*チェロ・オムニバス* レビュー一覧 19ページ目
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投稿日:2010/03/10
これはすばらしい。 この奏者に興味があれば、まず聴いて頂きたい一枚。 コダーイからカサドの作品まで、よい意味で音楽的な演奏。 テクニックも申し分なし。
まるか さん
投稿日:2009/10/27
1990年代半ば13歳でデビューしたハンナ・チャンはその後しばらくは彼女を評価したロストロヴォービッチのバックで色々な曲を収録していましたが2000年代に入ると(勿論ロストロヴォービッチの死ということも有り)シノーポリとかスラトキンとかそして本盤のパッパーノとの共演で収録を続けているようです。本盤中サンプリングで一番重点的なラロのチェロ協奏曲(本盤収録曲はこのラロの曲等の2005年ライブと翌年のスタジオ録音に別れております)を聴いてみますと元々あまり小難しい「意」のある曲ではありませんが彼女はそれこそ「底意」無く集中して安定的にこのロマン音楽を進めております。タイム的には25’10とフルニエやデュ・プレくらいしか聴いては余りいないのですがやや短めにスケール感を伴って演奏しております。第1楽章押しの強い出だし前奏から即入るチェロは散漫さはあるものの堂々の運び、中間楽章の前半の朗々さは素晴らしく第3楽章闊達にややゆったり感もマァこんなものでしょう。パッパーノもイタリア若手指揮者からいつのまにかもう今年は50歳・・・オペラを中心とはしているものの彼女ら若い者を育成する年代になりつつあるのでしょう。
一人のクラシックオールドファン さん
投稿日:2009/10/27
1990年代半ば13歳でデビューしたハンナ・チャンはその後しばらくは彼女を評価したロストロヴォービッチのバックで色々な曲を収録していましたが2000年代に入ると(勿論ロストロヴォービッチの死ということも有り)シノーポリとかスラトキンとかそして本盤のパッパーノとの共演で収録を続けているようです。本盤中サンプリングで一番重点的なラロのチェロ協奏曲(本盤収録曲はこのラロの曲等の2005年ライブと翌年のスタジオ録音に別れております)を聴いてみますと元々あまり小難しい「意」のある曲ではありませんが彼女はそれこそ「底意」無く集中して安定的にこのロマン音楽を進めております。タイム的には25’10とフルニエやデュ・プレくらいしか聴いては余りいないのですがやや短めにスケール感を伴って演奏しております。第1楽章押しの強い出だし前奏から即入るチェロは散漫さはあるものの堂々の運び、中間楽章の前半の朗々さは素晴らしく第3楽章闊達にややゆったり感もマァこんなものでしょう。パッパーノもイタリア若手指揮者からいつのまにかもう今年は50歳・・・オペラを中心とはしているものの彼女ら若い者を育成する年代になりつつあるのでしょう。
一人のクラシックオールドファン さん
投稿日:2009/09/16
カザルスのCDを初めて購入。小曲が万遍無く入っていて、お休み前に聴いたりするのも良いでしょう。「夢のあとで」は絶品。ギター曲としてもお馴染みの「スペイン舞曲ホ短調」が新鮮で良かったです。
maroyaka さん |20代
投稿日:2009/08/18
これはクワセモノだった。素人に毛の生えたような演奏で、どうしてこのような録音が商業化されたのかよくわからない。買ってしまったことに反省しています。
雲谷斎 さん |60代
投稿日:2009/08/07
分かりやすい曲を集めたアルバムの構成は良いと思う。 ただ、どれを聞いても同じように聞こえてしまうのは残念だ。
tanaka さん
投稿日:2009/07/18
演奏がノリノリで名演の場合、音質が問題なのは当たり前なので覚悟しましょう(笑)まぁ内容は、逆で素晴らしい全盛期のロストロとリヒテルのの音色に魅了された。う〜ん歴史的価値と、演奏に対しての評価は最高です!後年のDGとは、当たり前ですが、比べ物にならないほど良い演奏です!
まさやん さん
投稿日:2009/07/17
ヨー・ヨー・マがバロック音楽の名匠コープマンと組んだ1998年収録のシンプリー・バロックと銘打っての盤です。ヨー・ヨー・マはバロック・チェロに楽器を持ち替えてのトライで結果的に彼自身耳を洗われる思いでオリジナルに近いバッハ精神を編曲を通して再現したとの事です。私自身コープマンの演奏にはハープシコード協奏曲等を聴く限りビジネスムンムンに全面的にOKとは行かないのが正直な処なのですが今回の伴奏はそれほど気になりませんでした。BWV639「主イエスキリストよ われ汝に呼ばわる」の二分半は晩年のケンプが弾いたバロック小品集に含まれていたのを思い出しました・・・一度このヨー・ヨー・マででも聴くことを皆さんにおすすめしたい曲です。本盤バッハのカンタータや受難曲などからのサンプリング小曲とあとボッケリーニのチェロ協奏曲二曲が収録されております。ボッケリーニのチェロ協奏曲は数多く特定するのには余程「通」でないとつとまりませんがコープマンテンポでのバロックタッチの演奏は面白く聴けました。
一人のクラシックオールドファン さん
投稿日:2009/05/25
チェロとピアノのための作品集で、中にはショパン、パガニーニ、オッフェンバックと言った著名な作曲家の無名な作品もあります。全体的に肩の凝らない作品が多くリラックスして聴けるアルバムだと思います。演奏も悪くありません。
レインボー さん
投稿日:2009/05/19
選曲が渋いと評されているが、実にその通りと感じる。オッフェンバックの知られざるチェロ曲[ジャクリーヌの涙]が収録されている事で有名で哀愁を帯びたその名旋律はチェロ好きやオッフェンバックファンなら一度は聴いておきたい。また他にも同じオッフェンバックの天国の二人の友人と、夕べの風という知られざる曲も収録されている。他にもパガニーニやフォーレの比較的知られていないまたは、録音の少ない曲も多い。演奏自体はチェロもオーケストラもピアノも手堅く、安心して聴けるレベルであると思う。
レインボー さん
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ありがとうございました
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