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 オムニバス(管弦楽) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

2146件
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  • 原盤はほとんどがエルミタージュである。音色感に欠け...

    投稿日:2024/04/09

    原盤はほとんどがエルミタージュである。音色感に欠けほとんど無色だといっても良いぐらいであるのが欠点である。原盤は音色豊かなため演奏がずっと良く聴こえる。例えば、クナのベト8などもっと音色豊かに楽しめる。このクナの8番に勝るのが、J指揮者の演奏でフルトヴェングラーやクナをはるかに凌駕し、はち切れんばかりの輝かしい演奏である。ただし単品CDではない。セルのシューマンも同様で出来ればERMITAGE盤を薦める。このセット、名演揃いの録音であることに変わりない。

    robin さん

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  • 私は録音の古さは余り気にしないほうだが、ジリジリノ...

    投稿日:2024/03/18

    私は録音の古さは余り気にしないほうだが、ジリジリノイズだけは敬遠する。SP復刻のカザルスやブッシュなどは古くてもジリジリノイズはないので問題なく聴いているが、いかなフルトヴェングラー好きの小生でもこのノイズ混じりの録音では演奏が楽しめない。残念ながら購入はパス。以上は数十秒ほど試聴した結果の感想です。

    robin さん

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  • ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェ...

    投稿日:2024/02/22

    ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏で収録されたCDで、ワルツの革命と題された物。 ワルツが流行る前に流行していたコントルダンスから、ワルツを芸術に発展させた2人の作曲家までを、取り上げた内容で、一枚目の前半はモーツァルト、後半はシュトラウス1世、2枚目はランナーというもの。 バロックや古典派音楽のディスクが多いアーノンクールで、シュトラウスやランナーは珍しいイメージがあるが、ワーナーにシュトラウスのアルバムを数枚残す他、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでも振る等アーノンクールはシュトラウスとその周辺の作曲家の作品の録音を残していたりする。 選曲ではラデッキー行進曲が原典版だったり、ランナーの珍しい作品が入っていたりと学術的なアーノンクールらしい仕様となっており、これはオリジナル楽器を使った演奏と言う点でも同じ。 演奏はなかなか良いと思う。 モーツァルトの演奏がアーノンクールらしい刺激のある演奏であるのはもちろんの事、ランナー、シュトラウスも躍動感のある演奏であり楽しく聴ける。 録音は2011年であり、音質自体はとても良い。

    レインボー さん

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  • アメリカの20世紀に活躍した3人の作曲家の管弦楽作品...

    投稿日:2024/02/19

    アメリカの20世紀に活躍した3人の作曲家の管弦楽作品を集めたものです。 本CDは米CRIの音源を復刻したもので、アメリカのオケとアメリカで活躍した指揮者によって録音されています。 チャールズ・カッシング『セレウス』とアンドルー・インブリー『伝説』は、エンリケ・ホルダ指揮、サンフランシスコ交響楽団の演奏で収録されています。 どちらもホルダとサンフランシスコ交響楽団によって初演された物で、初演者による演奏となります。 演奏は他に録音がないようですので、現在両方とも作品を知るには十分ですが、肝心の作品がパッとしません。 バーナード・ロジャース『ムソルグスキーの歌曲による変奏曲』は、セオドア・ブルームフィールド指揮、ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録。 この作品も初演コンビによる演奏です。 演奏はこちらの方がやや力が入っているかなっと言った所。 録音は1961年から1962年にかけてですが古さは感じません。 アメリカ・クラシック・ファン向きな一枚です。

    レインボー さん

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団による、ウィ...

    投稿日:2024/02/16

    ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団による、ウィンナ・ミュージックを集めた内容のCDです。 バルビローリと言えば北欧やイギリス音楽の名演で有名ですが、意外や意外、この手のウィンナ・ワルツも中々の演奏を繰り広げています。 本CDはバルビローリが脂の乗っていた、1950年代に録音されたものです。 ウィンナ・ミュージックでは定番とも言える曲が並びますが、ランダウアー編曲によるシュトラウスの名曲を並べた『シュトラウス幻想曲』が珍しい収録と言えるでしょうか。 録音も年代を考えると問題ありません。

    レインボー さん

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  • 紙ジャケはとても嫌いだが、それを超える魅力のファー...

    投稿日:2024/02/10

    紙ジャケはとても嫌いだが、それを超える魅力のファースト・ハンドの復刻シリーズ。 とても丁寧な想定はマニア泣かせ。 ビク

    matto さん

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  • 20世紀を代表する指揮者、クレメンス・クラウスが振っ...

    投稿日:2024/02/10

    20世紀を代表する指揮者、クレメンス・クラウスが振った音源を復刻さしたCDです。 ウィーンの作曲家の代表的な作曲家として挙げられるのは、ヨハン・シュトラウスですが、クラウスはニューイヤーコンサートの創設者だけあり録音は当時の指揮者としてはかなりあります。 戦後のデッカ録音が有名ですが、本CDは戦前に録音されたテレフンケンへの演奏を復刻、往年のウィーン訛りの強い演奏を披露しています。 また併せてクラウスと親しい関係にあったリヒャルト・シュトラウスの作品も収録されている他、スペインの作曲家、ファリャというクラウスのレパートリーでは珍しいものも復刻されています。 復刻は現在でも十分な水準だと思います。

    レインボー さん

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  • 演奏も録音も星5で異論はない。すべての曲において演...

    投稿日:2024/02/09

    演奏も録音も星5で異論はない。すべての曲において演奏は素晴らしいと言える。かなり安価でお買い得だ、このセットを求める方はかなりのクラッシク通だろう。私は、昔の日本キング盤でも個々のCDを持っている。キング盤のほうがウィーンフィルの美しさ、響きの艶やかさ、まろやかさが出ていると思うからだが、このセットCDのほうが音抜けが良いのもある。チョットした音色、音質等の違いだがモノによっては演奏の味わいに於いて大きいこともある。(フルトやクナのCDにも当てはまる。)

    robin さん

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  • 以前買い逃したので今回購入。TOCE6069,6070のモノラ...

    投稿日:2024/02/08

    以前買い逃したので今回購入。TOCE6069,6070のモノラルCDは持っているがブライトクランクでも聴いてみたい。辛抱して待ってみるものだ。しかも、すごく安価なのでプレゼント用に2枚求めようと思う。カラヤンは小品でも上手い、と言った評論家がいたが、フルトヴェングラーには敵うまい、次元が違うだろう。

    robin さん

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  • エーリヒ・クライバー指揮、ベルリン・フィルハーモニ...

    投稿日:2024/02/07

    エーリヒ・クライバー指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でテレフンケンに録音したクラシックの小品集です。 戦後のクライバーの録音は交響曲など大曲が多いのですが、この戦前に録音された音源は、小品も多く振っておりこの時代にしか録音が残って作品もあります。 質実剛健なクライバーの演奏ですが、その中で良いのを挙げるならやはりシュトラウスのこうもりで、推進力に満ちた演奏はかなりのもの。 録音はそれなりに古さはありますが時代を考えたら仕方ないでしょう。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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