CD 輸入盤

オペラ序曲集(スッペ、トマ、マスネ、ラロ、エロール) ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送交響楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1001662
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロジェヴェン、1960年代の名序曲集!

ロジェストヴェンスキーがシェフを務めていた時代のモスクワ放送響が1960年代に録音を行った、バラエティ豊かなフランス(ラロ、マスネ、エロール、トマ)とオーストリア(スッペ)の序曲集。
 ガウクの後任として1961年にモスクワ放送響の音楽監督に着任したばかりのロジェストヴェンスキーが取り上げた西側のオペラからの序曲集。炸裂するロシアン・ブラス、一糸乱れぬ木管セクション、鋼のように分厚い弦楽セクションによって名序曲の数々がどのような姿に変貌(?)しているのか非常に楽しみ。1962年〜1964年の録音。ディジパック仕様。(東京エムプラス)

【収録情報】
・ラロ:歌劇『イスの王様』序曲
・マスネ:劇音楽『フェードル』序曲
・エロール:歌劇『ザンパ』序曲
・トマ:歌劇『ミニョン』序曲
・トマ:歌劇『レーモン』序曲
・スッペ:歌劇『美しきガラテア』序曲
・スッペ:歌劇『軽騎兵』序曲
・スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲
 モスクワ放送交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

 録音時期:1962-1964年
 録音方式:ステレオ

ユーザーレビュー

総合評価

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大雑把にわけて前半はフランス、後半はオー...

投稿日:2013/08/29 (木)

大雑把にわけて前半はフランス、後半はオーストリアのオペラの序曲を集めたこのCD、指揮をロジェストヴェンスキーが、演奏をモスクワ放送交響楽団が担当しており、期待させるが、意外とフランス物は大人しく、鳴る所は鳴らし、歌う所は歌う。 常に爆音ではない。(勿論、ロシア基準でなので、普通に聴けばかなり個性的な演奏であるのは間違いないが) がスッペの序曲に入ると途端に生き生きとしてきて、バカでかい音量の金管、どんな時でもハッキリと主張する弦楽器等々、あのロシアン・サウンドが復活する。 特に軽騎兵は相性が良く、名演である。 録音はメロディアの録音そのままで、年代も古いのでそれなりだが、このCDを買う人のほとんどはそういう録音には慣れていると思うので、大丈夫だろう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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どの演奏も金管楽器を強奏させた、ロシアを...

投稿日:2011/07/04 (月)

どの演奏も金管楽器を強奏させた、ロシアを強く感じさせる名演ばかりであり、聴いていてとても楽しくなります。

ヒデ さん | 神奈川県 | 不明

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