日本近代経済形成史 第3巻

高橋亀吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492061794
ISBN 10 : 4492061797
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
22cm,p403?973 12p

内容詳細

アジアが植民地化される中、日本だけが近代経済へと急速な発展を遂げることができた主要因を江戸期から明治20年に及ぶ形成期に探り、歴史の流れを究めた大著。近現代史を学ぶ研究者・経営者必読の本格的経済書物。

【著者紹介】
高橋亀吉 : 明治24年1月山口県徳山に生れる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、昭和2年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争においても論陣を張った。その後高橋経済研究所を創設して、日本経済の実証分析と歴史的研究に専念。昭和49年文化功労者、昭和52年2月10日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    いよいよ高橋亀吉三部作のおおとりを読み終えました。かなり時間がかかりました。明治初期における産業・工業、資本の蓄積、資本形成など経済現象すべての分野において分析されています。しかもただ理屈を言うのではなく、すべて数字のバックをもとにして分析されています。やはり大したものだと感じました。そのうち三部作を再度読んでみようと思います。

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高橋亀吉

明治24年1月山口県徳山に生れる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、昭和2年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。顧みれば前後50年、経済の臨床医を続けている。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争

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