フィンランドでお神輿を

蓬台浩明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833423335
ISBN 10 : 4833423332
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

各界から視察が殺到!「小さいことにこそ価値がある」「丁寧に生きることが大切」浜松にフィンランドヴィレッジを作った男が世界に発信する、「地域発イノベーション」の起こし方!

目次 : Prologue フィンランドでお神輿を担いだ日/ 1 未来を拓くための「育った場のとらえ方」(無邪気な冒険心の原点/ 人生初のチームプレー ほか)/ 2 一生を賭けられる場との出会い方(「夢を実現できる場」という直感/ 社長就任、実践から見つける「答え」 ほか)/ 3 小さいことに価値を込める場づくり(健康・エコロジーを意識したライフスタイル/ 丁寧な人づきあい―個を大事に ほか)/ 4 生きがい・幸福感を育む場の要素(オフィスに必要なものは「熱量」/ 本物のやりがい、働きがいとは ほか)/ 5 譲れば叶う(やり続ける信念の先に生まれる/ 地方再生にかける念い ほか)

【著者紹介】
蓬台浩明 : 株式会社都田建設代表取締役社長。一般社団法人日本フィンランド協会理事。浜松フィンランド協会代表理事。千葉大学工学部建築学科卒業、ハーバード・ビジネス・スクール修了。住まいづくりを軸としたライフスタイルの美、心の美、社風力による独自のマネジメントを実践。人格教育、社会貢献、収益を同時に叶えていると評価され、「日本経営品質賞・経営革新奨励賞」の受賞に至る。浜松・都田のドロフィーズキャンパス(フィンランドヴィレッジ)には、全国から人が集まり話題となっている。独自の環境活動の革新的先進性が100年後の世界企業のあり方として評価され、国連・公式HP「ナスカ・ポータル」にも取り上げられている。建築ランドスケープデザインにおいて、2015年、2016年にGOOD DESIGN賞に選ばれる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    浜松の方にフィンランドヴィレッジと言って、マリメッコのショールームや北欧インテリア、レストランなどが緑の中に点々とあるところがある。あまり有名じゃないけど。 数年前に行った。 そこを運営してる地元建設会社のビジネス本。

  • 入道雲 さん

    ビジネス論的に言えば、プラス思考の賜物物語だが、そんな簡単なものではない。失敗や挫折や反省などなどの積み重ねであり、人と人との関係の積み重ねである。何のための仕事なのか、どうして自分は仕事をするのか。示唆に富む。建設業界の話であるが、根本は普遍的だ。

  • tetsubun1000mg さん

    フィンランドに実際に乗り込んで、日本のお神輿を一緒に担いでもらった話は冒頭だけでした。  以降は自分の会社の発展とフィンランドとのつながりと、国民の考え方が日本人にも通じる点があるとの話。 実際に静岡県浜松市に存在するらしいので、探して行ってみようかな?

  • ワイルドにーやん さん

    著者らが作った「フィンランドビレッジ」を体験したくなった。 著者らの会社の価値観を具現化した施設に興味がわいたからだ。 本書では、著者らの会社の価値観について、ふんだんに語られている。 例えば、会社は夢を叶えたいという熱量の高い人が多く集まっており、そして、助け合いをとても大切にしている。 こういった人々の生み出す雰囲気というものは、文書を読むより、実際に体験する方がわかりやすい。 したがって、自分の目で耳で肌で、本書に書かれているような雰囲気を体験してみたい。

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