最高のチームに変わる「仕組み」のつくり方 行動科学的リーダーシップ

石田淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408337623
ISBN 10 : 4408337625
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

目次 : はじめに 「仕組み」で「行動」を変える―部下が喜んで仕事をする職場へ/ 第1章 「認知のゆがみ」が会社を滅ぼす―ある日突然、人がいなくなる/ 第2章 思考を変える―今までの「成功体験」を捨てる/ 第3章 仕事を捨てる―結果につながる行動の見つけ方/ 第4章 人を育てない―「仕組み」で人を動かす/ 第5章 「仕組み」でチームが変わる―求められる「新しいリーダー」のあり方/ おわりに 行動の変化は少しずつでいい―「スモールゴール」を繰り返して、大きな目標を達成する

【著者紹介】
石田淳 : 株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者・社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事・アメリカの行動分析学会ABAI会員・日本行動分析学会会員・日本ペンクラブ会員・日経BP主催『課長塾』講師。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として確立。その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T66 さん

    久々の石田さん。私世代のマネジャー向けでドンピシャだったのだけも、内容は割とざっくりで、行動科学本としては初心者向けか。ただ、やっぱり響くところは多かった。「生き残るのは残業ゼロの会社だけ」。先日の「売り上げを、減らそう」とも通じるものがある。「マネジャーの資質として大切なものは何か」→「言語化する能力」と。曖昧な指示ではなく、明確な指示。成功の要因を「普通にやってるだけ」ではなく具体的に説明する、そして再現できるように言語化する、ってことか。なるほどねえ。これを考えながら、また明日から頑張ろう。図書館本

  • Miz さん

    経営者と労働者(特に若手)との意識のギャップ解消。「出世」「金」より「(個人の)時間」を優先したいという意識→残業ゼロの会社が生き残るという説。仕事の「標準化」(仕事に人を付ける)。行動自発率と生産性向上が密接に関連することには頷けるが、本書の内容については目からウロコ的なところは無く、ある意味で復習的な内容だった。

  • ゆういち さん

    性格を変えるのではなく行動を変える。 マニュアル化し、仕組みを作り、標準化する事が大切。味気ないけどこれからの世の中これが大切なのかな。

  • mkt さん

    チーム組織:2割はハイパフォーマー、6割がミドルパフォーマー、2割がローパフォーマー/自分の頭で考えろは最悪の言葉/使えないと思われる人を使えるようにするのがリーダー/生き残るのは残業ゼロの会社だけ/報酬はお金より時間/仕事に人をつける/リーダーは行動を教える/プレーヤー目線を捨てる/部下のためによかれと思ってやっていることがずれている/先行条件→行動→結果/仕事を行動として分析/具体性がないと部下は動かない/MORS:計測、観察、信頼、明確化続ける技術/ 20220702読了 189P 5分

  • だいすけ さん

    内容は理解できるが、もう少し具体的な提言が欲しかった。

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石田淳

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼CEO。米国のビジネス界で大きな成果を上げる、行動分析を基にしたマネジメント手法を、日本人に適したものに独自の手法でアレンジして「行動科学マネジメント」として確立。行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメン

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