱もやはりふけたなと思わざるを得ない感じで、残念ながら魅力に乏しい。 [2]続いて登場するシェリル・ミルンズも、もはや、現役としては通用しないレベルと思いました。彼は、後のほうまで出番がありました。 [3]中盤から、後半にかけては、パヴァロッティと親交のあったポップス界の歌手や器楽奏者などが中心となっており、これらの歌手や奏者の名前すら知らなかった私には、あまり、興味がわかない。 [4]ポップス歌手(男性)とゲオルギュー(ソプラノ)によるオペラの有名曲のデュオなどという珍妙なものは、イベントとしてはともかく、音楽的には、それほど魅力があるとは思えませんでした。 [5]結局、このディスクで音楽的に一番のききものは、ローマのカラカラ劇場で1990年に行った「3大テナーコンサート」でパヴァロッティ自身が歌った「誰も寝てはならない」(プッチーニの「トゥーランドット」)という皮肉な結果でした。 [6]画質については、映像そのものの精度は悪くないと思いますが、カメラーワークや照明については、もう少し何とかしてほしいと思いました。 [7]音質については、私の再生環境ではよくわかりませんが、このようなライブ収録としてはまずまずの出来かと思いました。 [8]字幕は英語の部分では何も表示されず、イタリア語で話しているときのみ英語の字幕が出ます。歌詞の字幕もありません。 ただし、次のようなこともわかりました。 [9]上記の5に書いたように、最後の曲として、「3大テナーコンサート」におけるパヴァロッティ自身の録画の歌唱が収録されているのですが、やはり、もともとSDビデオフォーマットで収録されているため、たとえ、Blu-Rayディスクであっても、それほど画質が向上しているとは思えませんでした。 つまり、クライバーの「カルメン」やレバインの「魔笛」のように、SDビデオフォーマットで収録された映像は、例え Blu-Rayディスクで再発売しても、画質の向上はわずかであると感じました。 残念ながら、このディスクについては、今後あまり見ることもないと思います。

    宇野広報 さん

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  • 録音が少ないマリエッラ・デヴィーアが聞きたくて購入...

    投稿日:2009/09/13

    録音が少ないマリエッラ・デヴィーアが聞きたくて購入しました。 彼女のロッシーニも良いですが、マッテウッティやアルベルティの歌声も見事。あまり聞く機会の少ないオペラからのアリアも多いので、お得感がある一枚です。

    ron さん

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  • 画質もよく、十二分に楽しめました。 (収録時間は、...

    投稿日:2009/07/05

    画質もよく、十二分に楽しめました。 (収録時間は、約110分、20曲) この「ヴァルトビューネ」、毎年開かれているベルリン・フィルの ヴァルトビューネ・コンサートが有名で、NHKのBSで放送されたり、 DVDで発売されたりしております。 ここは、作られたのも新しいのでPA等の設備も結構整っているようです。 このBlu-rayディスクも、折に触れて会場の観客が写りますが、 小さな子供をつれた家族などがおり、くつろいだ雰囲気があります。 演奏の方は、当代随一の人気と実力を誇る若手オペラ歌手、  アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)  ローランド・ヴィラゾン(テノール) の二人に、ベテランの  プラシード・ドミンゴ(テノール) を加えた3人による、オペラやオペレッタの有名なアリアや 「Tonight」、「忘れな草」などポピュラーな歌曲です。 1990年にローマのカラカラ浴場でひらかれた「3大テノールによる夕べ」 の現代版ともいえますが、女性歌手が含まれていることもあり、 より多彩で華やかです。 画質は大変よく、1080i との表示ですが、1080p より劣るところは 見られません。音質の方は、さすがに野外会場ですので、オーケストラ の音が楽器によっては硬い感じもしますが、何せ液晶モニターの内臓 スピーカーですので当てにはなりません。ただし、マイクの数は十分で 不鮮明さは全く感じませんでした。字幕表示は「英語」で見ましたが、 オペラのような台詞のない、このようなアリアなどの歌曲のみの場合は、 それほど大きな支障にはならない感じでした。 実は、最近はオペラの話題などにも疎くて、ドミンゴ以外の2人も今回 初めて聴きました。2人とも人気がある理由が分かったように思います。 とくに、ヴィラゾンは、3大テノール以降で初めて「これは」という歌手 に出会ったという感じがして、他のソフトも聴いてみたいと思いました。 ネトレプコは、歌の技術は、私が聴いても多少荒削りな感じがして、 それほどうまいとは感じさせる人ではなさそうですが、「ここぞ」という 時に圧倒的な声の威力を見せるカリスマ性を持った歌手という感じです。 また、Blu-rayディスクの高画質向きの美人であり、その点も人気に つながっているのではないかと思います。 アンコールでは、会場の熱狂ぶりもただごとではなく、最後は この会場ではあまり見たことがないスタンディング・オベーションで お開きとなります。 先にも述べたとおり、カメラワークもなかなか良いので、 「会場で聴けたらなあ」などと思いながらも「いいものが聴けたなあ」 と会場の雰囲気を十分味わった自分がいることに気がつきます。 カタログを見ていると、Blu-rayディスクで、すでに、  ★ネトレプコとヴィラゾンの「椿姫」   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2807799  ★ヴィラゾンの「椿姫」(フレミングとの共演)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/3509011  ★ネトレプコの「マノン」(マスネ作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2761652  ★ネトレプコの「清教徒」(ベッリーニ作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2754714  ★ヴィラゾンの「ロメオとジュリエット」(グノー作曲)   https://www.hmv.co.jp/product/detail/2807798 などこの2人のものが5点以上も発売されている事が分かりました。 これらのうちのいくつかも入手して聴いてみたいという思いに駆られる ほど、今回のBlu-rayディスク内容が良かったともいえます。 (ユニバーサル系の乏しいBlu-rayカタログの中で5点というのは多いと思います。)

