基本情報
内容詳細
全国100書店を徹底取材して見えてきた「これからの本屋のかたち」。“本の目利き”たちが語る苦悩と逡巡、本への愛と情熱。
目次 : 第1章 しぼむ街の本屋(消えゆく「街の本屋」/ 小書店を支える取次会社の危機 ほか)/ 第2章 地域と書店(「やま読」―図書館と書店をつなぐ試み/ なぜ行政が書店業に ほか)/ 第3章 街の本屋の挑戦(「まちの本屋の最高峰」を目指して/ 書店が手を結んだ協業組織「NET21」 ほか)/ 第4章 新しい本屋のかたち(並み居る大型書店に伍して、選書の妙で勝負/ 困難を乗り越え、新規参入 ほか)/ 第5章 震災を超えて(二〇一六年春―東日本大震災の被災地の書店/ 二〇一六年六月―熊本地震に遭遇した書店 ほか)/ エピローグ 山陰で出版人を育てる「本の学校」
【著者紹介】
長岡義幸 : フリーランス記者。関心分野は出版流通、表現の自由、子どもの権利、労働等々。1962年福島県小高町(現・南相馬市)生まれ。国立福島工業高等専門学校卒業、早稲田大学第二文学部編入後、中退(抹籍)。出版流通専門紙「新文化」記者を経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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えちぜんや よーた さん
読了日:2018/06/28
よっち さん
読了日:2018/01/28
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん
読了日:2018/05/01
犬こ さん
読了日:2018/02/05
阿部義彦 さん
読了日:2019/09/03
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