78年2nd。はい、説明不要ですな素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑ☆�Cは特に大好き、たまらんﾒﾛﾃﾞｨとｻｳﾝﾄﾞですな！ 3月9日、VoのBrad Delp亡くなられたそうですね、残念です。

ブラッド・デルプのあの声量豊かで情感ある生身の声が好きでした！全てに計算し尽くされた緻密な音塊の中、彼のボーカルによって、正確無比な無機質的なものが、情感溢れる感動を誘っていたんだなぁと思います。素晴らしい声をありがとうデルプ！生の声を聴きたかった･･･残念!!

ハードかつポップかつプログレッシヴ。このサウンドはボストン以外にはつくれません。まさしく最高傑作品！

BOSTONはプログレ扱いにもされているようですが、自分にはへえ〜と思ってしまいます。まあ、人それぞれですね。何にせよこのアルバムはミラクルです。次作の「DON’T LOOK BACK」も同様です。このアルバムと次作の二つでイコールBOSTONと捉えています。奇跡的な2枚です。余談ながらBOSTON限らず紙ジャケは取り扱いづらいし、チープな感じがして...。いい方法はないものですかね。

80sの偏見はﾎﾞｽﾄﾝにも及ぶ産業ﾛｯｸとこだわる方はﾎﾞｽﾄﾝには縁がなかったて事で聴かなくてもいいです！わかる方にだけ・・

三位て微妙な感じ。日本のｵﾌｺｰｽが何気なく影響を受けている(ｺｰﾗｽﾜｰｸとｷﾞﾀｰ)といわれる。まさに幻想飛行。飛んで飛んで、回って回って��

30年前の音源とは思えない素晴らしい仕上がり！トムおじさんに言わせれば「どやっ！おーっ！」って感じなんでしょうね！見事に宇宙まで吹っ飛ばされました！

産業ﾛｯｸの流れを作ったと言っても過言じゃないﾊﾞﾝﾄﾞBOSTON。ﾄﾑｼｮﾙﾂ本人が直々にﾘﾏｽﾀｰ作業をするんだから悪くなる訳が無い。ｷﾞﾀｰの音に耳がいった訳だけど善くなってるね〜。完璧主義のﾄﾑｼｮﾙﾂ。曲も良ければ音も善い。ﾄﾑｼｮﾙﾂも満足なんでは。

ﾄﾑｼｮﾙﾂ曰く1番ﾘﾏｽﾀｰしがいがあった作品。へぇ-ﾘﾏｽﾀｰ前のｱﾙﾊﾞﾑは不満があったのか〜とﾋﾞｯｸﾘ！この作品には何と言っても大作ﾊﾞﾗｰﾄﾞ｢A Man I'll Never Be｣がｼﾐｼﾞﾐ聴いてて善い曲だよな〜と改めて実感。善い曲に関してはｱﾙﾊﾞﾑ全体が善い曲と言える訳だけど。

スミマセン！。訂正です。前の書き込みで先行シングルだった”アマンダ”がビルボード全米シングルで５４位で初登場！ってなってましたが、正しくは５１位で初登場ランクインが正解です。あしからず・・・・。