Can (カン) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/30
なんだかんだでついつい聞いちゃうアルバム。ファンキーでディスコでトロピカル。音響はさすがにCANじゃないとありえない境地。
Gloomflow さん
投稿日:2021/07/29
Canはその結成の過程もとても不思議なものであるが、そのサウンドはもっと不思議で魅力的なものである。Canにしか生み出すことのできないサウンド。
Riq さん
投稿日:2017/05/21
かつてカンのユーザーから支持されていない筆頭作だったですが、現在はどうなんでしょうか。レーベルをヴァージンに移籍したものの、グループ内の異分子だったダモ鈴木を失ってしまい、カンは音楽の熟度を上げていくことを考えます。トラフィックを自由契約になったロスコ・ジー、リーボップが躍動するビートをもたらしたのに加え、もともと凄いドラマーだったヤキ・リーベツァイトとのリズムは空前絶後。80年代のトーキング・ヘッズは、このアルバムの模倣だと言いたいぐらいです。 4.Animal Waves は15分の長尺曲ながらすさまじいエネルギーで走り切ります。トラフィックの末期も長い演奏でしたが、リズム二人のパッションをウインウッドは使いこなしていたとは言えません。(実は、二人は別々の時期の加入でしたが。)巧みなリズムに、イルミン・シュミットのサイケ感覚、ホルガー・ツーカイの奇妙なエレクトニクスが結合し摩訶不思議な世界になっています。一聴して聴きやすいことが、かつての不評の要因だったわけなんですが。ミハエル・カローリが、リゾート感覚溢れるカッティングを弾いているのもどこかおかしいです。
tasuke さん
投稿日:2014/12/14
Deley 1968を聴いた時はこれがほんとにアウト・トラック集なの?とオリジナル・アルバムに全く引けを取らないクオリティに大いに驚かされたものですが、本盤を聴いた感想は いかにもアウト・トラック集だなというもの。雑誌やネットの書き込みの評判の良さから期待値が高くなっていたので、少しガッカリしました。
吉岡富万 さん
投稿日:2014/08/05
シカゴのアンダーグラウンドのバンドの新譜って言ってもいいほどの革新性、メロディの立ち具合。素晴らしい。
ヒトオミ さん
投稿日:2012/10/16
マルコム、ダモ御両人のボーカルが聴けるお得盤です。(共演はありませんが。)それぞれの代表曲「Soul Desert」「Mother Sky 」が収録されていて、価値の高い盤ですが、個人的にはマルコムの「She Brings the Rain」が冗談みたいで好きです。
吉岡富万 さん
投稿日:2012/10/15
評価の高いタゴマゴとフューチャーデイズに挟まれて、なんだか地味な印象のアルバムですが、凄く良いですよ。サウンドもやっぱりタゴマゴとフューチャーデイズの間な感じです。でも、過渡期的な作品で中途半端だなあとは思わないです。むしろ両アルバムの良いところ取りな感じすらします。あと、このアルバムに限りませんが、CANのアルバムき、音質が素晴らしいですね。あと1曲目のヤキのドラムは凄くかっこいいです。
吉岡富万 さん
投稿日:2012/10/15
ヤキのドラムは凄すぎます。たまらんです。それから、マルコムのボーカルが1stと2ndだけじゃ聴き足りないと思っている方は必聴です。マルコム節全開です。「Man Named Joe」とか狂ってます。あと、ラストナンバーの「Little Star of Bethlehem 」は荒涼感ありすぎてかっこよすぎますよ。
吉岡富万 さん
投稿日:2012/10/15
CANのこの傑作1stは「Yoo Doo Right」ばかりが語られがちですが。全曲名曲です。特に1曲目の不穏なイントロは圧巻です。(Irmin Schmidtは出番は少ないけど凄いです。)
吉岡富万 さん
投稿日:2012/10/15
ものすごくものすごいアルバムです。好きすぎて言葉が見当たらないです。何年たっても、いつも聴きたくなるアルバムです。こんなにボーカルが、中心にないロックアルバムも珍しいです。
吉岡富万 さん
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ありがとうございました
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