ひと言のちがい 忘れていた“大切なもの”に再会する100の話 PHP文庫

金平敬之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569579566
ISBN 10 : 4569579566
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
追加情報
:
227p;15

内容詳細

お客さんから言われて一番うれしい言葉は?ある時、異なる会社で働く三人のハイヤーの乗務員に尋ねてみた。驚いたことに、彼らの答えは揃って「気をつけて」だった。このひと言で、なぜか疲れが一瞬に吹き飛ぶという。人は、ひと言のやさしさで救われたり、逆に無神経なひと言で傷ついてしまうものだ。本書は仕事や人間関係をスムーズにする、ひと言のちがいとは何かを考察する100のコラムである。

目次 : 1 「神様じゃないよ…」/ 2 「たったひと言のおかげで…」/ 3 礼儀は人のためならず/ 4 短い。だから記憶に残る/ 5 「私って、わがままですか?」/ 6 「日本ではまだ早い」/ 7 OLが輝くとき/ 8 「社長も辛かったはずだ」/ 9 同じ機嫌の風車/ 10 ビジネスマンの臨界期/ 11 一人ピグマリオン効果

【著者紹介】
金平敬之助 : 1932年、東京生まれ。1956年3月、早稲田大学卒業。同年4月、住友生命保険相互会社入社。1982年7月、同社取締役福岡支社長。1987年4月、同社常務取締役。スミセイ・リース社長を経て、現在、イワキ株式会社監査役。また、ビジネスマン、主婦、教育関係者、小・中学校の保護者など幅広い層に向けて、執筆・講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ムレスナさん さん

    2003年発行なので、随分と使いふるされた内容のオンパレードだなという感想です。

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金平敬之助

1932年、東京生まれ。1956年、早稲田大学卒業後、住友生命保険相互会社入社。その後、同社常務取締役、スミセイ・リース社長などを歴任。現在、イワキ総合研究所顧問。また、ビジネスマン、主婦、教育関係者、小中学校の保護者など幅広い層に向けて、執筆・講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された

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