    宇野広報 さん

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  • やはり The very best (抜粋)でした。Michael Scott ...

    投稿日:2009/04/19

    やはり The very best (抜粋)でした。Michael Scott の解説本も付いてないし、物足りなさはありますが、1939年の『名曲決定盤』ですらも「歌の骨董レコード:骨董的なレコードの蒐集は、電気以前のレコードに懐古的な夢を追う老人に任せておくがいい」としている音源が手軽に聴けるのだから、良しとすべきなのでしょう。ここでとどまる人にも、ここからさらに踏み込む人にも好適な1箱と思います。

    skydog さん

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  • 最初の曲を聴き、うっとりしてしまいました。まさに、...

    投稿日:2009/04/11

    最初の曲を聴き、うっとりしてしまいました。まさに、”オピウム”の魔力。バロックの歌が大好きなのですが、これはこれでまたジャルスキーの魅力が満載。もう、20年以上もカウンターテナーを追いかけていますがこれほど、完璧に美しい声の人っていないです。

    りょう さん

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  • ショーソンやフォーレは、シュトゥツマンほどの気張り...

    投稿日:2009/04/02

    ショーソンやフォーレは、シュトゥツマンほどの気張りが無く安心して聴けるし、アーンやシャミナードも2008年11/8日の公演を思い起こさせてゆったり気分。この声、後何年と思う。visseの声だって若い時は、伸びがあつて好きな声だった。今、この声が聴けてうれしい。大事に仕事を選んで長くこの声を維持しつつチャレンジして行くと想像できる。兎も角うれしい。

    おっかけだいすき さん

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  • オッフェンバックとO.シュトラウス、そしてシャンソン...

    投稿日:2009/03/28

    オッフェンバックとO.シュトラウス、そしてシャンソンが収録されている。 とはいっても半分はオッフェンバックの作品ばかりなので、彼の作品集といって良いかも知れない。 デラールはこれらオペレッタもくだけた感じで(昔のポピュラーソングを歌うような)歌っていて、ベルカントで歌われる曲はかなり違和感がある。(余談だがオッフェンバックは編曲されている) 尚全曲ともオーケストラ演奏。ただし固有のオーケストラ名はなく、録音用のオーケストラらしい。

    レインボー さん

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  • ラヴェルとベルリオーズ、そしてオッフェンバックの作...

    投稿日:2009/03/22

    ラヴェルとベルリオーズ、そしてオッフェンバックの作品が収録されていますが、CDの半分はオッフェンバックの作品。 50年代頃の録音と思いますが、まぁまぁの音質と思います。 ラヴェル、ベルリオーズはバーンスタインとニューヨーク・フィルの演奏で素晴らしいと思いますが、オッフェンバックはコロムビア交響楽団の演奏は特に普通。 (フォルチュニオの唄のオーケストラ版は珍しいと思いますが・・・)

    レインボー さん

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  • フランス音楽の旋律美を堪能でき心地いい。Jaroussky...

    投稿日:2009/03/19

    フランス音楽の旋律美を堪能でき心地いい。Jaroussky君がいつもながらの美声を生かし健闘。予想以上に違和感なし。コクがないと感じられる人も居られるかもしれないが・・・。ゲスト出演の奏者の顔ぶれの贅沢さ。まさにフランスの総力結集って感じです。車内のBGMにいいかも。

    Lorenzaccio さん

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ありがとうございました

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