基本情報
内容詳細
東大生の約6割が受験で大切なことは「集中力」と回答しています。勉強時間の差がそのまま結果につながるわけではありません。東大生は素早く集中して1時間の効率を高めているから、結果が出るのです。「仕事」でも「勉強」でも効果的な「集中力の引き出し方」を紹介します。
目次 : はじめに 偏差値35から東大に合格した超速「集中力」/ 第0章 集中に必要なのは「前のめり」になること(東大生は「前のめり」に集中する)/ 第1章 「前のめり」になる対象を明確化する(「目標の明確化」が集中に効く!/ 「目標設定」は、納得を生む/ レベル感を合わせる)/ 第2章 「前のめり」を保ち続ける方法(東大生が勉強を好きでいられるワケ/ アウトプットは集中の強い味方)/ 第3章 「前のめり」かどうかをチェックする(なぜ、チェックが必要なのか?/ 自己理解のためには、アウトプットが一番!)
【著者紹介】
西岡壱誠 : 東京大学経済学部4年生。歴代東大合格者ゼロの無名校のビリだったが、ひょんなことから「偏差値35からの東大受験」を決意。しかし勉強へのモチベーションが続かず、2浪が決まり危機的状況に陥る。自己認識をあらため、どのようにすれば勉強に没頭できるか試行錯誤した結果、集中力を圧倒的に高めることに成功し、あらゆる科目の成績が飛躍的に向上。東大模試全国4位を獲得し、逆転合格を果たす。現在は、人気マンガ「ドラゴン桜2」(講談社)コンテンツ統括理事長兼東大生チーム「東龍門」リーダーを務める他、2019年5月にリリースされた勉強系Webマガジン、「Study‐Z」の編集長を務めるなど、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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☆ツイテル☆ さん
読了日:2022/01/13
たく さん
読了日:2022/03/15
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人物・団体紹介
西岡壱誠
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目に勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当
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