マンガでわかるジェフ・ベゾスの起業と経営

谷敏行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866366098
ISBN 10 : 4866366095
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

ジェフ・ベゾスの半生から知るアマゾンの成功哲学!マンガから要点を理解!

目次 : 1 幼少〜青年期 0から1をつくりあげる素晴らしさを知る(ベゾスの言葉「アイデアがあるなら、まずやってみろ」/ マンガ(幼少〜青年期)宇宙に憧れて青春を過ごした少年 ほか)/ 2 成人前期 ガレージから会社を立ち上げる(ベゾスの言葉「顧客は常に正しい」/ マンガ(成人前期)ガレージから事業をスタートさせる ほか)/ 3 成人後期 ITバブルの崩壊と新しいビジネスモデルの確立(ベゾスの言葉「5年、7年、10年待つつもりで進めなければなりません。でも、10年待てる会社はなかなかないのです」/ マンガ(成人後期)ITバブル崩壊とアマゾンの2大事業 ほか)/ 4 壮年期1 キンドルをはじめとする新しいサービスを開始(ベゾスの言葉「私はそうしたいんだ。実行しよう」/ マンガ(壮年期1)イノベーションを生んだ独自の仕組みと文化 ほか)/ 5 壮年期2 実店舗戦略、CEO退任(ベゾスの言葉「今日もまだ創業初日(Day1)です」/ マンガ(壮年期2)未来に向けた新しい挑戦 ほか)

【著者紹介】
谷敏行 : 東京工業大学工学部卒業後、エンジニアとしてソニーに入社。「自由闊達にして愉快なる理想工場」の空気に触れながら、デジタルオーディオテープレコーダーなどの開発に携わる。米ニューヨーク大学にてMBA取得。1992年にソニーを退社後、米アーサー・ディ・リトル、米シスコシステムズ、日本GEを経て、2013年アマゾンジャパン入社。エンターテイメントメディア事業本部長、アマゾンアドバタイジング・カントリーマネージャーなど歴任し、2019年退社。現在は、DAY ONE INNOVATION代表としてイノベーション創出伴走コンサルタントとして活動

ひげ羽扇 : 2008年に恋愛漫画家としてデビュー。雑誌連載やWeb連載を経て、2016年に実用ジャンルでの活動を開始。商品パッケージイラストやアプリイラストなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アルカリオン さん

    KindleUnlimited サクッと読めてなかなか面白かった▼「社内調整」という無駄を排するために「プロジェクトリーダーは一人」を徹底。分野・項目によって権限が分散されて調整が必要になる事態を避ける▼2014年7月に独自の機能を搭載したファイアフォンを発売するが、消費者の求める機能を欠いていたことから伸び悩み翌年9月に撤退(漫画部分では半年後となっており不一致)。しかし当該プロジェクトの経験・人材を活用したamazonエコーで大成功を収めた。

  • パンダ女 さん

    ベゾスの半生が超ざっくりとつかめる。やっぱりこういう人って幼少期からモノづくりとかが好きなんだなぁ。友達と分厚いマニュアル見て独学でプラグラミングしたりとか小さい頃から優秀すぎる。アマゾンというと労働環境が悪いブラックな、イメージが強かったが、強い顧客第一主義の考えから来るしわ寄せなんだなぁと思った。ベゾスレター、初めて知った。「後悔最小化理論」は選択に迷ったときに思い出したい。ベゾスのこの考えの元になったカズオ・イシグロの「日の名残り」読んでみたい。

  • まさぽん さん

    ジェフベゾスの生涯がわかりやすくまとまっていた。実験の回数を100回から1000回に増やせばイノベーションの数も爆発的に増えるという幼少期からの考えがアマゾンの持続的成長につながっていると思うと、日本企業の停滞の理由がよくわかる。まあでもベゾスみたいに世界を制覇する企業を作ったとて、それを管理するのってサイコパスじゃなきゃできない気がするよね。いくら失敗を否定しない企業文化だとしても、優秀な社員を多数抱えて働かせなければならんわけで、そのプレッシャーを考えたら心がいくつあっても足りない気がする。

  • ザラシ さん

    「アイデアがあるならやってみる」を幼少期から実践しており、試行錯誤を繰り返すことで偉大なイノベーションを生む。Amazonのイノベーションを見ているとよくわかる。本、取引先、会社のあらゆる人間から学び尽くす姿勢は学びたい。チャレンジをよしとする社風はベゾスの生き方がよく反映されているなぁという印象。顧客第一。

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