売上がぐいぐい伸びるお客様の動かし方

理央周

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788919587
ISBN 10 : 4788919583
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
理央周 ,  
追加情報
:
214p;19

内容詳細

お客様の感情・心理・行動に働きかけて動かす実践マーケティング。

目次 : 1章 お客様が気になって調べたくなるのは「どっち」?(興行収入80億円突破の大ヒット映画『シン・ゴジラ』の予告を見ると、気になってしまう理由はどっち?/ 『世田谷自然食品』の青汁のコピーを聞くと思わず調べたくなる理由はどっち? ほか)/ 2章 お客様がお店に行きたくなるのは「どっち」?(『阪急百貨店』うめだ本店が大規模な改装を行った際、お客様の注目を集めた店はどっち?/ オシャレな食器店『sono』が既存客に来店してもらうための新商品のPR手段はどっち? ほか)/ 3章 お客様が思わず買いたくなるのは「どっち」?(いい商品をお値打ち価格で提供している『ZARA』と『ユニクロ』が商品戦略として重視している要素はどっち?/ 『ユニリーバ』が石鹸を買ってもらうためにインド人に手洗いの習慣を根づかせた方策はどっち? ほか)/ 4章 お客様が話題にしたくなるのは「どっち」?(愛知県の『引越一番』が高いお客様満足度を獲得してきた強みはどっち?/ 海鮮丼チェーン『Poke Bar』で注文した料理をインスタグラムにアップしたくなる理由はどっち? ほか)/ 5章 お客様がリピーターになりたくなるのは「どっち」?(引越会社である『引越一番』が顧客との関係継続につなげている意外なサービスはどっち?/ 『明治乳業』が利益を上げ続けるために優先しているのはどっち? ほか)

【著者紹介】
理央周 : マーケティングアイズ株式会社代表取締役。関西学院大学経営戦略研究科准教授。フィリップモリスなどを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBAを取得。アマゾンジャパン、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。2010年に起業。マーケティングとブランド構築のコンサルティング及び社員研修に定評がある。2018年収益好転を目指す経営者のための学びと実践場「経営の羅針盤」を提供する一般社団法人最適経営学践協会を代表理事として立ち上げ精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ありす さん

    前作の『なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?』の実践応用編ということで、本作の方が役に立ちそうな感じでした。特に前半部分がためになりました。SNSを活用する人が多い"今"に合わせたマーケティング手法で、仕掛けかたとかが参考になりました。

  • まどもあぜる さん

    クイズ形式で進み、事例紹介の中にマーケティング用語などの説明が入る軽めの本。いくつか事例で興味深いものもあったけれど、一つ一つの説明が軽すぎて、なぜその手法で成功したのかの考察も推測的な書き方だった。考えるきっかけを与えてはくれた。が、そこから深く思考するには内容が足りなかった。

  • 渡辺陽子 さん

    具体的な事例があってわかりやすい

  • 高橋直也 さん

    読者に考えさせながら、まさにマーケティングの手法で描かれた入門書だ。

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