世界が驚愕 外国人観光客を呼ぶ日本の勝ちパターン

石井至

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822255855
ISBN 10 : 4822255859
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
199p;19

内容詳細

ビジネス新常識としてのインバウンド入門。

目次 : 世界が驚愕する日本のインバウンド急成長/ インバウンドで御殿を建てる/ 外国人を誘客する―冷静に見つめて具体策を考える/ 「課題解決のマトリクス」をつくる―2つのセグメンテーション/ 「やりたいこと」と「情報源」の把握―観光庁の調査に見る「お国柄」/ 自分のエリアに最適の戦略を立てる―北海道釧路市の事例/ 日本人に受けるものを捨てる―調査型ファムの勧め/ 最重要市場の人に聞く―調査型ファムの手順/ 「海底遺跡」と「食べる真珠」―新しい魅力の候補を探す/ 「村上春樹」と「白い恋人」―マーケットインとプロダクトアウト/ オカルト、ボルテスファイブ、HIROSHIMA―あの国の人の心をくすぐるフック/ 国を挙げてのインバウンド支援対策/ 観光関係者の意識改革

【著者紹介】
石井至 : 明日の日本を支える観光ビジョン構想会議(首相官邸)委員、観光立国推進有識者会議(国土交通省)委員、広域観光周遊ルート(観光庁)検討委員、国立公園満喫プロジェクト(環境省)有識者、観光財源のあり方検討会(観光庁)委員、北海道観光審議会特別委員、釧路市政策アドバイザー、登別市観光大使、函館市観光大使など、観光関係の役職多数。1965年北海道生まれ。東京大学医学部卒。バンカーズトラストで金融エンジニアになり、UBS、インドスエズ銀行に勤務。独立して石井兄弟社を設立した後、慶應幼稚舎など向けのお受験塾を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    観光客を呼びたいなら総花的な方法ではなくデータを取ってセル化してどこの国の人がどんな楽しみを求めているか、それを誰がどの形でアピールするか細かい対策を取るのが効果的だそうだ。世界が驚愕、は言い過ぎ。

  • しゅわっち さん

    なんで外国人観光客が増えたか知りたくて読みました。著者は、観光業から第3者の目で、自分の経験と興味から提案し、政府が、バックアップしてるのが、わかりました。著者の経歴を見て、他の本も読みたくなりました。観光客が増えた理由を知りたい人におすすめの本です。

  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • しぇるぱ さん

    長いタイトルで、一目で買いたくなるような本の編集です。キワモノのように見えますが、中身はきわめてまじめ。インバウンド客が、6年で4.6倍になったのは「世界新記録」だ。東日本大震災の年から6年で4.6倍になったのだ。キャッチーな部分を拾ってみましょうか。一回しか来ない奈良・広島。十回で飽きる北海道・沖縄。一回しか来ないのに、広島には宿泊しないのだ。十回も来たら御の字じゃん。なんと欲張りな。本の体裁は学習参考書みたい。論文様式じゃないから読み易い。ギャグを盛り込んでいるわけじゃないが、事態がギャグなので笑って

  • じゅんた さん

    3つ、勉強になりました。 まあまあかな

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石井至

JHEC(日本美容教育委員会)事務局長。1965年、北海道札幌市生まれ。東京大学医学部卒業。博士(学術)。札幌大学客員教授。外資系金融会社を経て、現在は上記現職の他、石井兄弟社にて観光やリスクマネジメントに関するコンサルティング、教育事業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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