一流の想像力 仕事の感性が磨かれる56のヒント PHP文庫

高野登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569763866
ISBN 10 : 4569763863
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高野登 ,  
追加情報
:
251p;16

内容詳細

いつの時代でも、楽しく働いてズバ抜けた結果を出す人がいる。そんな彼らが武器にしているものは一体何か?その答えが、本書のテーマ「想像力」である。「クレーマーが大ファンになって帰るホテル」「『あなたから家を買いたい』と言わせる住宅メーカーの受付社員」など、想像力によってもたらされた、信じられないような数々の実話を解説。あなたの仕事を根本から飛躍させるヒントが満載の1冊!

目次 : 序章 こんなとき、あなたならどうする?(今日はデート。自分が誘った店で、グラスの水に髪の毛が入っていたら?/ 料理の説明をするサービスなのに、お客様が商談中だったら? ほか)/ 第1章 想像力は、理想を現実にする力(今、ビジネスマンに鍛えてほしい力、それが想像力/ 想像力が“プライスレス”を作る ほか)/ 第2章 「ありえない!」が、想像力を鍛える(確信は失敗のもと/ 夜中に現れた“親分”をどうもてなすか ほか)/ 第3章 九九度を一〇〇度に上げて、プロになる(年齢は関係ない、まずは素振りから/ 同じ新幹線で、なぜ人の四倍売れるのか ほか)/ 第4章 想像の翼で変身しよう(想像力に乏しい組織に起こる悲劇/ 自分よりも優秀な部下を育てる仕組み ほか)

【著者紹介】
高野登 : 1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、1974年に渡米。NYプラザホテル、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験。1990年、サンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に参画。1993年にホノルルオフィスを開設。翌94年に日本支社長として帰国。日本におけるブランディング活動をしながら、シンガポール、ソウル、バリ島のリッツ・カールトンの開業をサポート。1997年に大阪、2007年に東京の開業をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たいよう さん

    はじめのうちは、気遣いが徹底されていて「わかってるけどなかなかそこまではね」と感じたけど、相手の気持ちを考えて対応する創造力が大切という話は、「そのとおり」と共感。相手の気持ちを想像せず、仕事でラクしてまわりに迷惑かけてる人いるからなあ。

  • 桂 渓位 さん

    「想像力がないのは、翼を持っていないのと同じだ」 「人間というのは、ティーバッグのようなものだ。熱いお湯のなかに入れると、その強さが初めてわかる」 「秋の収穫のために君は種を蒔いているか?」 想像以上に、名言の宝庫な一冊でした📕  

  • レイコ さん

    評価ほどの感動や学びは少なく、高野さんの考え方が評価されているのはきっと、彼自身の人柄によるもの。テクニックやhow-toがなくても結果を出しているのは、やはり人徳。これらの話すべて、高野さんだからできたこと。それは本人もわかっていて、どう形にして多くの方に伝えるかを考えた際、無理矢理「想像力」という言葉に載せてみた、という印象。残念ながら、高野さんのお話をじぶんに置き換えて実行していくことは難しい。こういう仕事の仕方は、模倣やテクニックではできない。だからこそ、賢人がうまれる。

  • 松村 英治 さん

    想像力とみとる力は比例すると思う。

  • myori さん

    一人前から一流へ変わっていこうと決める連休

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