*チェロ・オムニバス* レビュー一覧 16ページ目
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投稿日:2015/04/11
第1に演奏が素晴らしい。 第2に録音がとても美しい。澄みきっている。 ジュリアン・ジュルネによるピアノは色彩豊かで光り輝いている。 フランクのチェロ・ソナタは原曲のヴァイオリン・ソナタよりフルート・ソナタに編曲した方が好きだった。ただ、第2楽章があまり好きでなかったがチェロで聴いてみるととても納得が行った。 迷いのないきっぱりした弾き方からフレーズに独自の意味付けをしているのだろう。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2014/03/30
音質は特に問題ないが、画質が良くない。輪郭のボケ、色のにじみが、一昔前の家庭用ビデオデッキで録画したような、「劣化コピー」的なクオリティ。日本語サブタイトルもそのまま、ブックレット無し。商品としては、ややがっかり。演奏自体は極上、ただあまりにスラスラとしたクリアな進行が好みを分けるかも。
ポポイ さん
投稿日:2013/05/20
最近の演奏についてのレビューには厳しいものが多いマイスキーですが,それらの批判を逆手に取ったような,叙情性を前面に出しての美しい演奏です。ただ,曲自体が叙情的なせいかマイキーらしさというものが見えにくい演奏かと思います。ブラームスのバイオリンソナタのような息の長い旋律が持つ叙情性を表現する演奏を期待しています。
lightnin さん
投稿日:2013/05/08
クラシックの名曲とチェロのために書かれたライトな作品を集めたCD。 最初、セビリャの理髪師をチェロだけで聴かすというのは無茶だと感じたが、聴いて見て納得、普通のオケに匹敵する位違和感のない演奏だった。 さすがにオーケストラを名乗るだけはある。 他の曲もだいたいこんな感じで、最後のオッフェンバックまでご機嫌に聴かせる。 録音も良く、気軽に聴ける、おすすめのCDです。
レインボー さん
投稿日:2013/02/10
バッハが聴けるのが一番うれしい。贅沢言うとA.シフとのコンビで聴きたかった。ブリテンも晦渋なはずなのになぜか聴きやすい。 こんなプログラムを日本でもぜひ実現してほしい。来日が皆無ではないが回数が少ないのとなかなか日程が合わず実演には接していない。シフとペレーニそれぞれがバッハのソロをやりつつ、デュオも合わせるみたいな内容で。招へいが違うがぜひ実現してほしい。
うーつん さん
投稿日:2012/12/03
リヒアルト・シュトラウスのドンキホーテがチェロ協奏曲としてこのセットに収まっているのは面白いです。どの曲も線が太く迫力がある演奏です。素晴らしい出来です。お値段も素晴らしいです。
カズニン さん
投稿日:2012/11/28
もう、本当にため息ものです、ハイ(勿論良い意味ですよ)。この人、技術的にもすさまじいものを持っていますが、その表現力がまた凄い!紡ぎだされる一つ一つの音の表情や力、色あいなどが絶妙のフレージングと相俟って、聞き手をあっという間に別世界へ連れて行ってくれます。一瞬たりともダレル事のない張りつめた緊張感が終始ビシバシと伝わってきますし、伴奏のピアニストも良いコンビネーションをみせてくれています。そして、もう一つ、絶対に言い忘れてなるものか!その音質の抜群の良さ!CD層の音だけでもそんじょそこらのSACDの音質を軽く凌駕しています。目の前で、生の楽器でもってリプキンが私一人の為にチェロを奏でてくれているとしか思えません。本当にスピーカーの目の前に彼が座っています。もう、何から何まで良い!良い!良い!皆さん、チェロに興味のある方なら是非聞いてみて下さい。損はしない筈です。
もみぢ葉 さん
投稿日:2012/10/17
カザルス黄金期の超絶的名演である。バッハ「ミュゼット」の自然さ、ポッパー「マズルカ」の躍動感、バッハ「甘き死よ来たれ」とタルティーニ「グラーヴェ」の高雅さ。まさに至高の名演と言える。音楽評論家の故西条卓夫氏が喝破したように、カザルスの持ち味であるナチュラルな演奏は、この年代で終焉を迎えており、後年のバッハの無伴奏はややメリハリ過剰気味である。マークオーバートソーンのリマスターも、バランスが取れていて聴きやすいのも魅力である。
kinsan さん |60代
投稿日:2012/08/20
バッハ無伴奏でチェロという楽器の素晴らしい飛翔を聞かせてくれたリプキンにる、幸せな一枚。月並みなショーピースではありません!繊細かと思えば大胆、ピアノに乗っかっているだけの伴奏付きチェロではない、カザルスもうなるであろう一品です。夜に聞くとまた秀逸!
juntaro さん
投稿日:2012/08/14
フランス・チェロ曲の新たなレパートリーが実に嬉しい。ピエルネにこんなに洒落たチェロ曲があるとは…。しかもアルトシュテットの音楽の捉え方の幅と深さが見事。確実なテクニックは音程の不安を微塵も感じさせない見事なもの。ダンディーのチェロ曲なんて思っても見なかった。それにあの名教師・ナディア・ブーランジェにこんな可憐な小曲があるなんて。リリーの曲は知っていたが…。それにピアノが豊かな感受性で織り成す伴奏が素晴らしい。誰が聴いても感動できる。超オススメ!
so減七 さん
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ありがとうございました
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