'76年発表｡LAﾎﾟｯﾌﾟ･ﾛｯｸ界の重鎮ｼﾞｮﾝ･ﾎﾞｲﾗﾝ･ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽによる1st｡ｲｰｸﾞﾙｽ風ﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾗｰﾄﾞ〜ﾊｰﾄﾞ･ﾌﾞｷﾞにﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞなｻｳﾝﾄﾞを取り込んでいる｡絶対的な歌ﾒﾛ､ｺｰﾗｽ･ﾜｰｸが堪能できる｡

当時、中２だった自分はこのアルバムにはかなりの衝撃を受けた。先行シングルのアマンダがビルボード全米シングルチャート５４位にホットショットデビュー（初登場）してラジオで聞いた時の感動も凄かった。当然の如く瞬く間に全米１位まで駆け昇ると同時にアルバムもスグに全米１位。当時、短期間で４００万枚を突破した。アルバムチャートのトップ４０にエントリーした週数は以外に少なかった記憶があるが（確か半年ほど）それだけ最初の（アマンダの）インパクトで売れたんだろう。他にも２曲目が全米９位、９曲目が全米２０位のヒット。

中学の時、渋谷陽一のﾔﾝｸﾞｼﾞｮｯｷｰで最初に聞いたのかな？。 BOSTON(ﾄﾑ-ｼｭﾙﾂ)でﾏｻﾁｭｰｾｯﾂ工科大学と言う名を知りました。 高校の時に武道館で見たLIVEは凄かったなぁ〜♪

オリジナル性の強い”作品”は必ず後世に残ります！もちろんこの「Bostonー幻想飛行」もです！！紙ジャケ・・・また買います♪

29年前の作品です、当時中学3年だった自分はレコードを擦り切れる位に聴き込んだアルバムだった…44才になった今でもanalog-SuperHighDiskで愛聴しています！深いです！勿論紙ジャケ2作品、予約しました。

1stからThirdまでは素晴らしいﾒﾛﾃﾞｨｰ満載だったけど、｢Walk On｣は過去の作品と比べｿｺまで行ってない印象を最初聴いた時は思った…が、10年以上たった今でも聴くしﾔｯﾊﾟﾘこのｱﾙﾊﾞﾑも気に入ってるんだろうな〜って思ったﾈ!!特に�@曲目から�B曲目までの流れは文句無しだし☆

今だに良く聴く作品。20年以上も前の作品なのに全然色褪せ無いﾒﾛﾃﾞｨｰが素晴らしいじゃあ〜りませんか!!ｽﾍﾟｲｼｰな雰囲気もありつつ、おｾﾝﾁな気持ちになりそうなﾒﾛﾃﾞｨｰにﾄﾑ･ｼｮﾙﾂのｷﾞﾀｰｿﾛ、ﾌﾚｰｽﾞがたまらんし、ﾌﾞﾗｯﾄﾞ･ﾃﾞﾙﾌﾟの声、歌がこれまた善いんょﾈ〜☆

予約チャートを見て驚きました。こんなに人気があったのでしょうか。 30年前のアルバムでしかも話題性など何もないのに。 しかしこのアルバムの素晴しさは30年間全く変わりません。 この音楽に巡り合うことができて本当に幸せです。 皆さんも是非先入観なしに聞いてみてください。 宇宙に行けること間違いなしです。

３０年で出したアルバムがたったの５枚！年に数枚も出しまくるどこかの国のＪ・ＰＯＰの皆さんまねできますか？デジタル嫌いの奇才トム・ショルツが遂にリマスターを手がけるとは、時代も変わったな

M-2「ピース・オヴ・マインド」がフェイドアウトしていくと、当時の思い出がよみがえる。30年という時を経て、復刻されるBOSTONサウンド。 トム・ショルツ監修のリマスターは、あの時の姿をどこまで伝えてくれるのだろう。