うめぼし フレーベル館だいすきしぜん たべもの

石橋國男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577034392
ISBN 10 : 4577034395
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,27p

内容詳細

身近な自然に親しみながら科学する心を育てるシリーズ。本巻は、梅干し。料理家・辰巳芳子が自宅で梅干しを作る過程を写真でわかりやすく解説。親から子へ伝えたい、日本の伝統食を見直す1冊。

【著者紹介】
石橋國男 : 1947年東京都生まれ。樹医。横浜市こども植物園勤務。30年来、子どもたちが自然と親しみながら植物の知識を深めることができる「子ども植物教室」を実施。草花遊び、押し花作り、干し柿作り等を教えている。大人向けの果樹・花木の剪定講習会の講師も務める

辰巳芳子 : 1924年東京都生まれ。料理研究家。聖心女子大学院卒業。母・辰巳浜子の傍らで料理とその姿勢を会得し、独自にフランス・イタリア・スペイン料理も学ぶ。各メディアを通じて日本の食に提言し続け、著書多数。「大豆100粒運動を支える会」「良い食材を伝える会」「確かな味を造る会」各会長

山本明義 : 1951年山口県生まれ。料理写真家。料理写真家の佐伯義勝氏に師事し、1977年よりフリーに。書籍、雑誌、広告等多方面で活躍し、月刊保育誌『キンダーブック』シリーズ各誌で料理撮影を数多く担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    梅干し強化週間の二冊目。ソフトボール大に拡大された超ドアップの梅干しが魅力的な写真絵本。そのまま梅干し作成マニュアルになりそうなくらい、わかりやすい。この絵本でも、お店屋さんごっこに興じる。商品は巨大梅干し一点ばりの梅干し専門店だ。むしゃむしゃ食べる仕草をして、「うわー、すっぱい!でも、おいしいねえ」と言うと、「なんかね、なんとかって塩をつけてるからね」というコメントが返って来た。そうですか、塩にもこだわりがありましたか。おみそれいたしました。

  • たまきら さん

    梅干しを初めて大量に仕込みたいと思い、色々な本を読んできました。そうしたら子ども図書室でこの本の表紙がですね、つばを呼んでですね。手に取ったらあらまあ、辰巳芳子さんじゃないですか、指導されているの。この人らしいきっちりとした仕込み、美しい写真、うれしそうなこどもと辰巳さん。手順がとても分かりやすく、レシピ集とともにお世話になりました。…でもここにいたってはちみつ漬けも挑戦してみたくなりました。…ハチミツは売るほどあるからなあ。

  • ゆりこ さん

    図書館本。3歳の娘用。大判で、写真がすごく良い。梅の花が綺麗だね。梅の実が梅干しになり、おにぎりになる様子が分かりやすかったです。まだ酸っぱい梅干しは食べられない娘だけど、美味しそうなのは分かるみたい。

  • 千尋 さん

    図書館でブラウジングしてたら「何故にうめぼし!?」っと思わず借りてきてしまった絵本*うめぼしの作り方について詳しく書かれていました**他にも梅ジュースや梅ジャムなどあるらしいです*梅ジャムはちょっと気になりました**

  • いっちゃん さん

    一度漬けてみたいなと思いながら、やったことがない。次回は義母を手伝ってみたくなった。

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石橋國男

1947年東京都生まれ。樹医。横浜市こども植物園勤務。30年来、子どもたちが自然と親しみながら植物の知識を深めることができる「子ども植物教室」を実施。草花遊び、押し花作り、干し柿作り等を教えている。大人向けの果樹・花木の剪定講習会の講師も務める

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