中小企業金融のマクロ経済分析 健全化へ向けた経済政策と金融システム

益田安良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502657207
ISBN 10 : 4502657204
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
追加情報
:
22cm,214p

内容詳細

中小企業金融とマクロ経済、金融政策や金融システムとの関連を示した上で、様々な分析を展開。詳細なデータと明解な理論をもとに、中小企業金融の健全化へ向けた変革課題を、大胆に提示する。

【著者紹介】
益田安良 : 1958年生まれ。1981年京都大学経済学部卒業。富士銀行入行。1988年富士総合研究所に転じ、ロンドン事務所長、主任研究員、主席研究員などを歴任。2002年より、東洋大学経済学部国際経済学科教授(兼同大学大学院経済学研究科教授)。専門は、経済政策、金融システム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • としゆき さん

    オーバーバンキングや公的金融・信用保証の飽和が中小企業金融における過当競争を招き、銀行の収益を圧迫するとともに、健全な市場型金融の発展を阻害しているという指摘はもっともだと思う。ただ、銀行出身者ということで、古巣に甘いような印象もあった。中小企業金融において、量的緩和→マネーサプライ増加の流れが断ち切られてしまってるという指摘は、自分的には新鮮に思えた。

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益田安良

東洋大学情報連携学部教授、博士(経済学)。1958年生まれ。京都大学経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。富士総合研究所(現みずほ総合研究所)に転出し、ロンドン事務所長、主任研究員、主席研究員などを歴任。2002年4月から2016年3月、東洋大学経済学部(兼同大学院経済学研究科)教授、201

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