なぜあの人は定時に帰っても信頼されるのか? ポプラ新書

能町光香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591140802
ISBN 10 : 4591140806
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
230p;18

内容詳細

多忙を極めるトップマネジメント層を補佐する秘書でありながら、定時に帰る仕事スタイルを崩さなかった著者が、信頼され、期待以上の成果を上げられたのはなぜなのか?その鍵は、さりげない気配りにあった。感動を生み、相手との関係性を深め、働きやすい環境をつくる「なるほど!」と思う工夫と習慣。

目次 : 第1章 誰でも必ず「気がきく」社員になれる(「気がきく仕事」に正解はない/ 失敗があってこそ気配り上手になれる ほか)/ 第2章 なぜ「気がきく人」は定時に帰れるのか?(「時間がない」と言うのをやめてみる/ 「やりたい感」のサイクルをつくりだす ほか)/ 第3章 一緒に仕事がしたい!と思わせる人になる(かかわる人をファンにさせる/ 会社のブランドイメージを身にまとう ほか)/ 第4章 ストレスフリーな環境は自分でつくれる(心をオープンにする勇気を持つ/ 変わらない日常にも感謝する ほか)/ 第5章 自分が最高に輝く働き方を見つける(自分を輝かせる仕事を探す/ 「一番長い杭」に成長する ほか)

【著者紹介】
能町光香 : 株式会社リンク代表取締役、人材育成コンサルタント。岡山県倉敷市生まれ、横浜育ち。青山学院大学文学部英米文学科卒業後、商社に勤務。The University of Queensland大学院にて教育学を専攻し、帰国。その後、10年間にわたり、ティファニー・ジャパン・インク、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ファイザー製薬、ノボノルディスクファーマ等の外資系企業にて、10名の外国人トップマネジメント層を補佐するエグゼクティブ・アシスタント(社長・重役秘書)を勤め、彼らのビジネスパートナーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • melon さん

    会社を舞台と考えてあとは舞台俳優のようになりきって動く。自分がその会社で成長出来るかどうかが1番大切でまずはそれを考えるべき。

  • カッパ さん

    なんでなんだろうな?と思って読みました。すると、なんと、彼女がプロフェッショナルなのだとわかりました。普段から下地をつくり朝や昼に仕事をこなしている。そういった努力が定時で帰ることができる場を生み出している。努力なしにはそのようなことにはならないと思う。いかんいかんなあと感じたわけである。

  • kana さん

    信頼されれば情報が集まり、イニシアチブをとって仕事ができる。筆者の真の主張目的は定時に帰ることではなく、信頼され人が集まってくる人間になることなので、”定時”の二文字に惹かれて手に取った人からすれば期待外れかなと思う。私もその口だったが、読んでいると職場の人間関係について改めて考えさせられた。苦手だ苦手だと避けてきたけれど、周りへの印象付けや言葉かけって本当に大事。「最近どう?」と気軽に声を掛け合えるコミュニケーションを取れる人間になれればきっと心地よく働けるだろうな。

  • tocoto さん

    定時に帰る仕事術というより、信頼されるための仕事術

  • Tom Zacky さん

    what makes you brighten? 定時に帰るhow toとして読むよりも、エグゼクティブとしてどのような振る舞いをしたら良いのか?こうすればスマートなんだな。的な読み方するとおもしろいかも。 てか、こんなスマートなエグゼクティブになりたいのう。

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人物・団体紹介

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能町光香

気づかい研究家、人材育成コンサルタント。株式会社リンク代表取締役、日本秘書アカデミー代表。青山学院大学、京都造形芸術大学、The University of Queensland大学院卒業。京都大学経営管理大学院在学中。10年間、ティファニー、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ノボノルディスクファー

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