鉄道で楽しむアジアの旅 平凡社新書

谷川一巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582857399
ISBN 10 : 4582857396
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
222p;18

内容詳細

もはや日本では壊滅状態の夜行列車の旅も、アジアでなら楽しめる。人でごった返すプラットホームに、昭和の日本を思い出したり、運がよければ、懐かしのブルートレインにだって乗ることができる。旅の楽しみ方とともに、注意点、車両観察のポイントも紹介。

目次 : 第1章 アジアの鉄道を知ろう(個性豊かなアジアの鉄道/ フェリーを使えば、旅情倍増の韓国鉄道の旅 ほか)/ 第2章 アジアで楽しむローカル線の旅(アジアのローカル線は面白い/ 清凉里〜釜田間を結ぶ「ムグンファ」の旅 ほか)/ 第3章 日本製車両に出会う旅(海外で出会う日本の車両/ 第二の職に就く日本の車両 ほか)/ 第4章 新興国でも台頭する高速鉄道(アジアに学ぶ高速鉄道/ 国産の車両も登場した韓国の高速鉄道KTX ほか)/ 第5章 乗車マナーは各国それぞれ(指定席を購入してもその席には先客が…/ 「無座」の切符で列車に乗ると ほか)

【著者紹介】
谷川一巳 : 1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    東アジア・東南アジア各国の鉄道事情が詳しく記載されています。旅というよりも鉄道・列車に重きが置かれています。日本で使われた車両がアジア各国で再利用されていることや食堂車の特色などが特に印象に残りました。

  • 葉 さん

    台湾の鉄道は日本の統治時代に作られているため、狭軌の規格がJR在来線と同じ1067mmらしい。面積はほぼ九州くらいで、台北を福岡とすると、花蓮は大分、台東は宮崎、高雄は鹿児島、台中は熊本となる。下車印は乗客が自分でおすのが台湾流とあるが、地下鉄に乗ったときにそんなことをした覚えがない。台北から近いピンシー線が人気らしい。ベトナムの鉄道は中国とフランスに影響を受けている。

  • きゅー さん

    鉄子ではないけれど、アジアに関する新しめの本を読むってことで読んでみた。日本で引退した車両が使われているとか、国によっての文化の違いとか、けっこう面白いところもあったけど、おんなじこと繰り返して書いてあったりして、ちょっと飽きてしまった(^^;)

  • 《》 さん

    少し古くて参考にならないところもあるが、面白い

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谷川一巳

1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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