マンガでわかるジム・ロジャーズの投資術

林康史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866365466
ISBN 10 : 4866365463
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

投資哲学と手法を人生を通して学ぶ。ジム・ロジャーズが出した結果から「投資術」の土台をつくり上げる!

目次 : 1 幼少・青年期―5歳でビジネスを、大学在学中に株式投資を経験(ロジャーズの言葉「できるだけ多くのことをやってみて自分が最も好きなことをひとつ続ける」/ マンガ幼少・青年期 はじめてビジネスを体験する ほか)/ 2 壮年期―投資銀行入社とクォンタム・ファンド設立(ロジャーズの言葉「周囲の人々が君の行動を制止したり馬鹿にし始めたらそれはすばらしい成功へのサインだ」/ マンガ壮年期 アナリストとして世界を飛び回る ほか)/ 3 最盛期―ファンドで驚異のパフォーマンスを上げる(ロジャーズの言葉「そのとき、世界がどのように機能したかを知っていると、どのように行動すればいいのかのヒントになる」/ マンガ最盛期 クォンタム・ファンドで活躍後、大学教授に就任する ほか)/ 4 中年期―バイクと車で世界中を回り個人投資家として活動(ロジャーズの言葉「いずれの分野を目指しているにせよ、自分のことがわかるにつれ、成功は確かなものとなっていく」/ マンガ中年期 自ら商品指数を立ち上げる ほか)/ 5 熟年期―世界経済の行方、アフターコロナの市場動向(ロジャーズの言葉「その場に立たなければわからない世界を見たかったのだ。これこそ本当の世界だと思えるものを」/ マンガ熟年期 アジアに移住する ほか)

【著者紹介】
林康史 : 立正大学経済学部教授。専門は金融論、投資・金融教育など。メーカー、および金融三業態(銀行・証券・保険)において、輸出営業、経理、為替ディーラー、エコノミスト、ストラジストを経験する。個人投資家でもあり、官公庁の委員のほか、メディア活動も行っている。1993年、ジム・ロジャーズの愛弟子である林則行氏を通してロジャーズの知己を得る。ロジャーズの処女作の翻訳に携わって以降、単行本、ムックなどでロジャーズを広く紹介してきた。著書・訳書、多数

平岡篤一 : フリー漫画家、イラストレーター。学習漫画や企業漫画などのストーリー漫画をはじめ、四コマ漫画、ゲーム関連イラストなどさまざまなジャンルで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • harass さん

    PrimeReading。ソロスの本でこの投資家がソロスと仕事をしていたとあり、手に取る。蝶ネクタイの投資家ぐらいしか認識がなかったのだが、また違うタイプで、正しくありのままを見ること、認識できるようになることが投資家としての資質かと。徹底的に調べること、現地にいくことなどを実践してきたとか。世界一周旅行を数回行っていて本も出ている。ざっと読み。

  • HIRO1970 さん

    蝶ネクタイをしたシンガポール在住の 超有名な(世界3大?)投資家の自伝マンガ、 日本をディスるイメージがありましたが、 どんな感じか読んでみました。 読んでみて、中国バブルでひと財産築いたので あろう事はわかりました。 日本に関してはほとんど言及が無かったので、 やはり余り重視していない事は、 感じられました。 今は中国バブル弾けて どんな感じなのかな?

  • チョコラスク さん

    バフェットとロジャーズの違うところはロジャーズは損切りするのに対してバフェットとは経営に口を出すところ。最後の方で日本の株を買うならという宣伝が入った。果たしてロジャーズは許可したのだろうか?筆者が勝手に書いたようにおもえるのだが、、、ロジャーズは危機は過去の繰り返しであるといった。世界一周で自分の目でみて確かめて株を買っていた。そもそもイェール大学に行けるようなエリートで銀行員といった甚だしい経歴のために、そんなに学べる事はなかったかなぁ

  • pacino さん

    ジム・ロジャーズが日本や日本株に対してどの様に発言していたのかWikipediaをみればわかる。一方で本書にもあったがコロナで少したって日本株を購入したとある。fainancial pointerで当時、そのニュースを聞いた時、やれやれ(おいおい)と思ったし、記事もその様な論調だった。

  • ゼロ投資大学 さん

    世の中のあらゆる出来事に精通し、熟知すること。企業を知るための一番の情報源であるアニュアルレポートを読み込んで、投資対象の企業を知っておくことが重要だ。

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