「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学

西岡壱誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492047125
ISBN 10 : 4492047123
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

最小の努力で最大の効果!「東大独学」の4大特徴。(1)単なる知識を「応用可能」にする極意を徹底解説!(2)弱点を見つけ、成長につなげる東大流「復習の作法」を初公開!(3)「より速く」「より深く」学ぶための9種の「東大独学シート」付き!(4)独学に役立つ本・アプリ・YouTubeチャンネルを厳選紹介!

目次 : 1 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学1周目(インプット ゲームづくりで基礎を「最短・最速で」身につける―東大生はまず「モノマネ」から始める/ クエスチョン 質問づくりで知識を「自由自在に応用」できる―東大生は「なぜを深掘り」する/ アウトプット 目標づくりで弱点を「抜け漏れなく」見つける―東大生は「戦略的に失敗」する)/ 2 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学2周目〜(再インプット 言い訳づくりで「次に学ぶべきこと」が見つかる―東大生は「勝者の言い訳」をする/ 再クエスチョン 教訓づくりで「自分だけの成功法則」を導く―東大生は「学びを抽象化」する/ 最終アウトプット 説明づくりで「どんなときでも成功」できる―東大生は「他人への説明」を目標にする)/ 巻末付録 「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独学のポイントを一挙に掲載!

【著者紹介】
西岡壱誠 : 現役東大生。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学法」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、在学中の2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任。全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。テレビ番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)では、タレントの小倉優子氏の早稲田大学受験をサポート。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営し、約1万人の登録者に勉強の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レアル さん

    才能をある人がいると羨ましいし、自分には無理だと思う人が多い。例えば毎日目覚まし時計で定時に起きている人が多いが、これを原始人が見たらどうだろう。毎日定時に起きる人間を見てさぞや素晴らしい才能の持ち主だと思われるだろう。東大へ合格するのもこれと同じ。この「目覚まし時計」を伝授する本として、偏差値35の著者がどのようにして東大へ入ったのか!という勉強法をここで紹介してくれている。因みに東大へ入りたいために読んだんではない(念のため・笑)。

  • あつお さん

    学習のステップを学ぶ本。 剣道や茶道では学びの3ステップを「守破離」と表現している。型を覚え、発展させ、流派を離れるというもの。本書でも同様に、@ゲーム化、A質問、B言い訳のステップで独学を進める。@では、決められた範囲を着実に出来るように、進捗を明確にしてゲームのように学習する。Aでは、疑問点を投げかけ、一部に独自のノウハウを取り入れる。Bでは、出来ない言い訳を考えて、それを乗り越える為の新たなノウハウを開拓する。 段階を踏めば独学も優しいもの。細分化を意識して、これからも学習に励みたい。

  • Olly さん

    高みを目指すので有れば目標に届かない時があるのは当たり前。失敗は恐れず許容する。次に活かす振り返りが重要。わかっているつもりでなく、順次に問いに答えられるまで練習。タイムアタックも意味がある。やる気の源泉、継続する意思がある意味才能か。

  • キリル さん

    東大生の独学のやり方について説明している本。よく言われるインプット、アウトプットの大切性のほか、その二つを繋げるためにクエスチョンの大切さについて言及されているのが参考になりました。「知っている」状態からさらにもう一歩、「できる」状態にもっていくことまでが大切なんですね〜独学の最終目標を「誰かに説明ができる」こととし、説明とは「再現のための努力」であるという点はなるほどと思いました。「再現」できるかどうかという目線を自分の勉強に取り入れたいなぁと思いました。

  • のし さん

    参考になりました。 早速シートを活用しています。

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西岡壱誠

1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目に勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当

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